【リライアンス ジオ】 資産家がインドに投資した金額がすごい!

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【リライアンス ジオ】 資産家がインドに投資した金額がすごい!

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世界中の投資家の注目を集めているのが、インドです。人口とこれからの経済の起爆剤として投資を試みている企業も多く注目が集まっています。それでも、大富豪、資産家が投資する額には驚嘆させられます。このほど、インド一の資産家「ムケシュ・アンバニ」氏が、「200億ドル(約2兆円)」を投じ、10億人が無料で使える「第4世代(4G」通信サービスの提供を開始しました。低価格の高速インターネット接続サービスを国民に普及させることを目指すということです。

新しい「4Gサービス」である「リライアンス・ジオ」は、9月5から正式提供を開始しました。なんとインド国内の80%を網羅し、年内は無料で利用できるということです。2017年以降もデータ通信料は月額:「149ルピー(約230円)」に抑える。予定ということです。

資産家「ムケシュ・アンバニ」氏は、自身が経営する「リライアンス・インダストリーズ」社の先月の年次総会で、「デジタル化できるものは全てが目を見張るようなペースでデジタル化されるだろう」と展望を語っていました。

インドでインターネットを利用できるのは成人の5人中1人にとどまっていました。しかも、公衆無線LANは、ほとんど存在しないというのが現状です。高速ブロードバンド接続に必要な設備は、都市部でも貧困地域には普及せず、地方ではさらに少ないという状況にあるのです。

しかし、「リライアンス・ジオ」のサービスが成功すれば、「スマートフォン」などからインターネットを利用する人が激増することが容易に予想されており、状況は一変する見通しです。

実は、インド市場にはアメリカのハイテク大手も狙いを定めており、「グーグル」は、全土で鉄道の駅に無料の無線LANを導入しました。「フェイスブック」も無料サービスの提供を試みています。

資産家「ムケシュ・アンバニ」氏は、インド全土に約10基地局を建設し、「リライアンス・ジオ」のサービスは既に推定1万8,000の市と20万の村落を網羅しています。2017年3月までに人口の90%に到達することを目指しているとのことです。

  • www.cnn.co.jp 2
  • (出典:www.cnn.co.jp)

「ムケシュ・アンバニ」氏は15年前に、「リライアンス・コミュニケーションズ」社を経営する弟の「アニル・アンバニ」氏と仲互いして通信事業から撤退しましたが、ここ数年は和解していました。「リライアンス・ジオ」は、「リライアンス・コミュニケーションズ」が保有する無線周波数帯を利用するシステムとなっています。この「アンバニ」兄弟の資産総額は合せて、「269億ドル(約2兆6,000億円)」と推定されています。

競合各社も、「リライアンス・ジオ」に対抗して値下げに踏み切っているようです。「エアテル」社は、「3G」と「4G」のサービスの料金を80%も引き下げ、「ボーダフォン」はデータ通信の容量を約70%も引き上げたようです。

9月6日にニューデリーで使った「リライアンス・ジオ」のサービスのダウンロード速度は、「毎秒21メガビット(Mbps)」だったということです。

これから、インド市場の経済が世界経済の起爆剤となることでしょう。様々な試みが行われていくことになると思いますが、日本国内においての通信料の価格の設定も低下価格に向かっていくのでしょうか。

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名前:シマシマ 
出身:福岡(1979年生)

博多の豚骨ラーメンと博多明太子で育ち、自然界に興味を持ち、島の生活に憧れ、国境の島「対馬」に移動。現在、「自営」を行なっており、家族で島の美しい海や山、面白い動植物に囲まれ、島のライフスタイルを楽しんでいます。車やバイクも好きなので趣味で遊んでいます。島のライフスタイルや気になる情報などをご紹介しています。