【綾瀬はるか】ユニクロCMのカスタム旧車の愛車ミニとフィアット



【綾瀬はるか】ユニクロCMのカスタム旧車の愛車ミニとフィアット

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女優の「綾瀬はるか」さんが出演するユニクロの新CM「ブラトップ走るクルマ」篇が、2021年3月12日より放送されています。新CMは、「綾瀬はるか」さんが出演するTVCMシリーズ「ふだん着の日が、人生になる。」の第3弾となっています。CMのストーリーとしては、雨上がりの春の日、車の水しぶきでシアーシャツが濡れてしまうというアクシデントに遭いながらも、その濡れたシャツを脱ぎ「ま、大丈夫か」と、ブラトップ姿で前向きに歩いていくというストーリー。そして、CMソングには「桑田佳祐」さんの「悲しい気持ち(JUST A MAN IN LOVE)」が起用されています。今春のユニクロは、「綾瀬はるか」さんを新カテゴリー・LifeWearのスペシャルアンバサダーに起用し、日常に寄り添う“究極のふだん着”LifeWearブランドキャンペーンを実施しています。またこの度、定番ブラトップがより快適な着心地へと大きく進化し、「綾瀬はるか」さんがCMで着用した「エアリズムコットンリブ V ネックブラタンクトップ」をはじめ、快適素材のエアリズムコットンのアイテムも新たにラインナップに加わる。また新しいユニクロCMで注目されているのは、登場している車。カスタマイズされた旧車のクラシックの「ローバー・ミニ」とオリジナルのカスタムカーもしくは、「フィアット・パンダ」のようです。それぞれの登場車種に注目してみます。


「綾瀬はるかさんのユニクロCMの旧車」

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「綾瀬はるか」さんが出演しているユニクロの新CMで登場する車にも注目が集まっています。どちらも世界的に有名なイギリスの名車「ローバー・ミニ」、イタリアの名車「フィアット・パンダ」という旧車のコンパクトカー。最初は、ホワイトのボディカラーのクラシックミニ。現在の日本の軽自動車よりもコンパクトなサイズ。ルーフにキャリアを装着して、今見てもオシャレな一台。

インテリアのデザインもシンプル。マニュアルミッションの「ローバー・ミニ」。ステアリングのみ変更しているようです。

もう一台は、ベージュのボディカラーの車。この車ですが、オリジナルのCMのために製作されたカスタムカー。もしくはCGの可能性が高いです。とてもモダンなデザインです。似ているベースは、「フィアット・パンダ」。角張ったエクステリアデザインが特徴。ユニクロCMに登場する車のナンバーは「ゆ296」。「ユニクロ」という細かい部分へのこだわり。


「綾瀬はるかさんのプロフィール」

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  • 名前:綾瀬はるか(アヤセ ハルカ)
  • 職業:女優・アーティスト
  • 生年月日:1985年3月24日生まれ
  • 身長:166cm
  • 出身地:広島県出身
  • 血液型:B型
  • 経歴:『第25回 ホリプロ タレント スカウトキャラバン』での審査員特別賞受賞をきっかけに芸能界入り。その後、映画『ハッピーフライト』、『おっぱいバレー』、『プリンセス トヨトミ』、『海街diary』、『本能寺ホテル』、TBS系ドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』、『白夜行』、日本テレビ系ドラマ『ホタルノヒカリ』、TBS系ドラマ『JIN -仁-』、NHK大河ドラマ『八重の桜』、日本テレビ系ドラマ『きょうは会社休みます。』、TBS系ドラマ『わたしを離さないで』、日本テレビ系ドラマ『奥様は、取り扱い注意』など、数多くの作品で主演・ヒロインを演じている。また、2006年には「ピリオド」で歌手デビューを果たしている。

「ローバー・ミニ」:概要

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1959年に誕生した、2ドアFFセダンのローバー・ミニ。搭載されるエンジンは、1.3Lの直列4気筒OHVで、4速MT仕様が62馬力、4速AT仕様が53馬力を発生する。

スポーツ仕様の特別仕様車「クーパー40thアニバーサリー・リミテッド」は、「クーパー」をベースとし、エナメル製ボンネットバッジ、ボディ同色のワイドホイールスパッツ、175/50R13タイヤ+専用アルミホイール、KONI製ダンパー、大型クロームテールパイプフィニッシャーなど、スポーティなエクステリアをもつ。インテリアでは、本革シート、ステアリングホイール、シフトノブ、ハンドブレーキグリップなどにも本革を採用し、そのすべてが黒でコーディネイトする。ボディカラーは、競技車両を彷彿とさせるレッドとグリーンの2色、右ハンドルのみの設定。


「ローバー・ミニ」:スペック/価格

  • 新車価格:1,990,000円
  • 中古車価格:16万円~570万円
  • ボディタイプ:セダン
  • ホイールベース:2035mm
  • ドア数:2ドア
  • トレッド前/後:1235/1200mm
  • 乗員定員:4名
  • 室内長×室内幅×室内高:1640×1155×1120mm
  • 型式:E-XN12A
  • 車両重量:740kg
  • 全長×全幅×全高:3075×1440×1330mm
  • エンジン型式:12A
  • エンジン種類:水冷直列4気筒OHV8バルブ
  • 内径×行程:70.6mm×81.2mm
  • 総排気量:1271cc
  • 圧縮比:9.4
  • 燃料供給装置:電子制御燃料噴射装置(TBi)+MENS
  • 最高出力:39kW(53ps)/5000rpm
  • 最大トルク:91N・m(9.3kg・m)/2600rpm
  • 燃料タンク容量:34リットル
  • 使用燃料:無鉛プレミアムガソリン
  • 燃費:(10/15モードor10モードorJC08モード) 10.4km

「フィアット・パンダ」:概要

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角張ったスタイリング、シンプルながらしっかりとした作りのコンパクトカーがパンダ。1980年のデビュー。最高出力52馬力の1.1L直4OHCエンジンを搭載。

日本に輸入されているモデルはCVTをミッションとするオートマチックセレクタと、5MTで4WDの駆動方式を採用する4×4の2種。オートマチックセレクタはキャンバストップのボディ、4×4はダブルサンルーフを採用。こうしたボディ設定からもわかるように、パンダは単なる実用的なコンパクトカーではなく、遊び心を満載することを忘れていない。パワーウインドウは2タイプともに標準。4×4には集中ドアロックも標準装備となる。盗難防止のイモビライザーは両車に装備。左ハンドルのみの設定。


「初代フィアット パンダ 4×4(1980年モデル)」:スペック

  • 全長x全幅x全高:3405x1510x1415mm
  • ホイールベース:2165mm
  • トレッド:前1270mm/後1270mm
  • 車両重量:800kg
  • エンジン:水冷直列4気筒OHC・999cc
  • 最高出力:45ps/5250rpm
  • 最大トルク:7.5kg-m/3250rpm
  • サスペンション:前ストラット/後リーフリジッド
  • ブレーキ:前ディスク/後ドラム
  • タイヤサイズ:145SR13
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