【スズキ RG400Γ】 クオリティーワークス仕様・スペック

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【スズキ RG400Γ】 クオリティーワークス仕様・スペック

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1985~1987年に販売された「スズキ RG400Γ / RG500Γ」は、当時のスズキGP500マシンを忠実に再現したレーサーレプリカモデルの1台です。

「スズキ RG400Γ」:スペック

  • 機種記号:RG400EW
  • 形式:HA31A
  • 全長 × 全幅 × 全高:2,100 × 695 × 1,185(mm)
  • 車軸:1,425mm
  • 地上高:150mm
  • 車体重量:174kg
  • エンジン形式:水冷2サイクル並列4気筒
  • エンジン型式:K301
  • 排気量:397cc
  • ボア × ストローク:50.0 × 50.6(mm)
  • 圧縮比:7.2:1
  • 最大出力:59PS / 9,000rpm
  • 最大トルク:8.5kgm / 8,500rpm
  • ミッション:6速リターン

現在において、今どちらのモデルが人気が高いかと言ったら、GPマシンに近い排気量とスペックの「スズキ 500Γ」の方です。しかし、今回登場するマシンは「スズキ RG400Γ」です。そして、この機種を得意とする「クオリティーワークス」社にその理由教えてもらうと次のようにコメントされています。「一番の理由は、やっぱり価格の安さでしょう。程度が悪くても100万円以上の500に対して、400は当時の免許事情もあってか、50万円以下でも探せますから。ただこの機種の場合、今も500用の純正ピストン+シリンダーの新品が購入できるので、排気量拡大を前提にして400を買う方も多いようです。ちなみに車両代込みのトータルコストは、500を買って整備をするより、400をベースに整備+500化を行ったほうが、安く抑えられると思いますよ」と「クオリティーワークス」社の代表である「山下」氏はコメントしています。

このカスタムマシンは、その「スズキ RG400Γ」を「スズキ RG500Γ」仕様にカスタムした好例で、エンジンは純正φ56mmピストンと新品シリンダーによって排気量を397cc→498ccにボアアップしています。そして、パワーアップしたエンジンを十分に用いるために足まわりもカスタムされており、カウル類などの外装などをも一新し、この状態で公認車検を取得しているマシンなのです。

「クオリティーワークス」社の代表である「山下」氏によれば、「最近ウチで作るΓはこのような400ベースの500仕様が定番ですが、個人的には400にも捨て難い魅力を感じています。トルク型の500に対して、400は高回転まで回していく楽しさがありますから。なお400用のO/Sピストンは、TKRJさんから3サイズが販売されているので、本来の資質を維持した補修も可能です。そのあたりを考えると今後400/500Γは、RZ250/350と同じように、乗り手の好みに応じて排気量を選ぶ時代が来るのかもしれませんね」というコメントをされています。

アルミダブルクレードルフレームのメイン部分は「STD」ではあるものの、「CHK」社が販売する「XR70レプリカシートカウル」を装着するため、シートレールは形状を大幅に変更しているとのことです。オイルタンクや電装系パーツの移設も行われています。そして、パワートレインに注目するとロータリーディスクバルブ式の2スト・スクエア4気筒は、「スズキ RG500Γ」用ピストンとシリンダーを用いてフルオーバーホールしており、VM28キャブレターはインナーパーツをすべて新品にした上でリセッティングしています。チャンバーは「JL+KP」となっています。

ウォルターウルフ仕様のメーターやスイッチ、ステアリングステム、φ38mm正立フォークなどはSTDのものを使用しています。

フロントのホイールサイズは、2.50-16/2.75-18→3.50-17/5.00-17となっており、ホイールは「PVM」製です。

ウォルターウルフほかデカール類は「クオリティーワークス」社のワンオフとなっています。リアウインカーを一体型としたナンバープレートホルダーがカッコいいです。

リアサスペンションは「ナイトロン」製で、スイングアームは「STD+補強」仕様となっています。

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名前:シマシマ 
出身:福岡(1979年生)

博多の豚骨ラーメンと博多明太子で育ち、自然界に興味を持ち、島の生活に憧れ、国境の島「対馬」に移動。現在、「自営」を行なっており、家族で島の美しい海や山、面白い動植物に囲まれ、島のライフスタイルを楽しんでいます。車やバイクも好きなので趣味で遊んでいます。島のライフスタイルや気になる情報などをご紹介しています。