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カーアクションにおける人気映画シリーズ「ワイルド・スピード」は、その劇中に登場した車のみならず、それと同じ車種の相場も軒並み価格が上昇しており毎回のオークションで注目されています。今回は、「ワイルドスピード×3・TOKYO DRIFT」に登場したカスタムマシンです。シリーズ3作目となる「ワイルドスピード×3・TOKYO DRIFT」では、ヒーローカーともされている「ヴェイルサイド」のエアロを纏った「マツダ・RX-7(FD3S型)フォーチュン仕様」が人気で現在でもカスタムオファーが絶えないようです。そのような日本車が目立った作品でしたが、劇中の冒頭で活躍したのが1971年式の「シボレー・モンテカルロSS(Chevrolet Monte Carlo SS )」でした。
「ワイルドスピード×3・TOKYO DRIFT」に登場したモデルは、初代モデルで1970年より2ドア・ハードトップのボディとしてデビューしています。エンジンはV型8気筒OHV 5.7L(165・175hp)6.6L(240hp)7.4L(270hp)のラインナップとなっていました。駆動方式はFRでトランスミッションは、3速・4速MT、2速・3速ATを採用。ボディサイズは、全長5,245mm・全幅 1,931mm・全高1,344mmとなっています。
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今回、e-Bayにおいて販売されている「ワイルドスピード×3・TOKYO DRIFT」に登場した劇中車両は、1971年式の「シボレー・モンテカルロSS(Chevrolet Monte Carlo SS )」です。
しっかりと「ユニバーサルスタジオ」社の証明書が付属、そして最新作の車両プロデュースをおこなっている「デニス・マッカーシー」氏のサインがボンネットにあります。
現在の保管場所は、アメリカのカリフォルニア州のVehicle Effects社において保管されているということです。ボディカラーは、クリームイエロー/ブラックの2トーンカラー。
カスタムの仕様としてはパワーユニットは400cu.in.のV型8気筒エンジンにハイカムが装着されたチューンドエンジンに換装されており、ATトランスミッションが組み合わされています。サイド出しマフラーになっています。
燃料系統もカスタマイズされており、ボディサイドには「ルーカス・ブラック」のステッカーが貼られています。
気になる価格は430万円となっています。