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天才的な嫌味のない笑いのセンスで人気の「ロッチ中岡」さん。さまざまなバラエティー番組で活躍されているだけでなく学生時代に打ち込んでいた「ホッケー」のことが公になり現在では「ホッケー」のアンバサダーにも就任されています。その「ロッチ中岡」さんは、車好きしかも旧車というから驚きです。今回は、「ロッチ中岡」さんの愛車やコンビ結成秘話、現在の彼女や「ロッチ中岡」さんの父親の〇〇秘話について注目したいと思います。
中岡 創一(なかおか そういち、1977年(昭和52年)12月8日 – )は、日本のお笑い芸人、俳優。お笑いコンビロッチのボケ担当。ワタナベエンターテインメント所属。身長162cm。愛称は「創ちゃん」または「キング」。
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初めて出来た彼女と結婚したいと考えたため22歳のときに芸人を一時引退し、5年にわたって名古屋の工場に勤務して結婚資金を貯めようとしていたが振られてしまう。
この点について「ロッチ中岡」さんは相手からの返事は「結婚には興味ないです。『結婚には興味ない』って、前から言われていたんですけど、さすがにお金をためて“どーん!”ってプロポーズしたらイケるやろ思ってたんですけど…。僕は、お笑いという夢も諦めた、結婚に向かって頑張った、(でも結果は)結婚もアカンようになった。『やばい、やばい。吐きそう』と思ったそうです。そんな中、「コカド」さんから電話がかかってきて…、「コカド」さんは当時組んでいた相方が失踪。「ロッチ中岡」さんと「コカド」さんは、お互いに行き場を失っていたこともあって沖縄に傷心旅行へ。その時間が「コカド」さんは「めちゃくちゃ楽しくて」と言い、「こんな日が続けばと思ってコンビを組んだんです」と、これが、ロッチ誕生にも繋がったそうです。
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「ロッチ中岡」さんは、10年以上お付き合いしている彼女がいるようですが一般人の方ゆえに非公開となっています。しかし、彼女の性格については少し知ることが出来ます。彼女と喧嘩したというエピソードから。「ロッチ中岡」さんは世間から「気持ち悪い」と思われていると、自身のイメージについて分析しているようですが、長年交際する彼女はそう思っておらず、「もし自分が気持ち悪いと気付かれた瞬間にフラれるんじゃないかって思っていて。そこで、アンガールズの田中(卓志)は?って聞いたら『全然気持ち悪くない』。木村拓哉は?って聞いたら『私は好きじゃないよ、タイプじゃない』って言われて。コイツずれとるなって思った」と告白したというのです。続けて、「そのことで言い争いになって、俺のことを気持ち悪いって言え!目を覚ませ!」と声を荒らげたといい、「彼女は泣きながら気持ち悪いですって言った」と明かしています。一途な性格な方ですが、負けん気が強い方でもあるようです。美的感覚については?。
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父親はマルナカ技研という金属加工の会社の社長さんです。ゴムメタルと言う金属を使用したメガネフレームなどを開発している会社。父親は、非常に厳格な性格だそうです。しかし、父親は〇〇でもあるそうです。そのことが発覚したのが、ある日「ロッチ中岡」さんが地元のキャバクラに行くと「あのスケベな中岡さんの息子さん!?」と言われたというのです。父親は、地元では女好き〇〇で有名な方でした。
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コンビで愛車が旧車という「ロッチ」。その「ロッチ中岡」さんの愛車は、日本の名車と言われる「いすゞ・117クーペ」。今はトラックの会社のイメージしかありませんが、「いすゞ自動車」は日本初の4輪独立サスペンションを乗用車で採用したり、ツインカムエンジンを搭載したり、スポーツモデルで有名なロータス社と提携しエンジン供給やチューニングも行って自動車を販売させていた会社です。その中でも「117クーペ」は、エクステリア、インテリアともに優雅で高級感のあるデザインで、そのボディは初期型はハンドメイド。しかも、エンジンはツインカムにソレックスキャブが純正で装着されていました。
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デビューの経緯として「いすゞ・117クーペ」は、コンセプト、デザイン、パッケージ、スタイリングは「カロッツェリア・ギア」社に委託され、当時のチーフデザイナーであった「ジョルジェット・ジウジアーロ」氏が担当しています。その後、「ジョルジェット・ジウジアーロ」氏は退社して独立、「イタルデザイン」社を立ち上げました。そして「カロッツェリア・ギア」社との関係は続き、量産指導は「イタルデザイン」社が行っています。最初期のプロトタイプである「ギア/いすゞ117スポルト」というモデルは、1966年3月のジュネーヴ・モーターショーで発表され、同ショーのコンクール・デレガンスを獲得しています。その後イタリアで開催された国際自動車デザイン・ビエンナーレに出品され、名誉大賞を受賞しています。 ですから経緯としては、1963年に「ジョルジェット・ジウジアーロ」氏デザインのコンセプトカーとして発表され、1968年にデビューしました。実際にデビューした後については曲線を基調とした優雅なデザインは人気を博したものの、ハンドメイドモデルと呼ばれる初期モデルは細部まで手作りに近い製造工程だったため、生産台数が少ないかなりの希少車となっています。モデルとしての期間は、大きく3回のマイナーチェンジが行われ、中期型以降、デザイン変更とともに量産性が高められていきました。生産終了が1981年と、非常にモデルスパンが長かったというモデルライフです。
メカニズム的にも、上位グレードには国産初の量産ツインカムエンジンとボッシュ社製のインジェクションシステムやソレックスキャブレターが導入されるなど見所が多く、4座のラグジュアリークーペというカテゴリーを確立させた名車です。サスペンションシステムは、前輪がコイルスプリング + ダブルウィッシュボーン、後輪がリーフスプリング + リジッド(ライブアクスル)、ステアリングギアボックスはリサーキュレーテッドボール(ボールナット)式となっており、スポーティモデルというよりは、やはりラグジュアリー・スペシャリティカーというスペックでした。それでも初期のインジェクションモデルでは最高速度190km/h以上を公称しており、スポーティさには欠けるものの、長距離ツアラーとしての性能は確保されていました。
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「ロッチ中岡」さんの「いすゞ・117クーペ」は、ベージュのボディカラー。
後期型XEの丸目ライト仕様。
前後メッキバンパー、丸型ミラー、インテリアはシート張り替え、ナルディウッドステアリング。
ホイールはクロモドラ。
上品で優雅なデザインがオシャレな車のカスタムです。