【アメリカン航空】客室乗務員の制服で健康被害続出?どんな制服?

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【アメリカン航空】客室乗務員の制服で健康被害続出?どんな制服?

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アメリカの航空会社の「アメリカン航空」の「客室乗務員組合」が、新しい制服が原因で頭痛や呼吸困難などの健康被害を訴える乗務員が続出しているとして、会社側に制服の回収を求めているということです。健康被害を訴える客室乗務員は、なんと1,600人を超え、制服に原因があるのかどうか突き止めるため、「アメリカン航空」と組合が共同で調査を進めていました。

「アメリカン航空」は、代替素材を使った制服も提供していますが、それだけでは不十分だと組合側は主張しています。「制服の完全回収を伴わない対策では組合員を守ることはできない」として12月2日に回収を申し入れたということです。

組合によると、新しい制服に関連して客室乗務員は頭痛、発疹、皮膚の不快感、目の不快感、かゆみ、呼吸困難などの症状を訴えているということです。「アメリカン航空の」広報は、原因究明のためにこれまで3度の検証を行い、乗務員には皮膚科の検診を受けさせていると説明しており、「制服の安全性に疑問はない」として、現時点で回収は行わない方針を明らかにしました。

新しい制服は、2016年9月に従業員7万人に配られたものです。健康被害の原因を巡っては会社側と組合側の見解が異なるようです。これまでに600人がウールの入っていない制服を注文し、200人は古い制服を着用しているということです。関係者によると、組合では素材ではなく製法に問題があるとの見方を強めているということです。

では、一体どんな制服なのか?

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制服のデザインは至って普通です。製造元は?問題の制服を製造した「ツイン・ヒル」社は、過去にも客室乗務員の苦情の的になったことがあります。「アラスカ航空」は2011年に、新しい客室乗務員の制服に「ツイン・ヒル」社を採用したところ、今回と同じような訴えが相次いだことから2014年までに「ツイン・ヒル」社製の制服を回収したというのです。2012年には「アラスカ航空」の客室乗務員が、「ディスパースオレンジ37/76」という物質のためにアレルギー反応が起きたとして「ツイン・ヒル」社を提訴しました。しかし2016年10月、「ツイン・ヒル」社側の主張を認め、乗務員の訴えを退ける判決が言い渡されているというのです。

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名前:シマシマ 
出身:福岡(1979年生)

博多の豚骨ラーメンと博多明太子で育ち、自然界に興味を持ち、島の生活に憧れ、国境の島「対馬」に移動。現在、「自営」を行なっており、家族で島の美しい海や山、面白い動植物に囲まれ、島のライフスタイルを楽しんでいます。車やバイクも好きなので趣味で遊んでいます。島のライフスタイルや気になる情報などをご紹介しています。