【アメリア・アイランド・コンクール・デレガンス】トップ5の価格

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【アメリア・アイランド・コンクール・デレガンス】トップ5の価格

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アメリカ フロリダで毎年開催されるクラシックカーの祭典である「アメリア・アイランド・コンクール・デレガンス」ですが、毎年、恒例のオークションで2017年に高額落札されたトップ5の車をご紹介いたします。


5位:「1956年 マセラティA6G / 54シリーズIIクーペ」

5位:「1956年 マセラティA6G / 54シリーズIIクーペ」:価格=約2億6,600万円

マセラティがレース活動を主体とし、ロードカーを少量生産していた頃のモデルです。

1950年代に活躍したイタリアのコーチビルダー「ピエトロ・フルア」が製作した22台のうちの1台となっています。


4位:「2015年 マクラーレンP1クーペ」

「2015年 マクラーレンP1クーペ」:価格=約2億7,000万円

2015年末に完売、予定していた375台を2年で販売し人気の高さを証明したマクラーレンのハイパーカーです。フルカーボンの軽量ボディーと、最高出力:916psを発揮する排気量:3.8Lツインターボ・ガソリンエンジン+高効率モーターの組み合わせのマシンです。ポテンシャルは、0-100km/h加速:3秒未満、0-300km/h加速:17秒未満、最高速度:350km/h(リミッター作動)の驚異的なパフォーマンスを実現しました。国内販売価格は、9,661万5,000円(税込)でした。製造されて2年しかたっていない2015年型ながら、1億円以上のプレミアがついます。


3位:「1995年 フェラーリF50クーペ」

3位:「1995年 フェラーリF50クーペ」:価格=約3億円

フェラーリの創設50周年を記念し「公道を走るF1」をコンセプトに製作されたマシンでした。

「フェラーリF50」:スペック

  • 全長 × 全幅 × 全高:4,480 × 1,986 × 1,120(mm)
  • ホイールベース:2,580(mm)
  • トレッド(F/R):1,620 × 1,602(mm)
  • 車両重量:1,230(kg)
  • エンジン形式:65度 水冷V型12気筒 DOHC 5バルブ
  • 排気量:4,698(cc)
  • ボア × ストローク:85.0 × 69.0(mm)
  • 圧縮比:11.3:1
  • 最大出力:513ps / 8,500rpm
  • 最大トルク:48.0kgm / 6,500rpm
  • 燃料タンク容量:105L
  • トランスミッション:6MT
  • 駆動方式:MR
  • サスペンション(F/R):ダブルウィッシュボーン / コイル(4輪独立サスペンション)
  • ブレーキ(F/R):ブレンボ製ドリルドロータ(F335mm、R355mm)・前後4ポットキャリパー
  • 0-100km/h加速:3.87秒
  • 最高速度:325km/h

オークションで販売されたのは、ボクシングの元世界ヘビー級チャンピオンの「マイク・タイソン」が所有していた1台で、走行距離は約9200km

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2位:「1998年 ポルシェ911 GT1 Strassenversionクーペ」

2位「1998年 ポルシェ911 GT1 Strassenversionクーペ」:価格=約6億3,900万円

ポルシェが1996年のル・マン24時間レースに参戦するため、993型ポルシェ「911」をベースに開発したレーシングカーの「Strassenversion(ストリートバージョン)」です。エンジンはヨーロッパの排気ガス規定に合わせてレーシングバージョンよりも若干ディチューンされていたものの544PS(400kW)を発生しており、乾燥車重は1,100kgで、0-100km/h加速が3.7秒、最高速度は308km/hに達する性能を有していました。なお車体番号上は“993”になっています。ポルシェ自らも以前動画でレアモデルとして紹介していた、25台が製作されたうちの1台です。


1位:「1937年 ブガッティ Type 57S Cabriolet」

1位:「1937年 ブガッティ Type 57S Cabriolet」:価格=約8億6,800万円

コレクターにとても人気になっている、1930年代にブガッティが製造した高級車「タイプ57」のスポーツモデルです。「タイプ57」のシャシーを低め、ホイールベースも2,979mmに短縮したもので、Sは「surbaissé」(英語の「lowered」)の略です。外観上の特徴はラジエターグリル下端がV型となり、ボンネット両側にはシャッターに代えてメッシュの金網が付けられていました。同時代の車の中でも背が高い部類であったノーマルの「タイプ57」のシャシーを低めるためには大改造が施されました。後輪の車軸はシャシーの下を通っていたが、シャシーを貫通するように改められ、エンジンの潤滑も全高を押さえるためにドライサンプ方式に変更されました。前輪サスペンションも新設計され、エットーレが忌み嫌っていた独立式に近いものとなっています。「タイプ57S」は、僅か40台生産されたに過ぎないが、ブガッティ車の中でも最も著名なモデルの一つになっています。そして、販売された1台はレストアされたことがなく、オリジナルのシャシー、ボディ、エンジン、ギアボックスを維持している貴重な個体です。


以上がトップ5となっていました。2位に約2億3,000万円もの価格差をつけ、トップ5の中で一番古いブガッティ「タイプ57Sカブリオレ」が最高落札額になった2017年アメリアアイランドでのオークションでした。

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名前:シマシマ 
出身:福岡(1979年生)

博多の豚骨ラーメンと博多明太子で育ち、自然界に興味を持ち、島の生活に憧れ、国境の島「対馬」に移動。現在、「自営」を行なっており、家族で島の美しい海や山、面白い動植物に囲まれ、島のライフスタイルを楽しんでいます。車やバイクも好きなので趣味で遊んでいます。島のライフスタイルや気になる情報などをご紹介しています。