【フォルクスワーゲン】ジュネーブショー2019でEVバギー発表

この記事は2分で読めます

【フォルクスワーゲン】ジュネーブショー2019でEVバギー発表

あわせて読みたい記事:【デヴェル・シックスティーン】 最強馬力マシンのスペック・価格

あわせて読みたい記事:【ノスタルジック2デイズ 2019】特別展示の名車スペック一覧

あわせて読みたい記事:【アストンマーティンDB6 MkIIヴォランテ】EVコンセプト

2019年3月に開催されるジュネーブ・モーターショーにおいて、「フォルクスワーゲン」社が、1960年代に人気を博した「ビーチバギー(サンドバギー)」を出展するということでクルマ好きに注目されています。これは今回公開されたティーザー画像から明らかになったものですが、2018年12月にも「フォルクスワーゲン」社は「ビーチバギーに乗ったサンタクロースのシルエット」を模ったクリスマスカードを配信しており、それが「現実に」なったということになります。なお、この「ビーチ(サンド)バギー」は「フォルクスワーゲン・ビートル」をベースにしたもので、ジェームズ・メイも所有していることでも知られます。この「ビーチ(サンド)バギー」、「デューンバギー」とも言われますが、1963年にもともとヨットを作っていた「Bruce Meyers(ブルース マイヤーズ)」氏が当時台数の多かった「VW(フォルクスワーゲン)ビートル」をベースモデルとして、ヨット作りの技術を用いてグラスファイバーで「MANX(マンクス)」というボディを作りました。これがデューンバギーの誕生なのです。

1960年代のカリフォルニア近辺で、サーファーやそのライフスタイルに憧れる若者の心を射止めたのが「VW・ビートル」をベースに作られたレジャービークルとしての”デューンバギー”称す「メイヤーズ・マンクス」です。カスタマイズチューナーである、「ブルース・マイヤーズ」氏が、1963年ショートホイールベースにしたビートルのシャシーにグラスファイバーボディを組み合わせて仕上げ、プロトタイプのできた翌年に「BFメイヤーズ·アンド·カンパニー」を設立。これがカスタムカー量産化されヒットする。その後、このカスタムマシンのレプリカやオマージュボディが数多く販売されました。

そして、今回の「フォルクスワーゲン」社の「ビーチ(サンド)バギー」のリバイバルにあたっては「EV」つまり「I.D.」一族として登場することになると言われていますが、プラットフォームは”モジュラー・エレクトリック・ドライブ・マトリクス(MEB)”ということです。現時点ではスペック等はまったく不明ではあるものの、「フォルクスワーゲン」社のデザイナー、「クラウス・ビショフ」氏は、「バギーにはクルマ以上の意味がある」とコメントしています。それはバギーの持つ躍動感や活力を感じさせる姿を指す模様です。

ちなみに「フォルクスワーゲン」社は2004年にも「コンセプトT」なる、「ビーチ(サンド)バギー」の新解釈とも言えるモデルを発表しているので、バギに対して強い興味を持っているのは間違いなさそうです。なお、今回なぜ「フォルクスワーゲン」社がEVにして復活させることにしたのか、なぜガソリンエンジンではないのかということについては全くナゾですが、「ビーチ」とゼロ・エミッションとの相性が良いことや、発売となると「高級リゾート地」に配備して高所得層にアピールしたいことがあるのかもしれません。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

特集・まとめ

ランキング記事

エンターテイメント

カテゴリー

管理人:CIMASHIMA

管理人:CIMASHIMA

幼い頃に近所にあったDR30スカイラインのスーパーシルエット仕様に衝撃を受けて、車の魅力に取りつかれる。その後、行きつけの駄菓子屋のオバちゃんが910ブルーバードnismoバージョンを購入し車好きが加速。そして、憧れだったDR30を免許取得後に購入し、イジって乗り回すもエンジンブローで最期を迎えてしまう。今となっては思い出となるも旧車やカスタムマシンなど、今も気になるマシンは数知れず。そんな世界の名車やカスタムマシンたちの情報をお届けするブログです。

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。