【TRD 2000GT】MR2ベースのTRD製エアロ装着モデル

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【TRD 2000GT】MR2ベースのTRD製エアロ装着モデル

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「トヨタ自動車」のモータースポーツ活動からコンプリートマシン、そしてチューニングパーツまで手掛ける「TRD(トヨタ・レーシング・ディベロップメント)」ですが、そのエアロキットを纏ったのが1989年10月にデビューした「トヨタ MR2 / W20型(E-SW20)」をベースとした「TRD 2000GT」なのです。

  • (出典:jdmeuro.com)

ベースとなった「トヨタ MR2 / W20型(E-SW20)」は、初代「MR2(AW11型)」がカローラ/スプリンターベースであるのに対して、ワンクラス上の「セリカ/コロナ/カリーナ」をベースとしていました。またパワートレインとなるエンジンも「セリカ」と同じパワーユニットである排気量:2,000cc 直列4気筒 DOHCにターボチャージャーを追加した「3S-GTE」型と、そのノンターボモデルとなるスポーツツインカムの「3S-GE」型が搭載されました。また当時世界初の試みとして、ステアリングの切れ角に応じて光軸が左右に可動する、ステアリング連動フォグランプ(黄色)も装備されていました。ボディカラーは「スーパーホワイトⅢ」、「スーパーレッドⅢ」、「ブラック」、「ダークターコイズマイカ」、「クリスタルパールマイカ」、「スーパーブライトイエロー」のカラーバリエーションが設定されました。また「Gリミテッド特別仕様」モデルの「スーパーエディション」には「ブルーイッシュグレーアージェンタムマイカ」が特別外板色として設定されていました。


「TRD 2000GT」:概要・スペック

  • (出典:makeinu.net)

ダウンフォースを考慮しエアの整流効果を狙って造形された、流麗な全体フォルムのエアロキットが特徴的な「TRD 2000GT」は、運動性能を向上させるために奢られるワイドタイヤとともに、ワイドでグラマラスなオーバーフェンダーを装着しています。

  • (出典:makeinu.net)

また有効なダウンフォースを得るための可変式リヤウイングが備えられています。このリアウイングによって、リヤのトラクションを増加させることが出来、エンジンパワーを余すことなく路面に伝えることが可能となっています。「TRD」によれば、「TRD 2000GT」は、そのフォルムの全てがレーシングカー基準としています。

スペック

  • 全長:4,190mm(ベース車両+20mm)
  • 全幅:1,755mm(ベース車両+60mm)
  • 全高:1,235mm
  • FRP製エアロキット(レーシングカウル):「フロントバンパー」「フロントブリスターフェンダー」「サイドステップ」「リヤブリスターフェンダー」「フューエルリッド」「リヤバンパー」「リヤウイング」「トランクフードエクステンション」

「TRD 2000GT」:中古車相場

  • (出典:goo-net.com)

ベースモデルSW20型:MR2 中古車市場(平均相場 55万):30万円~ASK

「TRD 2000GT」:280万円(極上車)

今や希少なモデルゆえに流通していることは皆無となっているレアモデルです。ちなみに以前は、「TRD」にベース車両持ち込みで+110万円で「TRD 2000GT」エアロキットを装着できたようです。いずれにしても今となっては超希少なエアロパーツを装着したモデルになるのです。

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名前:シマシマ 
出身:福岡(1979年生)

博多の豚骨ラーメンと博多明太子で育ち、自然界に興味を持ち、島の生活に憧れ、国境の島「対馬」に移動。現在、「自営」を行なっており、家族で島の美しい海や山、面白い動植物に囲まれ、島のライフスタイルを楽しんでいます。車やバイクも好きなので趣味で遊んでいます。島のライフスタイルや気になる情報などをご紹介しています。