あわせて読みたい記事:【東京リベンジャーズ】キャラクター愛車バイク一覧と仕様スペック
あわせて読みたい記事:【ワイルドスピード】シリーズ中で高額な車のランキングトップ10
あわせて読みたい記事:【特攻の拓のバイク】音速の四天王の人物と愛車スペックと中古車価格
最新作にしてシリーズ9作目の「ワイルド・スピード/ジェットブレイク」は、2020年1月31日に予告編が公開されると、24時間で5億回の再生回数を突破し世界的に次回作への期待と「ワイルドスピード」シリーズの人気の高さを示しました。そして遂に2021年8月6日に公開予定となっています。今回は、「ワイルド・スピード/ジェットブレイク」に登場するカスタムされた「ダッジ・チャージャー」に注目です。
あわせて読みたい記事:【松田翔太】愛車は旧車ダッジチャージャーやマクラーレンなど注目
毎回、「ワイルド・スピード」シリーズで主人公のドミニクが愛車として登場する「ダッジ・チャージャー」。今作のカスタムされた「ダッジ・チャージャー」は、V8HEMIエンジンを車体中央に配置したミッドシップエンジンレイアウトのカスタムチャージャーで登場。
前作の「ワイルドスピード/アイスブレイク」では装甲仕様のアイスチャージャーがドムの車として爆走していましたが、今作では1968年式の「ダッジ・チャージャー」をミッドシップに改造しています。
運転席のすぐ後ろに6.2リッターのV8HEMIエンジンが載せてあります。運転席とエンジンルームを塞ぐガラスかアクリルが入っているようです。
今作は磁石の力を使って車をどんどん破壊しており大迫力のかースタントを披露しています。世界限定10台しかない「アポロIE」も登場。
ちなみにドムの「ダッジ・チャージャー」のミドシップ仕様は、エンジンスワップだけじゃなく、色々な改造が施されていそうです。
あわせて読みたい記事:【ワイルドスピード】シリーズ中で27億円も投じられたワンシーン
世界的大ヒットとなっている「ワイルドスピード」シリーズの最新作にしてシリーズ9作目の『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』のあらすじとは?
舞台は前作『ワイルド・スピード アイスブレイク』の5年後という設定。ドミニクは以前交際していたエレナとの間にできた息子ブライアンの良き父となるために、レティと共に平和な毎日を過ごしていた。ところがある日、何者かによってブライアンが誘拐される…。誘拐犯を追った先で見つけたのは、ドミニクの実弟ジェイコブ。彼はなんと、過去の敵であったサイファーの部下となっていた。自身の兄を越えるため、ドミニクの仲間に攻撃し始めるジェイコブ。自分の本当の家族との再会に動揺を隠せないドミニク。しかしドミニクは、苦楽を共にしてきたファミリーが危険にさらされることに憤慨し、実弟との戦闘に踏み切る!というあらすじとなっています。
あわせて読みたい記事:【ワイルドスピード9】ワイルドスピード×3に登場人物たちが復活
「ワイルド・スピード/ジェットブレイク」には、主人公の「ヴィン・ディーゼル」が演じるドミニク・トレットはもちろん、ローマン・ピアース役の「タイリース・ギブソン」、レティ・オルティス役の「ミシェル・ロドリゲス」、ミア・トレット役の「ジョーダナ・ブリュースター」、サイファー役の「シャーリーズ・セロン」、ラムジー役の「ナタリー・エマニュエル」、テズ・パーカー役の「クリス・“リュダクリス”・ブリッジス」といったレギュラーメンバーが続投しています。さらに、「ジョン・シナ」がドミニクの弟役ジェイコブ・トレットとして参加することに。また、アーティストの「カーディ・B」も出演しているという豪華キャスト陣となっています。しかし、ルーク・ホブス演じる「ドウェイン・ジョンソン」と「デッカード・ショウ」演じるジェイソン・ステイサムは、今回の「ワイルドスピード/ジェットブレイク」には参加していません。
あわせて読みたい記事:【ワイルドスピード9】ホブスとショウが出演しない理由が明らかに
また「ワイルド・スピード/ジェットブレイク」で最も人々を驚かせたのは、2006年に公開されたシリーズ3作目の『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』で命を落としたと思われていたキャラクター、ハンのカムバック。
予告編で何事もなかったかのようにファミリーの基地を訪ねてくるハンの姿に、ファンは大歓喜しました。ハンの生存がわかった日、何者かがすぐさまハンを演じる俳優「サン・カン」の英語版のウィキペディアを改変して、「サン・カンは死から逃れられるアメリカ人俳優。映画『ワイルド・スピード』シリーズの不死身の男、ハン役として知られている」と記述。 ハンだけでなく、ハンを演じる「サン・カン」まで不死身とするかのような書き方に変えられた。もちろんその後修正されましたが、いち早くその記述を発見したファンはSNSで大喜びの様子だったということです。