【田村亮】愛車の510型ブルーバードロンドンブーツ1号2号仕様
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旧車芸人などで世間で騒がれる以前から旧車が好きな芸能人として有名だったお笑いコンビ「ロンドンブーツ1号2号」の「田村亮」さん。現在でも旧車に対する愛情は変わっていないようですが、その「田村亮」さんの愛車が激渋仕様。そこで今回は、お笑いコンビ「ロンドンブーツ1号2号」の「田村亮」さんの愛車に注目です。
「ロンドンブーツ1号2号の田村亮さんのプロフィール」
- 名前:田村たむら 亮りょう
- 本名:田村 亮
- ニックネーム:亮くん、亮さん、金髪
- 生年月日:1972年1月8日
- 出身地:大阪府高槻市
- 血液型:A型
- 身長:172cm
- 学歴:大阪府立芥川高等学校
- コンビ名:ロンドンブーツ1号2号/相方:田村淳
- 事務所:吉本興業(- 2019年)、株式会社LONDONBOOTS(2020年1月10日 – )
- 活動時期:1994年 – 2019年、2020年 –
- 同期:ペナルティ、DonDokoDon など
- 他の活動:舞台関連(座長、役者)等
- 配偶者:既婚
- 経歴:父親は大工で、学生時代はそれを継ぐつもりで修業もしていた。高校3年生の頃、よみうりテレビ製作『鶴瓶上岡パペポTV』の収録を欠かさず見に行っていたとのこと。関西出身にも関わらず、地元の大阪のNSCにも入学せずそのまま上京した理由として、当時関西で活躍する「千原ジュニア」さんを見て、「大阪でやってもすごく遅れていくんだろうな」と思い踏ん切りをつけ、「東京に行くしかないな」と考え、チャンスの芽がありそうな東京で芸人を目指し、当時あった吉本の銀座7丁目劇場で舞台でデビュー。2002年1月30日には「田村亮」としてのデビューシングル『存在』が発売された。作詞・作曲は「田村淳」さん。2006年、「田村淳」さんが出演していた大河ドラマ『功名が辻』にゲスト出演。作中では「田村淳」さんとの絡みは一切無かったが、同じドラマにコンビ揃って出演したことになる。2007年9月19日放送の「ザ・ベストハウス123」で、マカオ・タワーから2人同時バンジーのギネス記録を達成したかに思われたが、直後にロケに同伴した後藤喜男プロデューサーにあっさり更新されてしまった。翌10月には田村亮一座を旗揚げし「噂のホスピタル〜太陽のコマチ・エンジェル〜」を開催。座員はカリカ、Bコース、黒沢かずこ(森三中)、三瓶、入江慎也(カラテカ)、パンチ浜崎(ザ・パンチ)、ノンスモーキン、辻修ほか。2019年6月24日、振り込め詐欺グループの忘年会に出席し(いわゆる「闇営業」)、金銭受領を行っていた事実が報道され、吉本興業から謹慎処分を受けた。出演していた番組については、別番組に差し替えや出演シーンのカットといった措置がとられる。後にグループから50万円を受領していたことが新たに分かった。2019年7月20日、「田村亮」さんが「宮迫博之」さんと共に謝罪会見を開くという報道を受け、所属事務所の吉本興業が契約解除の意向であるとの報道がされたが、会見終了後の吉本の対応によると「契約解消はしていない」とのことだtら。しかし「田村亮」さんによると、吉本側から引退会見か契約解除かの選択を迫られ、契約解除をして謝罪会見を行う選択をしたため、本人は契約解除を希望していた。2019年7月21日20時の時点で、吉本から「田村亮」さんに対する契約解消の正式発表は行われていなかった。同22日の吉本興業・岡本社長の本人による記者会見においても、「亮への契約解消はしていない」と発言した。2019年12月、相方の「田村淳」さんを代表取締役として株式会社LONDONBOOTSを共同設立したことが「田村淳」さんのTwitterで報告された。2020年1月10日、株式会社LONDONBOOTS所属として吉本興業と専属エージェント契約を結ぶ形にて、芸能活動を再開することが発表された。2020年1月26日、ロンブーチャンネルにおいて、「田村淳」さんがロンドンブーツ二代目1号に「襲名」することを発表。それに伴い、ロンドンブーツの1号は「田村淳」さんとなり、2号が「田村亮」さんとなった。コンビ名はもともとどちらが1号かを意識したネーミングではなかったが、結成当初は歳上である「田村亮」さんが1号を名乗ることもあった。2020年2月28日配信分より『ロンドンハーツAbemaTV特別版』でメディア活動を復帰。同年4月7日のテレビ朝日『ロンドンハーツ』で約9か月ぶりに地上波放送に復帰。
「ロンブー田村亮さんの愛車510ブルーバード」
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旧車好きとして有名な「田村亮」さんの愛車は、ラリーの日産の立役者とされる名車「510型ブルーバード」。ボディカラーはオレンジ。2ドアクーペのSSSモデル。現在のところレストア途中。サスペンションなどの足回りや8スポークのワタナベ製ホイール、ストラットタワーバー、ステアリング、追加メーター…etc。
「510型ブルーバード」:概要
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1967年8月にデビューした「510型:ブルーバード」。「スーパーソニックライン」と呼ばれた、直線的で彫りの深いシャープなラインが特徴的なエクステリアデザインとなった「510型:ブルーバード」は、「ハコブル」、「ゴーイチマルブル」、「ファイブテン」などの愛称で呼ばれており、日本国内だけでなく北米でもモータースポーツでの活躍などから多くのファンが存在しているモデルです。エクステリアデザインとして先代モデルに存在していたフロントドアガラスの三角窓が換気装置の強化により省略されたり、テールライトも「流れるテール」が採用されたり、初期モデルは「喧嘩ワイパー」が特徴的です。
パワートレインにおいては、イギリスの「オースチン」社の影響が強かった、先代モデルの「410型」系までに比べて一新されています。例えば、後に「スカイライン(C10型)」や「フェアレディZ(S30型)」に搭載されるようになる「L型」と呼ばれる新開発のエンジンが搭載されました。「510型:ブルーバード」には、水冷直列4気筒 SOHCのL型が搭載されており、量販モデルである排気量:1,300ccの「L13型エンジン」と、上級モデルとして排気量:1,600ccの「L16型エンジン」を積んだ「SSS(スーパー・スポーツ・セダン)」のラインアップされました。
サスペンションシステムは日産初の四輪独立懸架(フロント:マクファーソン・ストラット、リア:セミトレーリングアーム)を採用しており、セミトレーリングアームのドライブシャフト伸縮には直前に「日産」と合併されていた「プリンス自動車」が「グロリア」後輪のドディオンアクスルに使用していました。これは「ボール・スプライン」と呼ばれる技術を利用しているということです。
「510型:ブルーバード1600SSS(1967年)」:スペック
- 全長 × 全幅 × 全高:4,120mm × 1,560mm × 1,400mm
- ホイールベース:2420mm
- トレッド(F/R):1,270mm / 1,280mm
- 車両重量:915kg
- エンジン型式:L16
- エンジン形式:直列4気筒SOHC SUツインキャブレター
- 排気量:1,595cc
- ボア × ストローク:83.0mm × 73.7mm
- 最高出力:100ps / 6,000rpm
- 最大トルク:13.5kgm / 4,000rpm
- サスペンション(F/R):ストラット / セミトレーリングアーム
- ブレーキ(F/R):ディスク / ドラム
- 発売時価格:75万5,000円