Table of Contents
【キクチウソツカナイ菊地】愛車のホンダCB400SFバージョンR
あわせて読みたい記事:【岩井勇気】愛車の旧車カワサキZRX400ブラックローソン仕様
あわせて読みたい記事:【特攻の拓バイク一覧まとめ】国産海外の旧車・名車・希少車・族車
あわせて読みたい記事:【東京リベンジャーズ】キャラクター愛車バイク一覧と仕様スペック
お笑い芸人の「キクチウソツカナイ(菊地 智義)」さん。お笑い芸人としてだけでなく幅広く活躍されています。その「キクチウソツカナイ」さんは、バイク好き。しかも、専門的な知識を持っておられるマニア。愛車も旧車です。そこで今回は、「キクチウソツカナイ(菊地 智義)」さんの愛車に注目です。
「菊地智義さんのプロフィール」
- 名前:菊地 智義 きくち ともよし
- 生年月日:1973年7月24日
- 出身地:神奈川県横須賀市出身
- 身長:178cm
- 体重:65kg
- 靴のサイズ:27cm
- 血液型:O型
- 職業:お笑い芸人 ピン芸人として活動 2016年からは「キクチウソツカナイ。」と改名。この芸名の名付け親は「とにかく明るい安村」で、安村ともう一人と3人で食事していた時に芸名について相談を持ち掛け、「これからは誰にも気兼ねしないで嘘をつかずやっていきたい」と菊池が話したことから、安村が直感で決めたものを採用したらしい。
- 経歴:高校卒業後は建設会社に就職しており、この時に取得したガス溶接作業者の資格を持っている。アイドル研究家で、雑誌などにアイドルウォッチャーとしてコメントすることもある。また、先輩の元カリカの「マンボウやしろ」がメインパーソナリティーを務めていた「SCHOOL OF LOCK!」にも出演。また、「よしもとグラビアエージェンシー」(YGA)の広報部長でもある。家族と年が離れており、姉が母親の年齢、母親がおばあちゃんの年齢だ、とほかの芸人に突っ込まれることが多い。また、菊地自身は芸人仲間から「おじき」と呼ばれている。囲碁将棋に厳しい。しかし、囲碁将棋が担当を勤める「あなたの街に”住みます”プロジェクト」の神奈川配信によく出演する。非常に神経質な性格をしている。オートバイが好きであり、現在の愛車は「ホンダ・CB750FOUR」と「ホンダ・CBX550F」、「ホンダ・CB400SF」。自称「優良ライダー」であり、「佐田正樹」のYoutubeチャンネル「SATAbuilder’s」の準レギュラーでもある。
「キクチウソツカナイさんの愛車ホンダCB400SFバージョンR」
あわせて読みたい記事:【キクチウソツカナイ菊地】愛車の旧車ホンダ・ゴリラ6V改の仕様
お笑い芸人の「キクチウソツカナイ(菊地 智義)」さんの愛車は、名車「ホンダ・CB400SF」のバージョンRです。角形ヘッドライト、ビキニカウルがポイント。ナポレオンミラーに変更されているようです。
「ホンダ・CB400SF」:概要
あわせて読みたい記事:【ホットロード】バイク車種と春山(登坂広臣)のヨンフォアとCBR
1992年に登場したのが「ホンダCB400SF(スーパーフォア)」。東京モーターショーで注目を集めた「ホンダCB1000SF」の弟分であり、400ccながら堂々とした存在感のダイナミックでスポーティなスタイリングは、400スポーツクラスに新風を巻き起こしました。エンジンは「ホンダ・CB-1」用の直4エンジンがベースで、スペック的には特に突出してはいなかったが、スタイリング、動力性能、ハンドリング、実用性、扱いやすさなど、あらゆる面での圧倒的な完成度からSFは爆発的にヒット。クラスを代表するモデルとなったSFの完成度は、登場から四半世紀という長い年月の中でさらに熟成を重ね、極限まで磨き上げられている。ハイパーVTEC、PGM-FIなども取り入れ、ハーフカウル仕様のSB(スーパーボルドール)も追加。あらゆるライダーの要求に応えられる「最高のヨンヒャク」として、不動のロングセラーの座に君臨している。
