【TRD 3000GT】GT選手権ストリート仕様ワークスエアロ

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【TRD 3000GT】GT選手権ストリート仕様ワークスエアロ

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映画:「ワイルドスピード」の影響もあり国内外で人気の「トヨタ スープラ(JZA80型)」ですが、今や貴重な「TRD」製のレーシングカウル(エアロキット)を装着したマシンが、1994年の東京オートサロンで発表されたことをご存知の方もおられることでしょう。その当時、「TRD 3000GT」のモデル名で姿を現した時には、ギャラリーは皆ド肝を抜かされました。当時において元々ワイドなボディを持つ「JZA80型:スープラ」の全幅を更に50mm拡大した超ワイドボディキットが装着されており、大迫力のエクステリアデザインとなっていたからです。


「トヨタ スープラ(GF-JZA80)」:スペック

  • 型式:GF-JZA80型
  • 全長 × 全幅 × 全高:4,520 × 1,810 × 1,275(mm)
  • 室内全長 x 室内全幅 x 室内全高:1,580 x 1,480 x 1,065 (mm) 
  • ホイールベース:2,550(mm)
  • 最低地上高:130(mm)
  • トレッド(F/R):1,520 × 1,525(mm)
  • 車両重量:1,430~1,510(kg)
  • エンジン型式:2JZ-GTE型(RZ/RZ-S) / 2JZ-GE型(SZ-R/SZ)
  • エンジン形式:水冷直列6気筒 DOHC 24バルブ 2WAYツインターボ(RZ/RZ-S)
  • エンジン形式:水冷直列6気筒 DOHC 24バルブ(SZ-R/SZ)
  • 排気量:2,997(cc)
  • 圧縮比:8.5:1(2JZ-GTE型) / 10.0:1(2JZ-GE型)
  • 最大出力:280ps / 5,600rpm(2JZ-GTE型)/ 225ps / 6,000rpm(2JZ-GE型)
  • 最大トルク:46.0kgm / 3,600rpm(2JZ-GTE型)/ 29.0kgm / 4,800rpm(2JZ-GE型)
  • トランスミッション:6MT/5MT/4AT
  • 駆動方式:FR
  • サスペンション(F/R):ダブルウィッシュボーン / コイル
  • ブレーキ(F/R):ベンチレーテッドディスク

「GT選手権直結のレーシングカウル」

実に「TRD 3000GT」のレーシングカウルを装着した「JZA80型:スープラ」が、1994年全日本GT選手権最終戦にデビューし、素晴らしい速さと美しいボディシルエットを見せつけたのです。レーシングマシンであるワークスチューンのエアロを装着したマシンがトヨタのディーラーで手に入れられる事になったのです。実際には、レーシングカウル(エアロキット)として販売され構造変更が必用となったわけですが、完全コンプリートと違い自分好みにチューニングが出来たのが魅力でした。東京オートサロンで発表された「TRD 3000GT」コンプリートの仕様は、エンジンは基本的にノーマル、サスペンションやマフラー等の機能パーツは変更されて、ワークスチューンというクオリティの高い仕上がりになってました。そして、この「TRD」製のエアロパーツは、レースからフィードバックされた技術をストリート仕様し、風洞実験によるデータ収集、コンピュータによる3D造形などにより設計されていした。

エアロキットの価格は、ワイドボディキット(前後バンパースポイラー、前後フェンダー、サイドスカート):92万5,000円。この他に、エアロボンネットフード:20万円、リアウイング:14万円となっていました。

TRD 3000GT


(写真:左)エアバック付き「TRD」製スポーツステアリング。
(写真:中)発表当時のエンジンはノーマルだったものの、ハードなチューニングパーツを開発し、様々なステージに対応しました。
(写真:右)当時のレーシングマシン並みのリアウイング。

「TRD」は、レーシングカウル(エアロキット)について次のように述べています。「TRDレーシングエアロカウル」は、「TRD」のGr.Cマシンのテクノロジーを注いで開発されたGTマシン、“スープラ”に使用されているボディカウルをストリート用にモディファイしたものです。

まさにワークスレーシングカウルといえるボディキットなのです。


「TRD 3000GTレーシングエアロカウル」

品名:

  • ワイドボディキット「51700-JA800(FRP製 保安基準適合検討書付 ~96.5) / 51700-JA810(FRP製 保安基準適合検討書付 96.5~02.8)」:生産中止
  • エアロボンネットフード「53311-JA800(FRP製 放熱用エアスリット付 (受注生産 納期約1ヶ月)」:生産中止
  • リヤウイング「TYPE-S」:「76871-JA800(FRP製 角度調整式)」:生産中止
  • リヤウイング「TYPE-R」:「76871-JA810(FRP製 角度固定式 トリプルステータイプ)」:生産中止

※リヤウイングは純正のリヤスポイラー非装着車の場合、穴開け加工及びバックドアステー(リヤウイング付専用)への交換が必要です。
(穴開け用治具:A7768-JA800)
※製品はすべてFRP製の白色ゲルコート仕上げです。
※ワイドボディキットには、フロントバンパー、フロントスポイラー、フロントバンパーエアダクト、フェンダーパネル(フロント/リヤ)、サイドステップ、リヤバンパー他が含まれます。全幅が+50mmとなるため構造変更届出による持ち込み車検が必要となります。

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名前:シマシマ 
出身:福岡(1979年生)

博多の豚骨ラーメンと博多明太子で育ち、自然界に興味を持ち、島の生活に憧れ、国境の島「対馬」に移動。現在、「自営」を行なっており、家族で島の美しい海や山、面白い動植物に囲まれ、島のライフスタイルを楽しんでいます。車やバイクも好きなので趣味で遊んでいます。島のライフスタイルや気になる情報などをご紹介しています。