【ビュイック スペシャル】GTに登場のカスタムマシンの価格とは

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【ビュイック スペシャル】GTに登場のカスタムマシンの価格とは

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1903年5月19日、ミシガン州に「BUICK MOTOR」社が誕生しました。そして、1961年にアルミ製V型8気筒エンジン搭載の「ビュイック スペシャル」を発表しました。そして、今回、レストアの際に思いっきりカスタムが施された1962年製の「ビュイック スペシャル」がオークションに登場しました。このカスタムマシンは、2002年にカスタムされたもので、それまでこの「ビュイック スペシャル」は完全なノーマル状態の個体であった、とのことです。その後は、2003年の「ストリートマシン・オブ・ザ・イヤー」賞獲得を目指してとことんカスタムされたという経緯を持っています。


「パワートレイン」

「普通に運転できる」こともカスタム時のコンセプトであったために、この1962年製の「ビュイック スペシャル」のエンジンは、当時のエンジンは、215ciオールアルミ製V型8気筒 で、最高出力:157ps、 最大トルク:30.4kgmのポテンシャルを備えた車でしたが、その平凡なスペックゆえに短命に終わったモデルとして知られていましたが、そのクルマをフルチューン仕様のカスタムマシンへと変貌させたのです。

チューニング内容は、 エンジンは、ビュイック製の455ciブロックをベースに、TAパフォーマンス製のアルミヘッドなどでメカチューンを施し、さらにF-1プロチャージャー製の遠心式メカニカル・スーパーチャージャーを装着しています。さらに、ノーマルのキャブレター仕様から燃料インジェクションシステムへと置き換えられています。これらによって最大出力:564psを発生する仕様へとチューニングが施されています。

このパワーユニットに組み合わされるトランスミッションは、6速マニュアルとなり、サスペンションシステムはコイル/ダンパー、ブレーキもディスクに変更、ホイールも17インチへとインチアップが施されています。そして、アート・モリソン製のレース用メインレールをモディファイしたフレームに強化されており、ハイパフォーマンスに対応した高剛性なフレームへと向上が図られているのです。


「インテリアデザイン」

インテリアデザインは、レトロな雰囲気を残したままカスタムされ、オールレザーへと貼り替えられる一方で、高出力に耐えられるようロールケージ(これもレザー巻)が装備され、各部にビレットパーツを装備されています。

あえてパワーウインドウを装着せずに手動のハンドル仕様のウインドウが備わっています。

インテリアのカラーもエクステリアと同じくトーンの異なるグリーンとオレンジのストライプを採用しています。シフトレバー周辺もシンプルにカスタマイズしています。

実は、このカスタムマシンはコンテストにおいてはベスト5にまで残ったものの優勝は逃したショーモデルですが、「カスタムロッダー」他雑誌の表紙を飾った他、「グランツーリスモ4」にも収録された過去がある、有名な「ビュイック スペシャル」、正式名称は、 「 Ted & Sue Richadson’s 1962 Buick Special ” Bu Wicked ” 」 なのです。

そして、気になる販売価格は1800万円となっています。確かに高価ですが、これまでにかかった手間やコスト、経歴、将来的な価値を考慮すると「割安」と言えるかも知れません。


「ビュイック スペシャル」:GT仕様スペック

  • 正式名称:「 Ted & Sue Richadson’s 1962 Buick Special ” Bu Wicked ” 」 
  • 全長:4,724mm
  • 全幅:1,803mm
  • 全高:1,245mm
  • 車両重量:1,364kg
  • エンジン形式:V型8気筒 DOHC スーパーチャージャー
  • 総排気量:7,456cc
  • 最高出力:564ps / 5,000rpm
  • 最大トルク:81,0kgm / 4,750rpm
  • トランスミッション:6MT
  • 駆動形式:FR
  • サスペンション(F/R):コイル / ダンパー
  • ブレーキ(F/R):ディスク
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名前:シマシマ 
出身:福岡(1979年生)

博多の豚骨ラーメンと博多明太子で育ち、自然界に興味を持ち、島の生活に憧れ、国境の島「対馬」に移動。現在、「自営」を行なっており、家族で島の美しい海や山、面白い動植物に囲まれ、島のライフスタイルを楽しんでいます。車やバイクも好きなので趣味で遊んでいます。島のライフスタイルや気になる情報などをご紹介しています。