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世界的な大ヒット映画『ワイルド・スピード』シリーズ。2001年から始まったカーアクション作品で、日本では『ワイスピ』という略称で親しまれている。多くの名車、旧車、スーパーカーが登場し、しかもカスタマイズされたマシンがカーアクションを繰り広げることでファンを魅了しています。最新作となる『ワイルド・スピード /ジェットブレイク』が公開予定もあり期待が高まっています。『ワイルドスピード / ジェットブレイク』の予告編は、公開後24時間でなんと累計5億回の再生数を突破して衰えぬ人気ぶりを世界に示しました。今回は、「ワイルドスピード6(ユーロミッション)」で「ミシェル・ロドリゲス」がレティ役としてドライブした劇中車両「ジェンセン・インターセプター」に注目。
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ヴィン・ディーゼルとポール・ウォーカーが演じるすご腕ドライバーがカスタムカーを操り、派手で斬新なカー・アクションを繰り広げる人気シリーズの第6弾。宿敵であるFBI捜査官から仕事を依頼された逃亡中の主人公が、再びチームを結成し、ヨーロッパを舞台に巨大犯罪組織の壊滅に乗り出す。監督は前々作と前作のメガホンを取り、好評だったジャスティン・リン。アイデア満載のカー・アクションと共に、ミシェル・ロドリゲス演じる4作目で死んだはずの主人公の恋人が再登場する。あらすじとしては、リオデジャネイロの犯罪王から100億円を、まんまと奪い取ったドミニク(ヴィン・ディーゼル)。その後、逃亡し続けていたドミニクだったが、世界中で犯罪行為に手を染める巨大犯罪組織を追うFBI特別捜査官ホブス(ドウェイン・ジョンソン)に協力を依頼される。ホブスの話によると、その犯罪組織に関わっているのは、ドミニクの死んだはずの元恋人レティ(ミシェル・ロドリゲス)だった。
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「ワイルドスピードEuroMission」で劇中車両として登場する「フォード・アンヴィル・マスタング」。
劇中では1969年式でショウらに対抗するためにテズがオークションで競り落とした車の1台。後半ローマンが搭乗することになります。終盤のハイウェイでの戦車とのチェイスにて戦車の前方を走行していた際に砲撃の至近弾を受けてエンジンが故障。そのまま戦車に轢き潰されるが、ローマンが脱出直前に積まれていたウインチのワイヤーを戦車に括り付けたためスクラップとなった後も戦車の足かせとなり、ハイウェイでのチェイスの決着につながることに。
この劇中車両のカスタム内容は、ボディカラーはアラスカホワイト。パワーユニットの520 Jon Kaase Racing Boss Nine engine、Dart aluminum block、Electromotive fuel injectionで最高出力は805PSのポテンシャル。それにTremec TKO 600 5-speedのトランスミッションが組み合わされています。
前後Baer6ピストンキャリパー、サスペンションは、JME Enterprises cantilever coilover system (front)、Mailer Racing cantilever/push rod coilover system (rear)、Flaming River electronic rack & pinion steering、Speedway Engineering sway bars。エクステリアはアンヴィル製カーボンボディキット。ホイールはEVOD Industries (18×9.5 front, 19×12 rear)。