【ワイルドスピード9】ヴィン・ディーゼルにチャージャータントラムが贈られる

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【ワイルドスピード9】ヴィン・ディーゼルにチャージャータントラムが贈られる

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世界中の車好きを虜にしたカーアクション映画といえる「ワイルド・スピード(The Fast and the Furious)」は、2001年に公開された歴史ある映画です。そもそもシリーズ1においてはロサンゼルスを舞台にドラッグレース(ゼロヨン)に熱中するストリート・レーサーたちを題材としたものでした。現在ではカーアクション映画の代表作となったシリーズですが、映画最新作「ワイルド・スピード9(ast & Furious 9)」の撮影の合間に、同映画のドミニク役を務める「ヴィン・ディーゼル(Vin Diesel)」氏が、7月18日で52回目の誕生日を迎えるということで、撮影サイドから1970年式のダッジ「チャージャー・タントラム(Dodge Charger Tantrum)」をプレゼントしていたことです。そのプレゼントされたカスタムマシンが「ワイルドスピード」そのものといった車で注目されています。


「プレゼントされたのはダッジ・チャージャーカスタム(1970年式)」

プレゼントされたダッジ・チャージャーカスタムは、アメリカのウィスコンシン州に拠点を置く「SpeedKore Performance」社がカスタマイズしたマシンです。この会社は、カーボンファイバーの加工カスタム内容を得意とするカスタムチューナーです。

ダッジ・チャージャーのカスタムについては2種類あり、それぞれ「タントラム(Tantrum)」「エボリューション(Evolution)」と命名されていますが、タントラムの出力はなんと1650馬力、エボリューションでも966馬力となっています。

カスタムの経緯としては、2017年においては「SEMAショー 2017」に、ボディをカーボンファイバーで軽量化した「ダッジ・チャレンジャー SRT デーモン」を発表していましたが、「SEMAショー2018」にはフルカーボン仕様のカスタムボディに「ダッジ・チャレンジャー SRT デーモン」のエンジンを搭載した​​​​​​1970年型の「ダッジ・チャージャー エヴォリューション」を発表していました。この「ダッジ・チャージャー エヴォリューション」は、世界中で大ヒットを記録している映画『ワイルド・スピード』シリーズでも使われた「SpeedKore Performance」社の「チャージャー タントラム」をさらに改良したことからこの名前が付けられたということです。「ワイルド・スピード:チャージャー タントラム」は、カーボン・コンポジット製のボディに、「マーキュリー・レーシング」の排気量:9.0リッターツインターボエンジンを搭載しており、パワースペックは最高出力:1,650hpを発生していました。それに対して「ダッジ・チャージャー エヴォリューション」は、コンセプトを実用性を重視しているために「ダッジ」社の「チャレンジャー SRT デーモン」用のエンジンをチューンし996hpとしています。

チューニング内容としては、「タントラム(Tantrum)」に対して「エボリューション(Evolution)」は、より小型のスーパーチャージャー・プーリー、大容量の燃料噴射システム、特製コールド・エアインテーク、ステンレススチール製のヘッダーにSLPマフラーを装着したカスタム・エキゾーストなどが含まれています。

「Dailey Engineering」のドライサンプ・システム、改良したオイルクーラー、「Saldana」製ラジエーターも装着されています。

しかも、「ダッジ・チャージャー エヴォリューション」はカーボンファイバーが使用されたことで車体はさらに軽量化されています。

そのために目標として「SpeedKore Performance」社は、車重を「3,200ポンド(約1,451kg)」に抑えるようにしていたようです。実現するため施された軽量化の内容は、カーボンファイバー製ボディにアルミ製フロアとスチール製ロールケージ、2×3インチのスチール製ボックスフレームを組み合わせています。またファイアウォール、トランスミッション・トンネル、ラジエーター・シュラウドもアルミ製が採用されました。

「SpeedKore Performance」社の「オートクレーブ(成形窯)」は、1ピースのルーフやボンネット、クォーター・パネルを焼き上げるのに十分な大きさにしてあります。無塗装のカーボンファイバー製ボディは、褪色を防ぐためクリアコートが施されています。

ドア・ハンドルや燃料キャップ、グリルにはビレット・アルミニウムを使用し、これらは全て「HRE」製のホイールと合うようにブロンズ・ニッケル・コーティングが施されています。

ブレーキは「ブレンボ」製で、キャリパーはフロントが6ピストン、リアが4ピストンをそして。サスペンションには「Penske」製の調整式コイルオーバーを組み込み、前19×10インチ、後20×10インチのホイールに「ミシュラン」製「パイロットスポーツ2」タイヤを履かせています。


「タントラム(Tantrum)ヴィン・ディーゼル仕様」

プレゼントされた「タントラム(Tantrum)」モデルは、前作となる「ワイルド・スピード・アイスブレイク」にも登場した究極のマッスルカーで、上述のようにMercury Marine Racingの排気量9.0L V型8気筒ツインターボチャージャーエンジンを搭載し、最高出力は驚異の1,650hpまでカスタマイズされたフルチューン仕様モデルとなります。

トランスミッションは何と3ペダル式の6速MTを搭載し、更には外部からの攻撃にも耐え得る防弾ガラス製のオーバーフェンダーを装着。実際に映画にて使用された電磁パルス砲やジェットタービンは搭載されていません。

なおこのモデルは、前作の「ワイルド・スピード アイスブレイク」においてドミニクが使用していた個体でもあります。

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管理人:CIMASHIMA

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幼い頃に近所にあったDR30スカイラインのスーパーシルエット仕様に衝撃を受けて、車の魅力に取りつかれる。その後、行きつけの駄菓子屋のオバちゃんが910ブルーバードnismoバージョンを購入し車好きが加速。そして、憧れだったDR30を免許取得後に購入し、イジって乗り回すもエンジンブローで最期を迎えてしまう。今となっては思い出となるも旧車やカスタムマシンなど、今も気になるマシンは数知れず。そんな世界の名車やカスタムマシンたちの情報をお届けするブログです。

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