【マセラティ グラントゥーリズモ/グランカブリオ】スペック・価格

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【マセラティ グラントゥーリズモ/グランカブリオ】スペック・価格

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「マセラティ ジャパン」は10月12日に、4シータークーペ「グラントゥーリズモ」とオープントップモデル「グランカブリオ」の2018年モデルをジャパンプレミアしました。それぞれに「スポーツ」、「MC(マセラティコルセ)」の2グレードが設定され、「グラントゥーリズモ スポーツ」は、価格:1,890万円、「グラントゥーリズモ MC」は、価格:2,216万円、「グランカブリオ スポーツ」は、価格:2,000万円、「グランカブリオ MC」は、価格:2,175万円となっています。

この2018年モデルの導入に伴い、従来の4.2リッターエンジンを搭載する「グラントゥーリズモ」および「グランカブリオ」はカタログ落ちしています。

6月末に本国イタリアで発表を行ない、9月から生産を開始したばかりの2018年モデルの「グラントゥーリズモ」、「グランカブリオ」は計28台が日本に上陸しました。これらのモデルはイタリア モデナで生産された後、ボーイング 747の特別機で日本に空輸され、空港に到着してから24時間以内に来場者(当日は報道陣、ディーラーマン、ユーザーを招待)に披露するという珍しい趣の発表会となりました。空輸機はエアブリッジ・カーゴ・エアラインズが所有する機体で、外装にはマセラティロゴが与えられる特別な仕様となっています。

2018年モデルとなる新型の「グラントゥーリズモ/グランカブリオ」は、いずれも「フェラーリ」と「マセラティ」が共同開発し、「フェラーリ」がマラネロで生産を行なう自然吸気のV型8気筒DOHC 4.7リッターエンジンを搭載しています。最高出力:338kW(460PS)/7,000rpm、最大トルク:520Nm(53.0kgm)/4,750rpmを発生し、ZF製の6速ATを介して後輪を駆動する仕様です。

2018年モデルでは、エクステリアデザインの見直しが図られるとともに、エアロダイナミクスの改善、インテリアデザインの変更、新型インフォテイメントシステムの導入が実施されました。

まずエクステリアでは前後バンパーのデザインがリフレッシュされ、フロントまわりではより大型になった六角形のグリルを採用するとともに、バンパーのサイドエアダクトの形状を見直すなどして空力性能の向上が図られました。加えてフロントバンパー内のエアスプリッターのデザインを刷新するなどしてCd値は従来の0.33から0.32に低減されたことも特徴です。

ヘッドライトは従来と同様のLED/バイキセノンとなるものの、LEDデイタイムランニングライトの形状が見直されるとともに「マセラティ」のロゴが刻まれています。また、リアまわりではバンパーデザインの形状変更に加え、「スポーツ」と「MC」で異なるセンターディフューザーを採用しています。

「グラントゥーリズモ MC」ではボディ同色のカーボンファイバーボンネットが標準装備されています。

一方、4座独立のポルトローナ・フラウレザーシートを採用するインテリアでは、助手席周辺のダッシュボード形状がより立体化されたほか、ダッシュボードの中央にApple CarPlayやAndroid Autoに対応する8.4インチのタッチスクリーン式インフォテイメントシステムを装備しています。

加えてセンターコンソールのボタン数を従来から減らしてデザインをすっきりしたものとしました。

成田国際空港貨物ターミナル地区内の制限区域内飛行機整備工場で行なわれた発表会では、マセラティ ジャパン 代表取締役のグイド・ジョバネッリ氏が登壇して挨拶を行ない、「グラントゥーリズモとグランカブリオの2018年モデルのローンチは成田国際空港のハンガーが選ばれました。イタリア ミラノから28台のモデルがチャーター便で到着したところでございます」と、通常は一般解放されない格納庫に、マセラティのロゴが入ったB747と新型グラントゥーリズモ/グランカブリオが一堂に会したことを報告しました。

また、新型の「グラントゥーリズモ/グランカブリオ」についても触れ、「グラントゥーリズモのコンセプトは1947年に作られ、なかでもアイコニックな3台が挙げられます。1947年の『A6 1500』はピニンファリーナによって作られ、このモデルが私たちの最初のグラントゥーリズモとなりました。ここでは完璧なプロポーションとエレガントな表現を実現しています。その後、GTの伝統は1957年の『3500 GT』に引き継がれます。1957年はマセラティにとって大きな出来事があった重要な年になりました。まず『マセラティ250F』がF1で勝利し、ジュネーブモーターショーでは3500 GTのローンチがあったのです。そして3つめに紹介するのは『ギブリ』で、1967年はランボルギーニ『ミウラ』やフェラーリ『デイトナ』の時代でありました。このときはイタリアのデザイナーが“形の革命”を起こし、それまでの柔らかい曲線からより幾何学的なデザインに移行したころなのです」とコメントしました。

加えて2007年に登場した、ピニンファリーナデザインの現行の「グラントゥーリズモ」については「1967年代のマセラティレースカーにインスパイアされたデザインを採用しており、非常にユニークなイタリアデザインを採り入れ、パワフルでダイナミック、見かけに反して4人が乗れるスペースが確保されているモデルです」と紹介しています。

そして新型の「グラントゥーリズモ/グランカブリオ」では「これまでのスタイルに最大の敬意をもって新たに作り直すことがポイントでした。新しいエアロダイナミクスパフォーマンスを実現するとともに、フロントまわりのリフレッシュをしたいということで最新のマセラティデザインを採り入れました。インテリアのパネルやセンターコンソールにおいても、最新のマセラティのファンクションを採用しています」と、その特徴について述べるとともにスポーツとMCをそれぞれに用意していることにも触れ、「MCはマセラティコルセの略になり、これはマセラティ全体のフラグシップモデルとして、今後もマセラティのレースの伝統というものを表現してまいります。また、手組みで作られるV型8気筒DOHC 4.7リッターは460PSを発生し、これが非常にユニークなドライビング体験やマセラティ独特のスリリングなサウンドをもたらします」と、2018年モデルの特徴について紹介を行なっています。

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名前:シマシマ 
出身:福岡(1979年生)

博多の豚骨ラーメンと博多明太子で育ち、自然界に興味を持ち、島の生活に憧れ、国境の島「対馬」に移動。現在、「自営」を行なっており、家族で島の美しい海や山、面白い動植物に囲まれ、島のライフスタイルを楽しんでいます。車やバイクも好きなので趣味で遊んでいます。島のライフスタイルや気になる情報などをご紹介しています。