【SEMAショー2018】フォードGT40復刻モデルのスペック

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【SEMAショー2018】フォードGT40復刻モデルのスペック

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スーパースポーツカー、レーシングモデルとして、そして世界の名車としても自動車史に名を刻む「フォード・GT40」ですが、このモデルを復活させるために以前、「フォード・GT40」の復刻モデル、実際にはコーチビルダーによるレプリカモデルが登場することが明らかになり注目されていました。そして、その注目のモデルが「SEMAショー2018」において実車として世界初公開されました。このレプリカモデルは、「MagnaFlow」社とレプリカメーカーである「Superformance」社のエキゾーストスペシャリストのコラボによって生み出されたものです。さらに、このレプリカモデルは1968年にル・マン24時間耐久レースにおいて初めて優勝してから50周年を祝う貴重な復刻モデルということもあり、エクステリアデザインは旧モデル「フォードGT40」でありながらもカラーデザインは現行のレーシングモデル「フォード・GT」を取り込み、エンジンは最新モデル「フォード・GT」によるマッシュアップモデルとして仕上げられています。


「フォード・GTのヒストリー」

ちなみに「フォード・GT」というモデルは、2015年の北米国際オートショーにおいて発表されました。設計は「フォード」社の高性能車開発部門「フォード・パフォーマンス・ビークルズ」と「マルチマティック」社が行っています。生産も「マルチマティック」社に委託されてのものでした。デザインは「フォード・GT40」,先代モデル「GT」の流れを汲んでいますが、「LM-GTE」規定で改造することを前提に、より空力的に洗練されていました。また環境性能に配慮した、新開発の3.5L V型6気筒 ツインターボ「エコブースト」エンジンを搭載しており最高出力600馬力以上を発生する仕様でした。トランスミッションは7速デュアルクラッチATで、トランスアクスルレイアウトを採用しており、ドアはダイヘドラルドアというものでした。また「LM-GTE」仕様車は「チップ・ガナッシレーシング」と「マルチマティック」のオペレーションで2016年から「WEC」のGTEクラスに参戦しており、同年のルマン24時間レースでは参戦初年度ながらクラス優勝を果たす快挙を達成しています。なお、この優勝はル・マンで初めて「フェラーリ」を破って50周年目となる勝利であり、今回も「フェラーリ」を破っての優勝という記念すべきものとなりました。

ベースとなるモノコックとプレスされたスチールフールを正確に再現する「Superformance」社は、「フォード・GT40 MkⅠ」のレプリカから、旧「フォード・GT」のV型8気筒自然吸気エンジンではなく、現代の「フォード・GT」に搭載の排気量3.5L V型6気筒EcoBoostツインターボエンジンとハネウェル・ギャレット・ターボチャージャーとカスタム・マグナフロー・エキゾースト・ボックスを付属することで、最高出力647hpを発揮することが可能としています。なお、これだけの強力な馬力を得た「フォード・GT40」のレプリカモデルには、専用のライドテック・ショックウェーブエアサスペンションとHREホイール、そしてミシュラン製のパイロットスポーツタイヤが装着されています。

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管理人:CIMASHIMA

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幼い頃に近所にあったDR30スカイラインのスーパーシルエット仕様に衝撃を受けて、車の魅力に取りつかれる。その後、行きつけの駄菓子屋のオバちゃんが910ブルーバードnismoバージョンを購入し車好きが加速。そして、憧れだったDR30を免許取得後に購入し、イジって乗り回すもエンジンブローで最期を迎えてしまう。今となっては思い出となるも旧車やカスタムマシンなど、今も気になるマシンは数知れず。そんな世界の名車やカスタムマシンたちの情報をお届けするブログです。

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