【Rally Rd.】価格高騰を予想し旧車に投資するアプリ登場

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【Rally Rd.】価格高騰を予想し旧車に投資するアプリ登場

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世界的な旧車人気ゆえに、投資対象としてプレミア価格が付くこともある旧車たち。そうした背景もあって「Rally Rd.」は株式市場で株を買うのと似た要領で、旧車(ヴィンテージカー / ヒストリックカー / ヘリテージカー / ノスタルジックカー)に投資できるiPhoneアプリとして登場しています。このアプリは基本的に、証券会社というよりはファンドであり、ユーザーはお金を会社に投資する代わりに「Rally Rd.」が所有するクルマに投資するという仕組みです。それらのモデルは、例えば、イギリスの「ジャガー・XJ220」や「ロータス・エスプリ」、ドイツの「BMW・M3 ライトウェイト(E36型)」などです。しかし、残念ながら所有するのはクルマの一部だけなので、運転して楽しむことはできないことは理解しておく必要があるでしょう。クルマは全て子会社の「RSE Collection LLC」に運ばれメインテナンスを受けることになっています。「Rally Rd.」の運営チームによって購入された各車両は市場価値が上がると予想されるモデルで、クルマの値打ちが上がればそれに投資した人のシェアも価値が上がるというわけです。

ちなみに「1株」は、「50ドル(約5,500円)」から投資が可能で、全ての取引はアメリカ証券取引委員会によって定められた規則に従って行われることになっています。「Rally Rd.」は、クルマの所有履歴、画像や映像、同等のクルマの市場価値などの情報を提供することになっています。各車両は、温度や湿度が調節された特別な施設で24時間監視されることになります。一般的に、クルマは走行距離が多いほど価値は下がるものだが、ここでは見せびらかしたり走りを楽しむためのクラシックカーではなく、単なる投機の対象と見なされるので、メインテナンス目的以外に走行距離を伸ばすことはないということです。とはいえ「Rally Rd.」では、投資家たちがコレクションされているクルマを観覧したり、似たようなモデルを実際に運転できる機会を設けることも検討しているとのことです。アメリカのソーシャル・セキュリティー・ナンバーを持つ18歳以上の方であれば、誰でも投資が可能ですが、「Rally Rd.」は現在、アメリカ内の32の州のみで利用可能ということです。同社は将来的にこの数を広げていくことを計画しているということです。また、アプリは今のところ「iPhone(iOS)」のみの対応となっているようです。

このようなクラシックカーの投資ファンドは、決して新しいアイディアというわけではないようです。例えば2011年には、「ピンク・フロイド」のドラマーで著名なカーエンスージアストである「ニック・マンソン」氏の主導の「IGAオートモービル・ファンド」というものがsります。しかし、「Rally Rd.」のビジネスモデルは、アプリを使うことで利便性が高められているということです。もちろん、これらのクルマで儲けられるという保証はないということです。通常の株と同じように、投資家はそれぞれのクルマについて調べ、今後の価値を予想する必要があるのです。

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管理人:CIMASHIMA

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幼い頃に近所にあったDR30スカイラインのスーパーシルエット仕様に衝撃を受けて、車の魅力に取りつかれる。その後、行きつけの駄菓子屋のオバちゃんが910ブルーバードnismoバージョンを購入し車好きが加速。そして、憧れだったDR30を免許取得後に購入し、イジって乗り回すもエンジンブローで最期を迎えてしまう。今となっては思い出となるも旧車やカスタムマシンなど、今も気になるマシンは数知れず。そんな世界の名車やカスタムマシンたちの情報をお届けするブログです。

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