【飛行機】「エアランダー10」 世界最大の航空機の性能が凄い!

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【飛行機】「エアランダー10」 世界最大の航空機の性能が凄い!

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世界最大の航空機とされているのが、「エアランダー10」です。なんと90メートル以上の全長を持っています。その「エアランダー10」の試験飛行が8月21日までにイギリスのロンドン北部にあるカーディントン飛行場で初めて実施されることとなり、約20分間の飛行に成功したということです。

この「エアランダー10」は、飛行船に似た機体を持っており、同機の全長は約91メートルとされています。この全長というのは、世界最大の旅客機よりも約15メートル長いのです。「エアランダー10」は、飛行船、ヘリコプターや航空機の各機能を混合させたハイブリッド型となっている航空機です。

開発したのはイギリス企業「ハイブリッド・エア・ビークルズ」です。

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  • (出典:www.cnn.co.jp)

「エアランダー10」のスペックとしては、エンジンは4基搭載し、超軽量の炭素繊維製の機体内部は空間となっているようです。

飛行船のような形状は機体内部に充填(じゅうてん)された3万8,000立方メートルのヘリウムガスの圧力によって維持されています。

飛行時間は有人なら最長で5日間、無人なら2週間以上が可能ということは驚きです。

最大積載量は、10トンとなっており、貨物を積んだ状態で、時速約146km/hの最高速度で飛行することが出来ます。

最大の特徴は、滑走路は不要で、陸地、雪や氷に覆われた地面、砂漠や水面からの離陸も可能としている点です。

この「エアランダー10」は最初、アメリカ軍の監視任務用に計画されていたものでしたが、アメリカ国防費の削減が進む中で2013年に事業が中断されていました。

しかし、同社がその後、クラウドファンディングを活用して340万ポンドを超える資金を調達しました。また、「欧州連合(EU)」やイギリス政府からの補助金も得ることに成功しました。

同社は、「エアランダー10」の二酸化炭素排出量は他の輸送手段と比べかなり低く、広範な商業用途にも使えると主張しています。通信機器や他の貨物も搭載可能で、捜索・救出作業の任務もこなせ、軍事的な調査目的も遂行出来るとしています。

  • www.cnn.co.jp 9
  • (出典:www.cnn.co.jp)

「エアランダー10」の試験飛行は当初、8月14日に予定されていたが、技術的な不具合が生じたために17日に延期されていました。

試験飛行が成功し、今後、実用化に向けてさらなる改良が進んでいくことでしょう。どのように進展するのか楽しみにしたいところです。

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名前:シマシマ 
出身:福岡(1979年生)

博多の豚骨ラーメンと博多明太子で育ち、自然界に興味を持ち、島の生活に憧れ、国境の島「対馬」に移動。現在、「自営」を行なっており、家族で島の美しい海や山、面白い動植物に囲まれ、島のライフスタイルを楽しんでいます。車やバイクも好きなので趣味で遊んでいます。島のライフスタイルや気になる情報などをご紹介しています。