【ドッペル(Doppel)】 新型リストバンドで集中力が向上?

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【ドッペル(Doppel)】 新型リストバンドで集中力が向上?

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「集中力」…。あっても持続、強化させるとなると限界があり、「どうやって集中力を向上させるか。」悩んでいるという人は多いようです。「ドッペル(Doppel)」という名のスタートアップ企業が、「人を覚醒させ集中力を高める」とさせる、「リストバンド型ガジェット」を発明したということです。「ドッペル(Doppel)」を着用すると、まるで「大量のカフェインを摂取したような気分」になるというものです。

「ドッペル(Doppel)」とは?

「ドッペル」の外見は一般的な腕時計とさほど変わらないデザインですが、内部には手首サイズの大きなディスクが格納されているのです。ドッペル創業者の「ジャック・フーバー」氏によると、「端末をタップすると一分あたり170回の速さで回転を始め、脈拍をはかり、平常時で一分間の脈拍をはかる。そして、「ドッペル」はリズムを送り出し、ジムでワークアウト中の心拍数の高まりを連想させるように、心臓の鼓動が早くなっているように感じさせるのです。」

「テスト」

実際に「ドッペル」を着用して、これまでに400名が「記憶テスト」を行なったようです。テストの結果、このリストバンドを着用すると「誤解答が減ること」が確認されました。ほかにも朝の「目覚めを良くした」り、昼食後の「眠気を遠ざける」といった利用法も想定されているようです。着用者によれば、「ドッペル」を着けていると、ビートの強いエレクトロミュージックを聞いているような気分になえい、意識が覚醒し、集中力が高まっていく感覚を得られるということです。まさに、カフェインの強いコーヒーを大量に飲んだ時のような気分になるようです。

「ドッペル」の共同創業者である、「Fontini Markopoulou」氏によると「ヘッドフォンを通して心臓の鼓動を聞くと、実際の心拍数に影響を与えたり、特定のイメージを想起させる効果がある。我々の推測では、人間は感じた状態に体を近づけようとするメカニズムを持っています。『心拍数があがっている、これは刺激がやってくるに違いない』といった具合にです」とコメントしています。

販売価格は?

開発チームも、「ドッペル」がどのようなメカニズムで効力を発揮するのか確認できていないが、生物学の「エントレインメント」という現象が当てはまると考えています。二人の人間が歩いていると、いつの間にか歩行リズムがぴたりと合っている現象が例に挙げられることを述べています。

「ドッペル」は2015年に、「キックスターター」で「11万ポンド(約1,480万円)」の資金調達に成功しました。イギリスロイヤル・アカデミーのエンジニア部門からも「5万ポンド」を調達しています。これまで1千個をキックスターター経由で販売し、北米とヨーロッパで今秋には「価格:150ドル」で正式発売を予定しているということです。

ウェアラブルデバイス市場は2019年までに、250億ドルの規模に到達するとの予測もある一方、「Fitbit」や「アップルウォッチ」、「Jawbone Up」等の製品の今後には、疑念も高まっていることも事実のようです。アメリカ医師会は2016年6月に、健康トラッキングアプリやウェアラブル端末の検査品質を、「21世紀のガマの油」だとこき下ろすレポートを発表したからです。

「ドッペル」も今後の商品展開にあたり、テストを繰り返し、その効用が単なる「150ドルのプラシーボ効果」だけではないことを証明する必要があるのです。2016年後半には、アメリカのディズニーの支援を受けたテストトライアルで、「ドッペル」が子供の「睡眠改善」や「ADHDの治療」に役立つかの実験も予定しているということです。

「ドッペル」の創業メンバーらは全員、ロンドンの「ロイヤル・カレッジ・オブ・アート」と「インペリアルカレッジ」の卒業生ということで、精神生理学をベースとしたテクノロジーが、精神や肉体にどのような影響をもたらすかを研究するクラスで知り合ったということのようです。

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  • (出典:fobesjapan)

「ジャック・フーバー」氏は、「例えば真っ暗な部屋の中に居て、大きな音を聴き、心臓の鼓動が早くなったとします。怖いと感じたのは、心臓の鼓動が早くなったからなのか、その逆なのか。私の考えではそのどちらも当てはまります。これはフィードバック理論で説明がつく話なのです」と述べています。

「ジャック・フーバー」氏自身も最初はドッペルの効果に懐疑的だったということです。「今でも自分たちの事業を奇妙な話だと思います。実験を繰り返した結果、本当の効果が立証できなければ、メンバー全員で事業停止に向けて話し合うつもりでいます。ニセモノを商品化しようとは思わないのです」とコメントしています。

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名前:シマシマ 
出身:福岡(1979年生)

博多の豚骨ラーメンと博多明太子で育ち、自然界に興味を持ち、島の生活に憧れ、国境の島「対馬」に移動。現在、「自営」を行なっており、家族で島の美しい海や山、面白い動植物に囲まれ、島のライフスタイルを楽しんでいます。車やバイクも好きなので趣味で遊んでいます。島のライフスタイルや気になる情報などをご紹介しています。