【RMオークション】モントレーは日本の名車や最高落札額車が登場

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【RMオークション】モントレーは日本の名車や最高落札額車が登場

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2018年8月にアメリカで行われた「RMサザビーズ」の「モントレー・オークション」は、多くのクルマ好きが注目するビックイベントです。実にその歴史は30年以上という歴史あるイベントというだけでなく、価値のあるクラシックカーからスーパーカーまで登場するオークションでもあります。今回は、175台の名車が登場していました。その中には日本国産の名車も含まれていました。


「1972年式:日産・フェアレディ240ZG(S30)」

予想落札価格:660万4,560円~880万6,080円
落札価格:591万7,116円

  • (出典:www.webcartop.jp)

日本の名車では「トヨタ・2000GT」や「ハコスカ / ケンメリ」など旧車の代表格の「日産・フェアレディZ」が登場していました。日本では2リッターのみの販売でしたが、アメリカでは2.4リッターエンジンを搭載した「ダットサン240Z」が登場していました。海外での評価を耳にした日本のファンに応えるために登場したのが「フェアレディ240ZG」です。通称「Gノーズ」と呼ばれるエアロダイナ・ノーズを装着したモデルで、前後のオーバーフェンダーが特徴的でした。日本でレストアされた、この「フェアレディ240ZG」は、現在アメリカに渡り次のオーナーを待ち構えています。日本では1,000万円以上の値が付く「フェアレディ240ZG」ですが、落札価格は半分の591万7,116円という結果でした。


「2000年式:アキュラ・NSX-T」

落札予想価格:1,211万8,700円~1,432万2,100円
落札価格:1,431万9,855円

  • (出典:www.webcartop.jp)

初代「ホンダ・NSX」も様々な技術が投入された日本のスポーツカーの一台です。この個体は2オーナー車となっており、18年経過していながら走行距離は5,840kmしか距離を刻んでいない低走行車です。今となっては珍しい「Tバールーフ(タルガトップ)」を装備した1台でもあります。新車のように美しいボディ外装、シート、ステアリング、オリジナルのパンク修理キットなどを搭載しています。近年の「RMオークション」の傾向で見ると400万円代から購入することができていましたが、日本同様に価格が高騰してきている実情があります。


「2012年式:レクサス・LFA」

予想落札価格:4,126万7,625円~4,952万1,150円
落札価格:4,829万312円

  • (出典:www.webcartop.jp)

F1の技術が投入された「レクサス・LFA」は、2009年の東京モーターショーで市販モデルを発表し、同年発売された2シーターのスーパーカーです。生産台数500台と極めて少なく、さらにアメリカに割り当てられた台数は190台というものでした。この個体はシリアルナンバーは479番、走行距離は「120マイル(193.1km)」とほぼ新車の状態を保っている1台です。新車価格の3,750万円対して今回の落札価格は4,830万円となってます。ちなみに昨年ロンドンで行われたオークションでは、走行距離2,600kmの「レクサス・LFA」が約3,300万円で落札されています。


「1971年式:ランボルギーニ・ミウラP400SV」

予想落札価格:2億4,459万3,800円〜2億6,682万9,600円
落札価格:2億4,209万2,272円

  • (出典:www.webcartop.jp)

「ランボルギーニ・ミウラ」は漫画「サーキットの狼」によって、スーパーカーブームを巻き起こしたうちの1台として人気です。ヘッドライトにまつげが無く、リヤは大きく張り出したフェンダーがグラマラスに見えて美しい。今回出品される「P400SV」というモデルは、「ミウラ」シリーズのなかで最もハイスペックモデルで、生産台数は150台と少ないモデルです。

  • (出典:www.webcartop.jp)

しかも、当時としてはとても高価な空調が装着されており、わずか11台の「ミウラSV」にしか搭載されなかったと言われているようです。また、こちらのモデルはV型16気筒エンジンを搭載したチゼータを設立した「クラウディオ・ザンパポーリ」氏が所有していた個体となっています。予想価格を約50万円ほど下回った値段で落札されました。


「1984年式:フェラーリ・288GTO」

予想落札価格:3億574万2,250円〜3億6,133万1,750円
落札ならず

  • (出典:www.webcartop.jp)

この「フェラーリ・288GTO」は、かつて日本に存在していたモデルなのです。御殿場にあったフェラーリ美術館・館長の「松田芳穂」氏が所有していた個体なのです。日本へ正規輸入された1台で、実働1万3,200km、当時のオリジナル本、ツール、これまでの整備記録などすべて揃っている状態です。現在は、2015年にアメリカへ輸出され、アメリカのオーナーが3,000kmほど走行して今回出品されました。


「2014年式:マクラーレン・P1」

落札予想価格:1億8728万9,000円~2億2,034万円
落札価格:2億234万5,780円

  • (出典:www.webcartop.jp)

新車からワンオーナー、走行距離は3,540kmと年式からしてもこの手のクルマからすると特筆すべき点は無い状態です。それでも、注目なのは「マクラーレン・スペシャル・オペレーションズ(MSO)」のペイントワークを採用し、F1ドライバーの「ルイス・ハミルトン」氏が乗ったマシンと同じカラーを再現しています。ちなみに「マクラーレン・P1」の新車時の価格は9,661万5,000円でした。


「2014年式:フェラーリ・ ラ・フェラーリ」

落札予想価格:3億3,353万7,000円〜4億4,471万6,000円
落札価格:3億6,744万6,595円

  • (出典:www.webcartop.jp)

赤いボディが眩しい「ラ・フェラーリ」は2014年に登場した限定モデルです。納車から約241kmしか走っていないほぼ新車状態の1台です。素晴らしい環境で保管されていたことがボディのツヤなどからもよくうかがえる状態です、今後コレクターズアイテム化することは間違いないモデルとなっています。こちらのモデルは落札後、クリエイティブ研究のため大学へ寄贈されることになっています。


「フェラーリ・250GTO」

落札価格:53億8,195万8,330円

今回のオークションで最高額が付いたクルマは、1962年式の「フェラーリ・250GTO」でした。落札価格は53億8,195万8,330円で落札となっていました。「フェラーリ・250GTO」は、わずか36台の内の1台で、もっともオリジナルな1台として認められた個体です。また、1964年のタルガフローリオで優勝を果たしている個体でもあります。

  • (出典:www.webcartop.jp)

「1966年式:フォード・GT40マーク2」

落札価格:10億8,928万2,360円

「1966年式:フォード・GT40マーク2」は、1966年のル・マン24時間レースで3位を獲得しているマシンそのもので、落札価格は10億8,928万2,360円とここ数年のGT40のヒストリー付きのレーシングカーのなかで高値落札となっています。

  • (出典:www.webcartop.jp)

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管理人:CIMASHIMA

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幼い頃に近所にあったDR30スカイラインのスーパーシルエット仕様に衝撃を受けて、車の魅力に取りつかれる。その後、行きつけの駄菓子屋のオバちゃんが910ブルーバードnismoバージョンを購入し車好きが加速。そして、憧れだったDR30を免許取得後に購入し、イジって乗り回すもエンジンブローで最期を迎えてしまう。今となっては思い出となるも旧車やカスタムマシンなど、今も気になるマシンは数知れず。そんな世界の名車やカスタムマシンたちの情報をお届けするブログです。

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