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世界的な名車、旧車をカスタマイズしストリートレースや様々なミッションをクリアするカーアクション映画の大ヒット作である「ワイルドスピード」シリーズ。初期の登場車種では、日本車が多く登場しJDM人気を後押ししました。その結果、1990年代の日本のスポーツカーの相場が急騰する事態に。加えて、アメ車の旧車もレストモッド仕様でカスタマイズされており1970年代前後のアメリカンスポーツカーの魅力が高まりました。その後、「ワイルドスピード」シリーズは、クルマメインからアクションメインへと方向性を変更していくことになりますが、人気は高まるばかりです。新作の「ワイルドスピード9」も登場車種の活躍が話題となっています。今回、注目するのは「ワイルド・スピード SKY MISSION( – スカイ・ミッション、原題:Furious 7、別題:Furious Seven、Fast 7、Fast & Furious 7)」に登場するクルマです。公開は2015年で「ポール・ウォーカー」の遺作となった作品でした。
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前作でドミニク達と激しいバトルを繰り広げたオーウェン・ショウ(ルーク・エヴァンス)の兄であり、一国の軍隊と変わらないほどの戦闘力を持つシリーズ史上最強の敵、デッカード・ショウ(ジェイソン・ステイサム)が、東京でハン(サン・カン)を襲撃。 弟の仇を打つべくドミニク(ヴィン・ディーゼル)たちの前に立ちふさがる。 元・特殊部隊の暗殺者であり、格闘でもあのホブス(ドウェイン・ジョンソン)と互角に渡り合うほどの圧倒的強さをもつイアン。 そんな強大な敵を前に、ドミニクら最速メンバーは最後の戦いに挑む。
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「ワイルドスピード SKY MISSION」に登場する「プリムス・バラクーダ・クーダ」。ドミニクの愛車として登場しています。ボディカラーは黒。登場シーンとしてはレース・ウォーズにてレティが記憶を取り戻すため、ドラッグレースで搭乗し、最後のロスでの決戦にも搭乗するシーンに登場しています。
1973年式「プリムス・バラクーダ・クーダ」は「Furious 7」のヒーローカーです。そして、この個体は映画で唯一残っている「プリムス・バラクーダ・クーダ」です。エクステリアはブラックにAARストライピングのマットグレー、リアスポイラー、アメリカンレーシングソルトフラットホイールがポイントです。
そして、「AAR Cuda」のエンジンフードの下には、Edelbrock 4バレルキャブレターとWeiandインテークマニホールドによって供給される318 CI V-8エンジンが搭載されています。それにオートマチックトランスミッションが組み合わせてあります。
インテリアはノーマル重視としておりステアリング、シフトグリップの変更くらいとオリジナルを大切にしています。
3代目のハイパフォーマンスモデルであり “Vintage Mopars” 官能のヴィンテージ・モパー 専用装備を多く採用する「AARクーダ」 。trans-amレースのホモロゲーションモデルとして定められた最低量産台数2500台をクリアしトータルで2725台が出荷された「AARクーダ」です。そのうちオートマチック車が1614台。そしてマニュアル車は1120台。グリル、ガーニッシュがガンメタで塗装される’Cudaに対し、ベーシックのバラクーダをベースとしているAARはブラック。またマフラーがリアのスプラッシュパネルを貫通する’Cudaに対し、専用のサイド出しとなるAARは標準のバラクーダ同様穴の開かないプレーンなタイプ。スクープのあるファイバーグラス製フード、通称“アイブロー”のフロントスポイラー、トランクに付く1ピーススポイラーはAAR専用アイテム。専用の“ストロボライン”グラフィック。機関系では340モーターの標準が4bblに対し6bbl(290hp)。前後スウェイバー、ショック、リーフはヘビーデューティタイプ、ステアリングギヤボックスはクイックレシオが採用される。ホイール/タイヤは本来4本とも同サイズ(G60)なのに対し、AARのリアはわずかにワイドなE60となる。