【HKS M300】 セリカXXで国産初300km/hオーバー

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【HKS M300】 セリカXXで国産初300km/hオーバー

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「トヨタ セリカXX」シリーズは、漫画:「よろしくメカドック」の影響もあって憧れのGTカーというイメージでしたが、チューニングマシンのベースとして人気のモデルでもありました。1980年代において市販車で300km/h目指す谷田部最高速トライアルは大変な盛り上がりを見せましたが、とりわけ「HKS」のマシンが国産車初の300km/hオーバーを記録したことは有名です。この記録を樹立したマシンが「トヨタ」の「5M」型エンジンチューンを施した「セリカXX(MA61型)」でした。マシンの名称は「HKS・M300」という最高速仕様のフルチューンマシンです。

チューニング内容は、水冷直列6気筒 DOHC 24バルブの「5M-G」型エンジンにソレックス製44Φキャブレター×3(メインジェット:150番 エア:200番)にギャレット製TO4Bタービンを二基搭載してツインターボ、ウェストゲート、オリジナルアルミ製サージタンク仕様となっています。エンジンの最大出力:600psとなっており、谷田部にて国産車初となる300km/hオーバーの301.25km/hを記録しました。そして、フロントに貼り付けされている「M300」の由来は、マキシマム300キロの意味がこめられていました。その後、1984年には「東京エキサイティングカーショー(現在:東京オートサロン)」に出展されてチューニングカーショー部門にて受賞された車両となりました。


「HKS M-300」:最高速トライアル

「トヨタ セリカXX(MA61型)」をベースモデルとした最高速トライアル仕様のフルチューンマシンでありソレックス製ツインキャブレターφ44mm3連装仕様の5M-Gにギャレット・システムズT04ツインを組み合わせ、日本車初の300km/hオーバーを達成したチューニングマシン史に名を刻むチューンドマシンです。最高速トライアルの際には、装着したスリックタイヤがフェンダーからはみ出す状態で登場し、テスト走行でフェンダーにタイヤがこすれることが発覚したために、急遽タイヤを別の物に交換して記録を達成したということです。
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名前:シマシマ 
出身:福岡(1979年生)

博多の豚骨ラーメンと博多明太子で育ち、自然界に興味を持ち、島の生活に憧れ、国境の島「対馬」に移動。現在、「自営」を行なっており、家族で島の美しい海や山、面白い動植物に囲まれ、島のライフスタイルを楽しんでいます。車やバイクも好きなので趣味で遊んでいます。島のライフスタイルや気になる情報などをご紹介しています。