【ワイルドスピード8】劇中車両ムルシエラゴLP640のスペック

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【ワイルドスピード8】劇中車両ムルシエラゴLP640のスペック

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これまで多くの名車、旧車、スーパーカーが登場するだけでなく、その多くの劇中車両がカスタマイズされカーアクションを繰り広げることでファンを魅了してきた「ワイルドスピード」シリーズ。今回は「ワイルドスピード・ICE BREAK」で劇中車両として使用された「ランボルギーニ・ムルシエラゴLP640」に注目です。


「ワイルドスピード・ICE BREAK」:概要

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「ワイルドスピード(The Fast and the Furious)」シリーズは、2001年に第一作が公開された、ストリート・レーシングをテーマとしたカーアクション映画。これまで世界的な大ヒットを遂げてきましたが、今回は映画「ワイルド スピード・ICE BREAK」についてです。あらすじとしては、誰よりも仲間を愛し大切にしてきた「ドミニク(ヴィン・ディーゼル)」の裏切りにより、彼らの結束は崩れようとしていた。しかし、彼の行動には謎の「サイバーテロリスト(シャーリーズ・セロン)」が関与していることがわかり、「レティ(ミシェル・ロドリゲス)」や「ローマン(タイリース・ギブソン)」らはドミニクを取り戻すため、最大の敵「デッカート・ショウ(ジェイソン・ステイサム)」と手を組むことにするものの、どのようになっていくのかというのが流れです。


「ランボルギーニ・ムルシエラゴLP640」:概要

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スーパー・スポーツカー、ランボルギーニムルシエラゴのニュー・モデルは、ボディデザインとメカニズムの面で大きな革新が盛り込まれ、ムルシエラゴ「LP640」をラインアップする。「LP」とはエンジンの搭載位置を表現するLongitudinale Posteriore(後方縦置き)の略で、640という数字はエンジン出力を表す。エンジン、サスペンション、ギヤボックス、エキゾーストシステム、ブレーキ、エレクトロニクスといったあらゆる面が見直されたばかりでなく、インテリア、エクステリアも変更された。拡大されたボアと延長されたストロークにより、60度V型12気筒エンジンの排気量は6.2Lから6.5L(6,496cc)へと増加した。従来580馬力は、変更によって8,000rpmで640馬力を生み出す。無段階可変タイミング・システム(インテーク、エキゾースト両側)と、ドライブバイワイヤ・エンジン・マネジメント・システム、ランボルギーニVACSシステム(バリアブル・エアフロー・クーリング・システム)を備えた水冷システムを採用する。マニュアル6速と、6速オートマチックの「e-gear(ギヤ)」を設定。インパネは、6.5インチのワイドスクリーンモニターを備えたケンウッド製オーディオ、DVD、MP3、WMAプレーヤーが配する。左ハンドル設定。フルタイム4WDの“ランボルギーニVT”と6段マニュアルトランスミッション(セミオートマチックのeギアも選択可能)が組み合わされたムルシエラゴ LP640は、0-100km/h加速が3.4秒と、従来よりも0.4秒のタイム短縮。


「ランボルギーニ・ムルシエラゴ LP640」:スペック

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ボディ:全長4610×全幅2058×全高1135mm
エンジン:6.5リッターV型12気筒
最高出力:471kW[640ps]/8000rpm
最大トルク:660Nm[64.3kgm]/6000rpm
駆動方式:4WD
トランスミッション:6段マニュアル、eギアシステム
価格(当時):3751万1250円(マニュアル)、3856万1250円(eギア)


「ワイルドスピード・アイスブレイク劇中車両/ランボルギーニ・ムルシエラゴLP640」:スペック

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映画ワイルドスピード・アイスブレイクでローマン・ピアースがドライブする「ランボルギーニ・ムルシエラゴ」。フロントセクションが「ランボルギーニ・レヴェントン」のようなバンパーにカスタマイズされた車両。

劇中では、「ランボルギーニ・ムルシエラゴLP640」のレプリカが製作され使用されています。今回、劇中車両のカスタム内容に注目。

ランボルギーニ製V12エンジン→ジャガー製V6エンジン、カスタムフューエルシステム、カスタムエレクトリカルシステム、ポルシェ製ボクスター用マニュアルミッション、ハンドブレーキ、カスタムスケールメーター、アルミホイール(ブラック)、ムルシエラゴLP640レプリカボディ、オレンジペイント、ランボルギーニ製ドア…etc。

その他の情報:ファストアンドフューリアスLIVE使用車両、公道走行不可。

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