「ホンダCB400SF」の魅力のひとつが、4気筒の集合マフラーらしい、太くて張りのあるサウンド。エンジンは1万3500回転でリミッターが作動するまで一気に吹け上がり、レスポンスも自然だ。1気筒当たりの作動バルブ数を回転数に応じて2本/4本に切り替える『ハイパーVテックRevo』は、高速道路のクルージングでは2バルブで穏やかに反応し、追い越し時は4バルブで鋭く車速を増す。ハンドリングも素晴らしく、どんなペースでもタイヤの接地感がしっかり感じられ、素直に旋回してフルバンク中の安定性も抜群。トータルバランスの良さは世界でもトップレベル。
「ホンダCB400 SUPER FOUR」:スペック/価格
- モデル名:HONDA CB400 SUPER FOUR[2021 model
- 全長:2080
- 全幅:745
- 全高:1080
- 軸距:1410
- シート高:755
- (各mm)
- 車重:201kg
- エンジン:水冷4ストローク並列4気筒DOHC4バルブ
- 排気量:399cc
- 最高出力:56ps/11000rpm
- 最大トルク:4.0kg-m/9500rpm
- 変速機:6段リターン
- 燃料タンク容量:18L
- タイヤサイズ:F=120/60ZR17 R=160/60ZR17
- 価格&色:黒=88万4000円/赤、青=92万8400円
「ホンダ・CB400SF」:モデル経緯
あわせて読みたい記事:【HARUKAバズーカ】サイバージャパンダンサーズの愛車カワサキZとホンダCB
1991年の東京モーターショーで「PROJECT BIG-1」コンセプトをもとにしたスタイルで登場して話題を呼んだホンダCB1000SF、そのスタイルを一足早く取り入れ、1992年春に市販車として登場したのが初代CB400SF。その後バージョンR/Sなどを追加。1999年に初のモデルチェンジでハイパーVTECエンジンを搭載。現行モデルの基礎が固まったのがPGM-FIを採用した2007年のモデルチェンジ。以後も2014年のLEDヘッドライト採用、2017年の最高出力アップなど進化を続けている。
「1992年モデル:CB400 SUPER FOUR」
初代モデルは、ホンダCB1000SF譲りの堂々たるスタイルと、扱いやすさとスポーティさを高いレベルで兼ね備え一躍人気モデル。
「1995年モデル:CB400 SUPER FOUR バージョンR」
人気に応えて追加されたスポーティ仕様。ビキニカウルを装着、エンジンや吸排気系、サスやフレームも改良して大きく性能アップ。
「1996年:CB400 SUPER FOUR バージョンS」
バージョンRのメカニズムに、スタンダードモデルの外装を組み合わせたモデル。MC後にはブレンボ製ブレーキも採用。
「1998年モデル:CB400 SUPER FOUR 50周年記念車」
バージョンSをベースにしたホンダ創業50周年の記念モデル(限定500台)。白地に赤いストライプのスペシャルカラーが特徴。
「1999年モデル:CB400 SUPER FOUR」
初のモデルチェンジ。基本的なスタイルはそのまま新設計のフレームで軽快さをアップ、エンジンにも初めてハイパーVTECが採用された。
「2003年モデル:CB400 SUPER FOUR」
2002年のマイナーチェンジを経て、再び各部にさらなる改良。ハイパーVTEC SPEC3の採用などで扱いやすさが高まった。
「2007年モデル:CB400 SUPER FOUR」
2度目のモデルチェンジ。排ガス規制対応のためにPGM-FIが採用された。さらにハイパーVTECも、より緻密な制御の“Revo”へと進化。
「2014年モデル:CB400 SUPER FOUR」
基本メカニズムを踏襲し、LEDヘッドライトを新採用。ポジション設定もアップライトに見直され、ホイールやメーターも新型。
この記事へのコメントはありません。