【フェラーリ 312T3】 クラシックF1マシンの名車が競売に

この記事は2分で読めます

【フェラーリ 312T3】 クラシックF1マシンの名車が競売に

あわせて読みたい記事:【ポルシェ 917】伝説のマシンが競売へ予想6億円のスペックは 

あわせて読みたい記事:【ジャガー Eタイプ】 1963年GT優勝モデルの価格が凄い!

あわせて読みたい記事:【シボレー コルベット(C2)】ワイルドスピードモデルは超希少

1978年製造のフェラーリF1マシン、「フェラーリ 312T3」がオークションに登場予定とのことです。「フェラーリ 312T3」は、1978年の第3戦で初めて導入され、「ヴィルヌーヴ」氏と「ロイテマン」氏がドライブしたマシンですが、パワートレインに注目すると、この車両のエンジンは最大出力:515psを発生していたものの、搭載されていたのは1970年から使い続けている水平対向12気筒エンジンでした。

それでもシャシーは完全に新設計であり、新しい構造のモノコックと「フェラーリ 312T2」とは異なる配置のサスペンションが採用され、ボディワークも外観が大きく変更され、より平らな形状のボディ上面によりリアウィングへの気流が改善したデザインとなっています。

モータースポーツ界での活躍については、「ロイテマン」氏がブラジルGPで優勝し、ミシュランタイヤに記念すべきF1初優勝を贈ったマシンとなりました。「ロイテマン」氏はさらに3勝を挙げ、「ヴィルヌーヴ」氏はホームレースの最終戦カナダGPで自身のF1初優勝を挙げました。しかし、グラウンド・エフェクトを先んじて採用したウィングカー、「ロータス・79」がシーズンを席巻し、「フェラーリ」は、「ロータス」に次ぐコンストラクターズランキング2位でシーズンを終えています。

そして、ベースとなっている「312T」ですがモデルシリーズは、1975年に登場した名車で、5年に渡り6つのバリエーションを持つに至っており、61回の表彰台、4回のコンストラクターズチャンピオン、3回のドライバーズチャンピオンを獲得したモデルでもあります。

そして、今回販売されるのは「シャシーナンバー:032」のマシンで、1978年の南アフリカGPでデビューしたものです。1979年に「フェラーリ 312T4」へと移行するにあたり「フェラーリ 312T3」は退役していますが、その際に「フェラーリ」はフランスのコレクターにこれを売却しました。その後も数人のコレクターの手を経ており、今回改めてオークションに登場することになった、とのことです。「フェラーリ」はF1マシンについて、新たに販売するのを停止すると発表していて、となると今までに販売されたF1の価値は急騰することになりそうです。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

NEWS そうだったのか!

まとめ記事

ランキング記事

旧車

プロフィール

プロフィール

名前:シマシマ 
出身:福岡(1979年生)

博多の豚骨ラーメンと博多明太子で育ち、自然界に興味を持ち、島の生活に憧れ、国境の島「対馬」に移動。現在、「自営」を行なっており、家族で島の美しい海や山、面白い動植物に囲まれ、島のライフスタイルを楽しんでいます。車やバイクも好きなので趣味で遊んでいます。島のライフスタイルや気になる情報などをご紹介しています。