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「ワイルドスピード(The Fast and the Furious)」シリーズは、2001年に第一作が公開された、ストリート・レーシングをテーマとしたカーアクション映画。これまで世界的な大ヒットを遂げてきましたが、今回は映画「ワイルド スピード・ICE BREAK」についてです。あらすじとしては、誰よりも仲間を愛し大切にしてきた「ドミニク(ヴィン・ディーゼル)」の裏切りにより、彼らの結束は崩れようとしていた。しかし、彼の行動には謎の「サイバーテロリスト(シャーリーズ・セロン)」が関与していることがわかり、「レティ(ミシェル・ロドリゲス)」や「ローマン(タイリース・ギブソン)」らはドミニクを取り戻すため、最大の敵「デッカート・ショウ(ジェイソン・ステイサム)」と手を組むことにするものの、どのようになっていくのかというのが流れです。そして、今回の注目は劇中で、俳優「スコット・イーストウッド」演じる「リトル・ノーバディ」がドライブしていたマシンに注目です。それが、「スバル:BRZ(2016年モデル)」です。
クルマを操る愉しさと悦びを感じることのできるスポーツカーとして登場した「BRZ」。ネーミングは、「BOXERエンジン」のB、「Rear Wheel Drive」のR、「究極」のZの3文字を組み合わせたものです。エンジンは、自然吸気らしく高回転まで気持ちよく吹けあがり、環境性能に優れた高効率水平対向エンジンを専用開発。FA型水平対向 2L 4気筒 DOHCエンジンを搭載する。トランスミッションは、シフトフィールやレスポンスにこだわった6MTとE-6ATを組み合わせ。ラインアップは、標準グレードとなる「R」、215/45 R17タイヤ&17インチアルミホイール、本革巻ステアリングホイールなどを標準装備した最上級グレード「S」、レース用架装を施した「RA レーシング」、「R」グレードをベースとしたカスタマイズ用モデル「R カスタマイズパッケージ」設定。今回、最上級グレード「GT」を追加。「Pure Handling Delight-新しい次元の運転する愉しさ」をコンセプトに、FRレイアウトと水平対向エンジンからなる「超低重心パッケージング」を採用した、誰もがクルマを操る愉しさと喜びを感じる事のできるスポーツカー。ZF製のSACHS(ザックス)ダンパーやbrembo製ブレーキ、専用17インチアルミホイールを装備し、これまでの「SUBARU BRZ」よりも更に操縦安定性を向上させています。
劇中での「スバル:BRZ」は、ボディカラーは青でニューヨークでドミニクの確保に用いられ、ドミニクを追跡しようとするも、ドミニクが倒した工事現場の足場に直撃し、立ち往生の状態になってしまうことになりました。エクステリアデザインの大きなポイントは、TRA京都ロケットバニーボディキット装着していることでしょう。スペックは下記の通りです。