【ニードフォースピード(NFS)】最新作はGT7を超えている!
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「エレクトロニクスアーツ」は先日EA Play Liveにおいて最新のゲームタイトルを発表するイベントが行われましたが、イベントの後半にサプライズとして2021年に発売される「ニードフォースピード(NFS)」の最新作のティーザーを発表し世界を驚かさています。今回、映し出された車は「ポルシェ911 GT3 RS」と「日産180X」の2台です。
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先日、「プレイステーション5(PS5)」専用タイトルとして「グランツーリスモ7(GT7)」が発表されましたが、「NFS」の最新作は「GT7」のグラフィックを大きく上回っており、完全にリアルとゲームの区別がつかなくなっています。「プレイステーション5」と「Xbox」シリーズXそしてPCで2021年後半に発売が予定されている「ニードフォースピード」シリーズ最新作。
レイトレーシングを使用した事でCGのような派手なした車の艶は無くなり自然光で照らされ、カメラワークもわざと手ブレを入れているのでこれをゲーム画面だと分かる人はいないことでしょう。各社モデリングは本物の車を高解像度でスキャンしているので差はありませんがライティングによって車の印象は全く異なります。
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次世代ゲーム機になるとここまでリアルになるということです。しかもM.2SSDを使用する事によってロード時間はほぼゼロということです。「ニードフォースピード」シリーズはこれまで「Ghost Games」社が開発していましたが、去年発売された「ニードフォースピードHeat」から「Criterion Games」社が担当しています。
今回「GT7」では「PS5」から追加される3Dオーディオの機能によって、「GT7」のコクピット視点ではフェラーリの強力なV8エンジンサウンドは後ろから聞こえるようになり、マセラティのV8エンジンノイズの違いを感じられる事が出来ますし、 DualSense コントローラーを使用すると、レーストラックの滑らかな起伏のあるターマックと、オフロードでの砂利のような感覚とでは、手に持つ感覚が異なります。アクセルやブレーキなどの感覚もこれまでのデュアルショック4とは全く違った感覚で操作出来ると答えています。
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