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「ワイルドスピード(The Fast and the Furious)」シリーズは、2001年に第一作が公開された、ストリート・レーシングをテーマとしたカーアクション映画。これまで世界的な大ヒットを遂げてきましたが、今回は映画「ワイルド スピード・ICE BREAK」についてです。あらすじとしては、誰よりも仲間を愛し大切にしてきた「ドミニク(ヴィン・ディーゼル)」の裏切りにより、彼らの結束は崩れようとしていた。しかし、彼の行動には謎の「サイバーテロリスト(シャーリーズ・セロン)」が関与していることがわかり、「レティ(ミシェル・ロドリゲス)」や「ローマン(タイリース・ギブソン)」らはドミニクを取り戻すため、最大の敵「デッカート・ショウ(ジェイソン・ステイサム)」と手を組むことにするものの、どのようになっていくのかというのが流れです。そして、今回の注目は劇中で、俳優「スコット・イーストウッド」演じる「リトル・ノーバディ」がドライブしていたマシンに注目です。それが、「スバル:WRX STI(2015年モデル)」です。
「スバル:WRX」シリーズ共通の商品コンセプト「Pure Power in Your Control」を高次元で具現化した、同シリーズのトップグレードモデルが「WRX STI」。ラインアップは、「STI」と大型リアスポイラーを装備した「STI タイプS」を設定しています。エンジンは、2L 水平対向4気筒DOHCターボを搭載し、緻密なエンジンチューニングにより、最高出力227kW(308ps) / 6,400rpmの高出力と、4,400rpmで422N・m(43.0kgf・m)に達する高トルクなど、圧倒的なパフォーマンスが魅力です。トランスミッションは、水平対向エンジンのハイパワーを受け止める、強化6速マニュアルトランスミッションを採用。また先進安全装備「アドバンスドセイフティパッケージ」を展開することで安全性を高めています。「アドバンスドセイフティパッケージ」は、スバルリヤビークルディテクション(後側方警戒支援機能)/サイドビューモニター/ハイビームアシスト/アイサイトアシストモニターといった先進安全装備をセットで展開します。「スバルリヤビークルディテクション」は走行時の後側方検知や後退時の左右後方検知を行う機能、「サイドビューモニター」は左前方の死角を確認可能とする機能で、車両周囲の全方位の安全性を向上。また、「ハイビームアシスト」は、前方の車両を検知してヘッドランプのハイビーム/ロービームを自動で切り替え。ボディカラーは、新たに「ピュアレッド」を追加し、全6色。
「ワイルドスピード・ICE BREAK」に登場した劇中車のボディカラーは白。ポイントはラリー仕様のエアロとGTウィングを装着していることです。登場シーンとしては、ロシアでの決戦で「リトル・ノーバディ」が搭乗して活躍しました。この個体ののスペックは下記の通りです。