【AMC AMX/3】5台のみ生産された貴重なモデルが競売に!

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【AMC AMX/3】5台のみ生産された貴重なモデルが競売に!

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「アメリカン モーター カンパニー(AMC)」がわずか5台のみ製造したされている「AMC AMX/3」がオークションに登場ということです。史上最高の「AMC」のモデルとして広く認識されています。第3世代のAMXコンセプトカーの「AMC AMX/3」は、1970年のシカゴ・オートショーでデビューしました。

エンジンを搭載せずグラスファイバー製のボディを持つオリジナルの「AMC AMX/3コンセプトカー」は純粋なショー専用のモデルでした。実動モデルを少量製作するため「AMC AMX/3 コンセプトカー」のボディがイタリアのGT車メーカーの「ジョット・ビッザリーニ」の元へ送られ、トリノの工場でミッドシップ・エンジン、鋼板製ボディの実動モデルが手作りで製作されることになりました。「ジョット・ビッザリーニ」の試作車はホイールベース:「105.3in(2,675mm)」に「AMC」社製の排気量:「390cu in (6.4L) V型8気筒エンジンとイタリアの「オート メラーラ」社製の4速マニュアルトランスミッションを搭載していました。

走行テストは「BMW」により実施され、「AMC AMX/3」のシャーシは彼らがそれまでテストした中で最も強固でニュートラルな操縦性を持つ車の1台であると評価されました。モンツァでのテストだと時速:257キロを記録したようです。

イタリアで製作された鋼板製ボディの車は、エンジンフード上の可動式放熱孔、放熱孔が開けられたボンネットや直接外気を空調システムに取り込むボンネット上の吸気口といった点移外はオリジナルの「AMC」とのデザイン上の違いはほとんどないエクステリアデザインでした。200万USドルのプロジェクトがキャンセルされるまでに僅か5台の完成車しか「AMC」に送られることはなかったようで、更に5台の未完成車があとに残され、後に「ジョット・ビッザリーニ」の共同事業者であった「サルヴァトール・ディアモンテ(Salvator Diamonte )」によって1台が仕上げられたようです。

また「AMC」の会社自体は1988年に消滅しているそうです。この「AMC AMX/3」はコンセプトカーが5台生産され、現在、その5台の行方を知る人はないとのことですが、そのうちの一台が今回競売に登場することになり、大きな話題になっているというのです。

今回、販売される個体は1969年製で、1971年に最初のオーナーに販売された後に4人のオーナーの手を経て現在のオーナーの手に渡ったのが1989年です。過去にはいくつかのイベントに展示されたことがあり、2015年のコンコルソ・デレガンツァにも出展された模様です。予想では落札価格は最高で1億6000万円程度と見られます。なおミドシップレイアウトで、「デ・トマソ・パンテーラ(1971~)」に酷似したエクステリアデザインなのも興味深いところです。

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名前:シマシマ 
出身:福岡(1979年生)

博多の豚骨ラーメンと博多明太子で育ち、自然界に興味を持ち、島の生活に憧れ、国境の島「対馬」に移動。現在、「自営」を行なっており、家族で島の美しい海や山、面白い動植物に囲まれ、島のライフスタイルを楽しんでいます。車やバイクも好きなので趣味で遊んでいます。島のライフスタイルや気になる情報などをご紹介しています。