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実業家、お笑い、MC、YouTuberなど多方面で幅広く活躍されている「ヒロミ」さん。多趣味でしかも極めて一流の腕前までハマり込む性格から多くの人からリスペクトされる存在でもあられます。その「ヒロミ」さんの趣味の一つがバイク。多くの名車と呼ばれるバイクをコレクションされていますが、その中から「ヒロミ」さんの少年時代に愛車としていた名車「ホンダ・CB400FOUR」、通称ヨンフォアは特別な存在のようです。今回は、「ヒロミ」さんのヨンフォアに注目です。
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1972年に登場したCB350 Fourの後継車種として1974年にデビュー。中型クラス唯一の4気筒モデルとして注目を集めた。発表当初は408㏄の排気量だったが、1975年の運転免許改正により、中型限定自動二輪免許でも乗れるように、エンジンをショートストローク化し、398㏄とした。4本のエキゾーストパイプが斜めに配置されるデザインが当時としては斬新だった。搭載された408cc空冷4気筒OHCエンジンは、6速ミッションを装備し、最高出力37psを発生、市街地走行や長距離走行でも安定した性能を発揮しました。車体は、エンジンを囲むように上下にフレームを配するセミダブルクレードルフレームに低いハンドルとシート、適切なステップ位置により操従安定性の高いライディングポジションが得られています。
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1974 DREAM CB400FOUR
350FOURエンジンのボアを4mm広げて51mmとして、排気量を408ccに拡大。集合マフラーやむき出しのインナーチューブ、低めのコンチハンドルなど、メーカー純正カフェレーサースタイルでデビューした。
1976 DREAM CB400FOUR-Ⅰ
中型二輪免許制度新設に合わせて排気量を10cc下げられた398cc車が追加された。タンデムステップ、燃料コック、ブレーキペダル形状、ホーンなどなど細かな部分に変更を受ける。
1976 DREAM CB400FOUR-Ⅱ
サイドカバーがブラックになった76年以降のヨンフォアには、従来通り低めのハンドルの「Ⅰ」とアップハンドル装着車「Ⅱ」の2モデルが設定された。当時の新車価格は32万7,000円。
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「ヒロミ」さんの特別な思い入れのある愛車「ホンダ・CB400FOUR」。「ヒロミ」さん自身が、手を加えカスタムやバイクのイロハを学んだとされている愛車ですが、ボディカラーは、イエロー。オリジナルの極上コンディション。
それをYouTubeで全バラに解体。そして、少年時代にカスタムしていた当時仕様に仕上げていくということ。
FRPの前後フェンダー、BEETのサイドカバー、燃料タンクをパールピンク(藤色)にオールペイント。今後、アップハンドル、生ゴムグリップ、風防、アンコ抜きシート、タンデムバー、ポイントカバー、ヨシムラ製集合管ショートマフラー、キャストホイール、リアショック、キャブレターなど一通り手を加えてカスタムされていくと思います。