【フェラーリ GTC4ルッソT】最新モデルV8ターボFRの実力

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【フェラーリ GTC4ルッソT】最新モデルV8ターボFRの実力

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「フェラーリはGTカー GTC4ルッソ」の追加モデル、「GTC4ルッソT」が、10月1日に一般公開も予定されるパリ・サロンにおいて発表されるということです。このモデルは、「フェラーリ GTC4 ルッソ」の「V8ツインターボ搭載バージョン」です。 最大の特徴は、「GTC4ルッソ」ではフェラーリの象徴とも言うべき「V型12気筒6.3リッター自然吸気エンジン」が搭載されているのに対して、「GTC4ルッソT」では「2016年インターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤー」の総合部門1位に輝いた「3.9リッターV8ターボエンジン」をパワーユニットとして搭載していることでしょう。

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  • (出典:hatenablog.com)

今回発表されたスペックによると、排気量は「3,855cc」ということで「3,902cc」の「488GTB / 488スパイダー」ではなく、「カリフォルニアT」と基本的には共通のユニットをセレクトしたことになります。

最高出力:610ps/7500rpm、最大トルク:760Nm/3000~5250rpmというスペックから「カリフォルニアT」のユニットから増強されており、最高速度:320km/h以上、0-100km/h加速:3.5秒で最高速度、タイムとも小型・軽量な「カリフォルニアT」を凌ぐスペックです。

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  • (出典:hatenablog.com)

もっともV8ターボエンジンは、市街地でのデイリーユーズも念頭に置いたチューニングを受けているとのことです。また低回転域こそ控えめながらも、高速走行ではパワフルなエンジンサウンドを発するとともに、フレキシブルなモジュラートルク伝達による低回転域からの迅速なピックアップを広範囲で実現させているということです。さらに、この新型の「GTC4ルッソT」で、もうひとつ注目すべきは、「旧フェラーリ フォー(FF)」から「GTC4ルッソ」に継承された「AWD」ではなく、「FR」の駆動方式が採用されていることです。つまりは、「カリフォルニアT」のパワートレーンと駆動システムを移植したのがこの新型の「GTC4ルッソT」ということになるのです。

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  • (出典:hatenablog.com)

車両重量は、「AWD」のユニットを取っ払ったことで、「GTC4ルッソ」の1790kg(乾燥)に対し、「GTC4ルッソT」は、1740kg(乾燥)と50kg軽いのです。加えて「フロント46:リア54」というリアヘビーとした前後重量配分、そして「サイドスリップコントロール(SSC3)」とともに装備された「4WSシステム」によって、「ダイナミックな走行性能とエレガンスさ、至高の快適性、スポーツ性能のすべてを見事に実現した。スポーツ性能と多用途性に加えて、日常的にフェラーリを愉しみたい方に向けた、まったく新しいフェラーリのGTコンセプトを導入したモデル」とフェラーリはコメントしています。「GTCルッソT」は、まさに「跳ね馬史上初となるV8ターボエンジンを搭載した4シーターモデル」なのです。

しかし、「トゥーリング・スーペルレッジェーラ」や「ヴィニャーレ」などの名門カロッツェリアが、ごく少数生産のボディを架装していたビスポーク時代(1940‐50年代)のモデル、あるいは一部のレーシングカーを除けば、同じボディに異なる気筒数/排気量のエンジンを搭載したモデルを製作するというのも、フェラーリ史上ではおそらく初のことです。


「フェラーリ GTC4Lusso T」:スペック

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  • (出典:hatenablog.com)
  • V型12気筒自然吸気からV型8気筒ターボエンジンに変更、4WDシステムからFRレイアウト、軽量化
  • スペック(括弧内はV12気筒比較)
  • エンジン形式:V型8気筒 3.9L ターボ
    特徴:アクセルレスポンスを改善するバリアブル・ブースト・マネジメントを採用
  • 最高出力:610ps(-80ps)/ 7500rpm
  • 最大トルク:77.5kgm(+6.4kgm)/ 3000~5250rpm
  • 駆動方式:FR
    特徴:4WDシステムを省いたことで車重を80kg軽量化
  • 前後重量配分(前:後):46:54(1%後輪寄りに)
  • 特徴:輪操舵システム、サイドスリップコントロールシステムを搭載
  • 0-100km/h加速:3.5秒(-0.1秒)
  • 最高速度:320km/h(-15km/h)
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名前:シマシマ 
出身:福岡(1979年生)

博多の豚骨ラーメンと博多明太子で育ち、自然界に興味を持ち、島の生活に憧れ、国境の島「対馬」に移動。現在、「自営」を行なっており、家族で島の美しい海や山、面白い動植物に囲まれ、島のライフスタイルを楽しんでいます。車やバイクも好きなので趣味で遊んでいます。島のライフスタイルや気になる情報などをご紹介しています。