【バハナ】エアバス社が発表した自動操縦旅客機(タクシー)とは?

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【バハナ】エアバス社が発表した自動操縦旅客機(タクシー)とは?

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自動運転技術の開発は、自動車メーカーが注目されることが多いですが、この分野において様々な業界が注目し開発に注力しています。例えば、このほどヨーロッパの航空大手「エアバス社」が発表した航空機には注目が集まっています。「エアバス社」はこのほど、乗客を乗せてパイロットなしで飛行できる自動操縦旅客機を開発しました。モデル名は「バハナ」であり、コンセプトデザインを公式ブログで初披露しました。

この自動操縦旅客機「バハナ」は、垂直離陸と着陸ができ、ヘリコプターのような機体にプロペラと電気モーターを装備しています。座席上の覆いが開いて乗客が搭乗できるシステムで、渋滞とは無縁な空のタクシーとして通勤などに利用してもらうことを想定しているということです。

「エアバス社」は2016年に、「1億5,000万ドル(約156億円)」を投じてアメリカのカリフォルニア州サンノゼに「A3」部門を開設しました。そして、自動操縦旅客機「バハナ」は同部門を通じて開発されました。

「A3」では、滑走路が不要で自動操縦機能を備え、障害物や航空機を自動的に検知して衝突を回避できる航空機の開発を目指しているということです。パイロットは搭乗せず、運ぶのは乗客1人、または積み荷のみです。万が一、エンジンが故障した場合は弾道パラシュートが展開するシステムになっています。

試作機は、2017年末までに完成させて飛行実験を行い、2020年までに実用化を目指すということです。

「エアバス社」が参入しようとしているのは、バッテリー駆動型の電気推進技術を使ったオンデマンドのサービス展開という新興の急成長分野です。2015年には「エアタクシー」の運航を視野に、配車サービスを手掛けるアメリカの「ウーバー社」との提携を発表しました。電気推進技術については、「アメリカ米航空宇宙局(NASA)」も研究開発に力を入れ、独自設計機「X-57」を2018年に飛行させる計画を進めています。

わずか4、5年後の交通機関は大幅に変化しているという構想が進んでおり、今後の開発を楽しみにしたいものです。

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名前:シマシマ 
出身:福岡(1979年生)

博多の豚骨ラーメンと博多明太子で育ち、自然界に興味を持ち、島の生活に憧れ、国境の島「対馬」に移動。現在、「自営」を行なっており、家族で島の美しい海や山、面白い動植物に囲まれ、島のライフスタイルを楽しんでいます。車やバイクも好きなので趣味で遊んでいます。島のライフスタイルや気になる情報などをご紹介しています。