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映画史に残る大ヒットのカーアクション映画「ワイルドスピード」シリーズ。振り返って見るとキャストも使用される劇中車両も素晴らしい。特に車は、世界的な名車、旧車、スーパーカー、しかもカスタマイズされたマシンがカーアクションを繰り広げます。初期の「ワイルドスピード」では日本の国産スポーツカーが多く登場しスポコンカスタムを流行させました。シリーズの9作目にあたる最新作の『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』は予告編が公開されるとわずか24時間で5億回の再生回数を突破。シリーズ9作目の『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』は、2021年に公開予定。
実のところ新作はもともと、2020年5月22日にアメリカで公開予定でした。ところが、新型コロナウイルスが世界各地で猛威をふるい始めたため、いち早く延期を決定。再設定された全米公開日は2021年4月2日となっていました。しかし、10月になるとさらに延期されることが決定し、全米公開日はアメリカのメモリアルデー連休となる2021年5月28日に再設定されたのでした。実は、今回の発表の直前に、米映画会社MGMが映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』の公開を今年11月から、『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』と同じ、2021年4月2日に延期することを発表したため、これが影響したといわれているようです。
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また映画『ワイルド・スピード』シリーズが第11弾をもって完結すると、Deadlineが独占で報じた。第9弾『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』でシリーズに復帰したジャスティン・リン監督が、第10弾と完結編を手掛けるため、現在交渉に入っているという。
2001年から始まった『ワイルド・スピード』シリーズは、凄腕ストリートレーサーが集結した強盗団が、凶悪な犯罪組織に立ち向かうカーアクション。シリーズを重ねるごとにカーアクションの迫力や規模が増していき、大ヒットシリーズへ成長。途中、主要キャストのポール・ウォーカーさんが交通事故で亡くなる悲劇があったが、出演者・スタッフ一となってシリーズは継続。第8弾『ワイルド・スピード ICE BREAK』は、世界累計興行収入12億3,600万5,118ドル(約1,297億円)を叩き出した。(数字は Box Office Mojo 調べ、1ドル105円計算)
同サイトによると、第10弾と完結編の撮影時期は不明。これまでシリーズを引っ張ってきたヴィン・ディーゼル(ドミニク役)を筆頭に、ミシェル・ロドリゲス(レティ役)、タイリース・ギブソン(ローマン役)、クリス・“リュダクリス”・ブリッジス(テズ役)、ジョーダナ・ブリュースター(ミア役)、ナタリー・エマニュエル(ラムジー)、サン・カン(ハン役)といった主要キャストが戻ってくるという。
『ワイルド・スピード』は、メインシリーズが完結してしまうものの、スピンオフ映画などによって世界観が拡大している。ドウェイン・ジョンソン(ホブス役)とジェイソン・ステイサム(ショウ役)がメインの『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』続編や、女性キャラクターが主役のスピンオフ作品が企画中。
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「ワイルド・スピード」の終了は大きな話題となり、当然多くのファンが悲しむこととなったのは言うまでもありません。しかし、ある人物は意外にもまったく悲しんでいないというのです。その人物とは、テズ役の「クリス・”リュダクリス”・ブリッジス」です。彼は悲しむどころか現在はとてもハッピーな様子を見せており、トーク番組『The Ellen DeGeneres Show(原題)』に出演した際に、ゲスト司会者の「ティファニー・ハディッシュ」にその思いを話したようなのです。
「クリス・”リュダクリス”・ブリッジス」は、「あとは10と11で終わるってアナウンスされたわけだけど、俺は、個人的には10で終わると思ってた。でも全然悲しくないけどね。だって考えてみてよ。俺は『ワイルド・スピードX2』で登場して、5でまた呼ばれるなんて思いもしなかった。そして、これまでに俺は5、6、7、8、9に出て、さらにあと2作にも出てほしいって言われてるんだよ?嬉しいよね!」とコメントしています。
「ワイルドスピード」シリーズについての出演については「クリス・”リュダクリス”・ブリッジス」は、『ワイルド・スピードX2』に登場したあと、2作品には出演せず、『ワイルド・スピード MEGA MAX』よりふたたび登場しています。その後は『ワイルド・スピード』のメインキャストとしての地位を確立したテズ役の「クリス・”リュダクリス”・ブリッジス」にとって、シリーズが終わることよりも、ファンの注目がより集まる最後の2作品へも出演オファーがあったことが嬉しいようです。グラミー賞も受賞したことのあるミュージシャンであるにもかかわらず、純粋に喜んでいる「クリス・”リュダクリス”・ブリッジス」の様子。
ちなみに「クリス・”リュダクリス”・ブリッジス」は、2021年5月28日に全米公開予定の9作目『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』には“宇宙が絡んでくる説”について、「じつは俺も6つ前の『ワイスピ』の時に同じことを言ってたんだ。君は今とても重要なことを口にした。君はとても勘が鋭いね。今さっき君は正しいことを言った。でも俺の口からは言えない」とコメントして話題になったこともあります。