「ハクチョウ」? 綺麗でも危険? 対馬に滞在中の渡り鳥

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「ハクチョウ」? 綺麗でも危険?

「ハクチョウ」が対馬にいる?ということで本当か?と事実を確かめるために噂の場所へ行ってきました。

行ってみると「スイィ~」と水辺を優雅に泳いでいるではないですか。しかも、海岸を!

場所は、長崎県対馬市上県町志多留の海岸です。

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見たところ純白というよりは、少しピンクっぽい感じの白です。そして、顔はくちばしがオレンジでくちばしの上には小さなコブがあります。

なになに少し調べてみると、「コブハクチョウ」という学名が付いているようです。

しかも、本来は日本には本来分布していない外来種だそうです。本来の生息地は、ヨーロッパや中央アジアが中心のようです。

いやぁ…珍しいなぁと思ってみていると近づいてくるじゃないですか。「おおぉ!」とカメラを手に取るとしっかりポーズを決めてくれました。

 

ハクチョウ

全く逃げずにいるので、飼われていたのかもしれません。

なるほど、それでイイ子だなぁと勘違いをしながら、ちょっと近づいてみようと海岸に下りてみようとすると、間近で見るとかなり大きいのです。

水辺にプカプカ浮いているだけでも1メートル以上の巨体です。人懐こいので、触れるのかなぁと手を出してみると….。

いきなり羽を大きく広げて噛みつこうと威嚇してきたのです。

ビックリしましたねぇ!

「ごめんなさい」と一声かけてひとまず退散しました。

動画あり!

すると、「コブハクチョウ」は、あっと言う間に遠くへ泳いでいくのでした。

地元の方に聞いてみると、もう5,6年前から住み着いているとのことでした。

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こんな所に住んでいます。

IMG_0511

 

よっぽど居心地がイイんでしょうね。・・・ていうか、公民館のインフォメーション?管理人?

今や村のマスコットのような存在になっている?

いつもエサなど、お世話をされているようで温かく歓迎してくれます。

通り沿いなので車からもひと際目立つ存在です。

でも、機嫌を損ねると・・・動画のようになってしまうんです。

本性は?

ちなみに、攻撃されたので何でだろうと調べてみると…・

ある程度の距離まで人間が近づくと鳥に「攻撃」されることがあるが、このような鳥の行動は、育雛中の親鳥によることが間間ある。 コブハクチョウも例外ではなく、親鳥はを守るために人間に「攻撃」することがあるが、このような行動は親鳥の立場から見れば雛を守るための「防衛」である。ハクチョウは巨体を飛行させるために翼の力が大変に強い上に水辺をテリトリーとするため、翼で殴って昏倒させた人間の頭を上から水中に抑え付けて殺害してしまった例すら記録されている。 コブハクチョウの大きさでこのような行動を受けた人間は驚くため、二次的な被害が発生することもある。 北海道ウトナイ湖では地元のバードウォッチャーがコブハクチョウから「攻撃」されて骨折する事故が発生したことがある。

-引用元:Wikipedia-

としっかりと書いてありました。

命拾いしたということですね。

でも、続くところをみてみると。

ハクチョウの中でも優雅な姿が好まれ、古代ローマの頃から飼育が始まっていた。中世では「王の鳥」と讃えられた。西洋では古来より「ハクチョウが鳴き声を上げるのは死期が迫った時だけ」と言う俗信があり(スワン・ソング (伝承)英語版)、本種はそれに因んでMute(無音)と名付けられた。最も実際には全く啼かないと言う事は無く、必要に応じて様々な鳴き声を上げる事が知られている。

-引用元:Wikipedia-

と書いてあるではないですか。

要は、「しつけ」ということなんでしょうか。でも、一羽だけですから本来は「優しい性格」が変わってしまったのかもしれませんね。

「環境や経験で人は変わる」なんて言われますが、「ハクチョウ界」でも同じ!…なのかもしれませんね。

とにかく、珍しい鳥ですしバードウォッチングを楽しみに「コブハクチョウ」のいる、対馬の上県町志多留に行ってみるのも面白いと思いますよ。

そういえば、名前はあるのかな・・・?

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名前:シマシマ 
出身:福岡(1979年生)

博多の豚骨ラーメンと博多明太子で育ち、自然界に興味を持ち、島の生活に憧れ、国境の島「対馬」に移動。現在、「自営」を行なっており、家族で島の美しい海や山、面白い動植物に囲まれ、島のライフスタイルを楽しんでいます。車やバイクも好きなので趣味で遊んでいます。島のライフスタイルや気になる情報などをご紹介しています。