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これまで多くの名車、旧車、スーパーカーが登場するだけでなく、その多くの劇中車両がカスタマイズされカーアクションを繰り広げることでファンを魅了してきた「ワイルドスピード」シリーズ。今回は「ワイルドスピード・ICE BREAK」で劇中車両として使用された「フォード・フェアレーン・クラウン・ヴィクトリア」に注目です。
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「ワイルドスピード(The Fast and the Furious)」シリーズは、2001年に第一作が公開された、ストリート・レーシングをテーマとしたカーアクション映画。これまで世界的な大ヒットを遂げてきましたが、今回は映画「ワイルド スピード・ICE BREAK」についてです。あらすじとしては、誰よりも仲間を愛し大切にしてきた「ドミニク(ヴィン・ディーゼル)」の裏切りにより、彼らの結束は崩れようとしていた。しかし、彼の行動には謎の「サイバーテロリスト(シャーリーズ・セロン)」が関与していることがわかり、「レティ(ミシェル・ロドリゲス)」や「ローマン(タイリース・ギブソン)」らはドミニクを取り戻すため、最大の敵「デッカート・ショウ(ジェイソン・ステイサム)」と手を組むことにするものの、どのようになっていくのかというのが流れです。
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アメリカを代表する自動車メーカー、フォードの1956年製造のフォード フェアレーン クラウン ヴィクリアです。フォード フェアレーンは、1955年から1970年まで北米で生産された、フォード車。
フェアレーンの名前は、ヘンリー・フォードが所有していた土地名から付けられています。1955年サンダーバードと一緒に発表されたフェアレーンは、フォードのラインナップに高級なスタイルを持ち込んでいます。フェアレーンは、最初はフルサイズの大型車として製造されましたが、1962年モデルから中型車となりました。フォードはハードトップ クーペをヴィクトリアと称していました。フェアレーン クラウン ヴィクトリアはフェアレーンの高級クーペ仕様で1953年に発表したコンセプトカー「X-100」のイメージを取り入れています。この車の特徴はトップの形状で、ルーフの前半は透明プラスチックかスチールが選択できました。透明プラスチックのルーフは既にこの時代から実用化されていたのです。202 bhp、OHV V-8エンジンです。3速のマニュアルトランスミッション。
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「ワイルドスピード8」の中でドミニクが乗る「シボレー・フリートライン」のドラッグレース仕様とバトルするシーンで登場したのが、「フォード・フェアレーン・クラウン・ヴィクトリア」のカスタムマシン。
ドライバーはラルド。ボディカラーは艶消しブラック。エンジンはフォード製ビッグブロック428コブラジェットエンジン。トップローダー製4速トランスミッション。
ブレーキはウィルウッド製。ホイールはAristo17×9 Front, 17×10 Rear。
タイヤはToyo225/60r17 Front, 235/55r17 Rearを装着。
1956 Ford Fairlane
Driven By: Raldo, or Celestino Cornielle
POWER:428 COBRAJET BIG BLOCK FORD
DRIVETRAIN: Toploader 4-speed transmission,9” rear differential with 4.11 gears
BRAKE SYSTEM: Wilwood
INTERIOR:Kirkey Race seat,Cuba-built roll cage
EXTERIOR:Flat black
WHEELS:Aristo17×9 Front, 17×10 Rear
TYRES:Toyo225/60r17 Front, 235/55r17 Rear