【マツダ コスモスポーツ】 イギリスにおける販売価格が凄い!

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【マツダ コスモスポーツ】 イギリスにおける販売価格が凄い!

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日本の名車であり、世界初のロータリーエンジン搭載の「マツダ コスモスポーツ」が登場しています。年式は1968年式で「マツダ コスモ110S」であり、オークション「e-bay」に登場しています。「マツダ コスモスポーツ」は、1967年(昭和42年)5月に2シータークーペモデルとして発売されました。同時に世界初の実用・量産ロータリーエンジンを搭載したモデルでもありました。功績としては1968年8月に、「mazda110S」のモデル名で「マツダ コスモスポーツ」を擁してニュルブルクリンクサーキットで行われた84時間耐久レース「マラトン・デ・ラ・ルート」に挑戦しています。このレースには、生産車のスピードと耐久性が競われる文字通りのマラソンレースで、「ポルシェ」、「ランチア」、「BMW」、「SAAB」、「オペル」、「シムカ」、「ダットサン」などと激戦を展開しました。結果は、完走を果たすのみならず「ポルシェ」、「ランチア」に次ぐ総合4位(順位は84時間後の走行距離で決められる)の入賞となっています。参加59台中、完走はわずか26台でした。

こうした功績を残している「マツダ コスモスポーツ」ですが、今回の出品価格は1,200万円程度とかなり高価なプライスが掲げられています。

「マツダ コスモスポーツ」シリーズⅠは、1967年に登場し343台が生産されており、その後シリーズⅡに移行しますが、この出品車の「マツダ コスモスポーツ」はシリーズ「1.5」といえる個体かもしれません。というのもシリーズⅠのシャシーやドライブトレーンを使用し、エアダムなど外観の一部がシリーズⅡになっている、とのことだからです。

そして、この個体に搭載されているエンジンは、オリジナルの1リッター・ツインロータリーで110psを発生する「L10A型」エンジン搭載です。トランスミッションは4速マニュアル、走行距離は54,270kmとなっています。

なお、1968年(昭和43年)7月には早くもマイナーチェンジ(L10AからL10Bに形式変更)が行われ、ラジエーターエアインテークの拡大、ブレーキ冷却口の新設、ホイールベース・トレッドの拡大、トランスミッションの5速化、前後ブレーキへのハイドロマスター(倍力装置)が装着されました。さらにラジアルタイヤ(155HR15)、標準化ポートタイミングの変更にともなう吸入効率向上によるパワーアップ(110 PS /13.3 kgf·m → 128 PS /14.2 kgf·m)等を施されています。この結果、最高速は185km/h → 200km/h、0-400m加速:16.3秒 → 15,8秒と向上しました。

また、この個体の内装はオリジナルと2トーンビニールレザーと千鳥格子柄で、ステアリングホイールはナルディ製となっています。 全てのスイッチは動作が可能とのことです。そしてエクステリアのコンディションですが、この「マツダ コスモスポーツ」は外装(塗装)や内装もオリジナルとされており、非常にオリジナルのコンディションは良好といえる個体です。

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名前:シマシマ 
出身:福岡(1979年生)

博多の豚骨ラーメンと博多明太子で育ち、自然界に興味を持ち、島の生活に憧れ、国境の島「対馬」に移動。現在、「自営」を行なっており、家族で島の美しい海や山、面白い動植物に囲まれ、島のライフスタイルを楽しんでいます。車やバイクも好きなので趣味で遊んでいます。島のライフスタイルや気になる情報などをご紹介しています。