【ワイルドスピード10】ホブスとショウの復活登場に監督がコメント

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【ワイルドスピード10】ホブスとショウの復活登場に監督がコメント

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最新作にしてシリーズ9作目の「ワイルド・スピード/ジェットブレイク」は、2020年1月31日に予告編が公開されると、24時間で5億回の再生回数を突破し世界的に次回作への期待と「ワイルドスピード」シリーズの人気の高さを示しました。そして遂に2021年8月6日に公開予定となっています。今回は、アクションや車だけでなく、その登場キャラクターも大きな注目を浴びているようです。


「ワイスピ/ジェットブレイクに登場する注目のキャラクター」

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今回の新作「ワイルドスピード/ジェットブレイク」では、新キャラクターや復活キャラクターが登場することで話題となっています。まずは、「ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT」で命を落としたと思われていた「サン・カン」が演じるハンの復活。実に公開前からすでにファンを大熱狂の渦に巻き込んでいます。そして、「ワイルドスピード×3TOKYO DRIFT」と7作目の「ワイルド・スピード SKY MISSION」に登場した「ルーカス・ブラック」演じるショーン・ボズウェルや、「バウ・ワウ」が演じたトゥインキーも数年ぶりに再登場しています。さらに、「ジョーダナ・ブリュースター」が演じるドムの妹ミアもふたたび姿を現すうえ、「ジョン・シナ」が演じるドムの弟ジェイコブが初登場しているのです。


「ドウェイン・ジョンソンとジェイソン・ステイサム登場の可能性」

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映画「ワイルド・スピード」に出演し、スピンオフ映画「ワイルド・スピード/スーパーコンボ」ではダブル主演を務めた「ドウェイン・ジョンソン」と「ジェイソン・ステイサム」は、今後シリーズに登場するかもしれないと監督の「ジャスティン・リン」がコメントし話題なっているようです。振り返ってみると「ワイルド・スピード/スーパーコンボ」は、カーアクション映画「ワイルド・スピード」のスピンオフ作品ということで「ドウェイン・ジョンソン」と「ジェイソン・ステイサム」がW主演でド派手なアクションを繰り広げ、日本では興行収入30億円を突破し、大好評を得た功績を残しています。それにもかかわらず、「ドウェイン・ジョンソン」と「ジェイソン・ステイサム」は、2021年8月6日に公開されるシリーズ9番目の新作映画となる「ワイルド・スピード/ジェットブレイク」には出演していません。その理由は、「ワイルド・スピード スーパーコンボ」の撮影の最後と「ワイルド・スピード/ジェットブレイク」の撮影開始の期間が被ってしまっていたからであることが明かされています。とはいえ、今後シリーズに2人が戻ってくるかどうかについては明確な答えがないままだった。そんななか、「ジャスティン・リン」監督が2人の今後についてコメントしているようです。「ワイルド・スピード」シリーズは、9作目となる「ワイルド・スピード/ジェットブレイク」の予告編が公開されたばかりですが以前より、シリーズ10作目でメインストーリーが完結することが公式で発表されています。そして、10作目は前、後編の2部作となるということも明らかになっています。「ジャスティン・リン」監督は、「ドウェイン・ジョンソン」よ「ジェイソン・ステイサム」がシリーズ9作目に登場していないことに対し、アメリカの「Deadline」のインタビューで、「私は彼らがいなくなったと思ったことは一度もありません。私にとって、彼らはまだこのユニバースに存在していて、ファミリーの一員なのです。何をするにせよ、次の章の話をする時には、自分にはいつも何の制約もないと思っているので、何を作ろうかとワクワクしています。それに、このシリーズの最終章のようなものに差し掛かっているなか、再び取り組めることを楽しみにしています…。どんなキャラクターでも、どんな状況でも、議論の余地があります」とコメントしています。この発言から「ワイルドスピード」シリーズの10作目では、「ドウェイン・ジョンソン」と「ジェイソン・ステイサム」のコンビネーションが描かれる可能性はあるようです。


「ワイルドスピード/ジェットブレイク」:あらすじ

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世界的大ヒットとなっている「ワイルドスピード」シリーズの最新作にしてシリーズ9作目の『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』のあらすじとは?

舞台は前作『ワイルド・スピード アイスブレイク』の5年後という設定。ドミニクは以前交際していたエレナとの間にできた息子ブライアンの良き父となるために、レティと共に平和な毎日を過ごしていた。ところがある日、何者かによってブライアンが誘拐される…。誘拐犯を追った先で見つけたのは、ドミニクの実弟ジェイコブ。彼はなんと、過去の敵であったサイファーの部下となっていた。自身の兄を越えるため、ドミニクの仲間に攻撃し始めるジェイコブ。自分の本当の家族との再会に動揺を隠せないドミニク。しかしドミニクは、苦楽を共にしてきたファミリーが危険にさらされることに憤慨し、実弟との戦闘に踏み切る!というあらすじとなっています。


「ワイルドスピード/ジェットブレイク」:キャスト

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「ワイルド・スピード/ジェットブレイク」には、主人公の「ヴィン・ディーゼル」が演じるドミニク・トレットはもちろん、ローマン・ピアース役の「タイリース・ギブソン」、レティ・オルティス役の「ミシェル・ロドリゲス」、ミア・トレット役の「ジョーダナ・ブリュースター」、サイファー役の「シャーリーズ・セロン」、ラムジー役の「ナタリー・エマニュエル」、テズ・パーカー役の「クリス・“リュダクリス”・ブリッジス」といったレギュラーメンバーが続投しています。さらに、「ジョン・シナ」がドミニクの弟役ジェイコブ・トレットとして参加することに。また、アーティストの「カーディ・B」も出演しているという豪華キャスト陣となっています。しかし、ルーク・ホブス演じる「ドウェイン・ジョンソン」と「デッカード・ショウ」演じるジェイソン・ステイサムは、今回の「ワイルドスピード/ジェットブレイク」には参加していません。また「ワイルド・スピード/ジェットブレイク」で最も人々を驚かせたのは、2006年に公開されたシリーズ3作目の『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』で命を落としたと思われていたキャラクター、ハンのカムバック。

予告編で何事もなかったかのようにファミリーの基地を訪ねてくるハンの姿に、ファンは大歓喜しました。ハンの生存がわかった日、何者かがすぐさまハンを演じる俳優「サン・カン」の英語版のウィキペディアを改変して、「サン・カンは死から逃れられるアメリカ人俳優。映画『ワイルド・スピード』シリーズの不死身の男、ハン役として知られている」と記述。 ハンだけでなく、ハンを演じる「サン・カン」まで不死身とするかのような書き方に変えられた。もちろんその後修正されましたが、いち早くその記述を発見したファンはSNSで大喜びの様子だったということです。

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