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【スーパースポーツカー・ランキング】 トップギア厳選のTOP5
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車を多方面から調査、実験、改造することで知られるイギリスの大人気自動車系番組の「トップギア」。そのメンバーが、最近販売されたモデルをメインに厳選したスーパーカートップ5を公開しています。本動画では、イタリアのイモラサーキットを中心にテストドライブが行われ、番組司会者の「Matt Leblanc」氏を筆頭に様々なレビューが行われています。彼らが厳選したとされるスーパ―カーには、一体どのようなモデルが選ばれたのか、下記のランキングをみてみましょう。
「トップギア:スーパーカーランキング・TOP5」
No.6(+α):「マクラーレン・P1」
まず6位にランキングされたマシンが「マクラーレン・P1」です。「マクラーレン」社において唯一のハイブリッドモデルで、三大ハイブリッドスーパーカー「フェラーリ・ラ・フェラーリ」や「ポルシェ・918スパイダー」とライバル関係にある貴重なモデルとなります。
No.5:「マクラーレン・720S」
「マクラーレン・720S」といえば最高峰モデルあり、ドラッグレースにおいては「シボレー・コルベット」や「ランボルギーニ・アヴェンタドール」など名だたるマシンに対しても負けなしの超速マシンでありながら、コーナリング性能も含めトータルバランスにおいて高次元の「マクラーレン」社の代表的なモデルです。
No.4:「メルセデスベンツ・AMG・GT R」
「メルセデスベンツ・AMG」の最上位グレードモデルとなる「GT R」は、ミッドシップモデルではなく、フロントマウントモデルでありながらも、その優れたバランスと加速、コーナリング性能は抜群とのことで、堂々のランクインを果たしているようです。パワートレインは、排気量4.0L V型8気筒ツインターボエンジンを搭載し、最高出力585ps/最大トルク700Nmを発揮します。
No.3:「フェラーリ・FXX K」
実際には公道走行不可とされているマシンなのでレーシングマシンにカテゴリーとしては分けられるのかもしれません。しかも、このモデルを所有できるのは「フェラーリ」社の最重要顧客でありながら、「フェラーリ・ラ・フェラーリ」といったスペチアーレモデルを購入していることが条件となっており限定モデルとしても知られています。この「フェラーリ・FXX K」というモデルの実態は「フェラーリ・ラ・フェラーリ」がベースとなっており「フェラーリ・FXX」の後継モデルとして登場しています。そして「フェラーリ」の特別なハイブリッドシステムである「HY-KERS」を搭載します。
No.2:「フォード・フォードGT」
「フォード・フォードGT」は、往年の名車「フォード・GT40」をオマージュするだけでなく、パフォーマンスも最高レベル。最近ではアメリカの人気プロレスラーで俳優の「ジョン・シナ」氏が規約違反の転売をしたことでも有名なマシンとなっています。パワートレインは、排気量3.5L V型6気筒ツインターボエンジンを搭載し、最高出力656ps/最大トルク746Nmを発揮しています。「Matt LeBlanc」氏によれば、「今世紀最高のクルマだ。バランスも十分とれている」と称賛しています。というわけでランキング2位のアメリカ車スーパースポーツとなっています。
No.1:「フェラーリ・812スーパーファスト」
「フェラーリ・250GTO オマージュモデル」が「アレスデザイン」社から登場するということで話題になっていますが、そのスペシャルモデルのベースが「フェラーリ・812 スーパーファスト」でした。「フェラーリ・812スーパーファスト」は「フェラーリ」社のフラッグシップモデルで、「フェラーリ・F12ベルリネッタ」の改良版として登場しています。パワートレインは、パワーアップした排気量6.5L V型12気筒自然吸気エンジンをフロントに搭載し、最高出力800ps/最大トルク718Nmを発揮します。V12最後の自然吸気エンジンで、おまけに駆動方式は過激すぎる後輪駆動(FR)仕様となっています。「Matt LeBlanc」氏によれば、「この車はリラックスしながらもクレイジーな走りができる」とのことです。
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