【エルスウェアElsewhere】VRヘッドセットの性能が凄い

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【エルスウェアElsewhere】VRヘッドセットの性能が凄い

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「VR(仮想現実)」は、革命的な技術だが今のところ価格が高いという難点があります。しかし、低価格であらゆる「2D動画を3Dに変換できるデバイス」があれば…そのような願いが、ついに実現しました。その願いにそった「エルスウェア(Elsewhere)」が9月22日に発表されました。

「エルスウェア(Elsewhere)」は、プラスチック製のヘッドセットとiOS対応のアプリで構成されているものです。一見すると「グーグル」のVRヘッドセット「カードボード」に似ていますが、決定的に違うのは「カードボード」がVR処理された動画しかVR表示できないのに対し、「エルスウェア(Elsewhere)」は、「どんな2D動画でもVR向けに変換できる」のです。

これは、つまり「家庭で撮った動画などもVRに変換できる」ということになります。実際にデモンストレーションでは、1940年代のドイツの貴重な動画がVRで視聴することができたそうです。VRを観たコメントとして「ナチ統治下のドイツをただ見ているのではなく、実際に第二次世界大戦中のドイツの街中に立っているという、不気味で恐ろしい感覚を得られた」ということです。

そして、「エルスウェア(Elsewhere)」を生み出したのは、音楽ストリーミングの「Songza」社の創業者「エイザ・ラスキン(Aza Raskin)」氏とデザイナーで起業家の「Wendellen Li」氏の夫婦です。

この二人は、2014年に「Songza」社を「グーグル」社に売却しました。買収額は正式には明かされていないものの、一部メディアの報道では、「約1500万ドル(約15億円)」と報じられていました。その後、彼らはオークランドの自宅やコワーキングスペースで、自己資金のみで、「エルスウェア(Elsewhere)」という、この製品を開発したということです。

「ヘッドセットは」、中国の深圳市で1万セットを製造、アセンブリと出荷はアメリカで行っています。そして、気になる価格は、「ヘッドセット」と「アプリ」は合わせて「50ドル(約5,000円)」で、公式サイトから購入できるということです。さらに、「アンドロイド対応のアプリ」もいずれ公開予定ということです。

「アプリ」には「VRモード」と「AR(拡張現実)モード」があります。

「AR(拡張現実)モード」では、スマホのカメラを利用し、周辺を3Dの動画で撮影できます。鏡を見てみたり、テレビ画面にスマホのカメラを向けてみたりするのも面白いようです。

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  • (出典:fobesjapan)

「Wendellen Li」氏は、「(エルスウェアを利用して)テレビドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』でジョン・スノウが踏みつけられているシーンを見て、思わずヘッドセットをはずしてしまいました。それぐらい強烈だったのです」とコメントしています。

創業者「エイザ・ラスキン(Aza Raskin)」氏は、ユーザーが「エルスウェア(Elsewhere)」を利用してお互いの経験をシェアするようになってほしいと願っています。

「Wendellen Li」氏は、「私の父は毎日、食事をしているときの食べ物の3D動画を送ってきます」とコメントしています。

今後の「VR」に革新を与えそうです。

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名前:シマシマ 
出身:福岡(1979年生)

博多の豚骨ラーメンと博多明太子で育ち、自然界に興味を持ち、島の生活に憧れ、国境の島「対馬」に移動。現在、「自営」を行なっており、家族で島の美しい海や山、面白い動植物に囲まれ、島のライフスタイルを楽しんでいます。車やバイクも好きなので趣味で遊んでいます。島のライフスタイルや気になる情報などをご紹介しています。