【ホンダ】 新型「NSX」レース仕様 最新情報 パイクスピーク

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「NSX レース仕様」:公開

期待されている最新型:「ホンダ NSX」のデビューが、心待ちにされていますが、それとともにモータースポーツファンにとって関心があるのが、「NSX レース仕様」と言えるでしょう。

今回、アメリカ・ホンダは、2017年に投入予定の新型「アキュラNSX GT3」、レース仕様のモデルを公開しました。

レーシングマシンの「NSX GT3」は、FIA GT3部門のレースへの参戦が予定されているようです。

「アキュラNSX GT3」は、軽量なカーボンファイバー製の専用ボディで徹底的な軽量化が図られています。

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(出典:carview.yahoo.co)

また、エアロダイナミクスを考慮したボディは、同時に冷却効率も向上させるべくフロントバンパーは、エアインテークが拡大され、より多くの空気を取り込めるように改良されています。

さらに、リアデッキには大型ウイングが備わり、強力なダウンフォースが得られるようになっている。

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(出典:carview.yahoo.co)

パワーユニットは、エンジンが市販モデル同様にドライサンプ式オイル潤滑システムを装備しており、バンク角は、75度に設計された3.5リッターV型6気筒ツインターボのエンジンを搭載しています。

組み合わされているトランスミッションは、6速シーケンシャルのレーシングギアボックスが組み合わされています。

開発は、「NSX GT3」の初期開発は日本で行われて、その後、日本およびヨーロッパのサーキットでテストを実施する予定です。

現在は、アメリカにてテスト開発とともに「FIA GT3」カテゴリー参戦に向けたホモロゲーション取得に向けた作業が行われているようです。


新型「NSX」の活躍

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(出典:carview.yahoo.co)

日本時間の2016年6月27日、アメリカで決勝レースが開催された「第100回パイクスピーク国際ヒルクライム」に出走した、新型アキュラ(ホンダ)「NSX」のEVレーサーが、改造EVクラス2位、総合3位の成績を収めたことが記憶に新しい結果です。

2016年のパイクスピーク国際ヒルクライムに、アキュラは2台の新型「NSX」を投入し、さらにもう1台は、「SH-AWDコンセプト」として、改造EVクラスにエントリーしていました。

ホンダは、2015年のパイクスピークのエキジビション(賞典外)クラスに、「Electric SH-AWD with Precision All-Wheel Steer」を投入していましたが、これは「CR-Z」をベースに開発されたEVレーサーで、4つのモーターが発生する駆動力を自在に制御するホンダの次世代技術を搭載していたレーシングマシンでした。

このマシンは、「プラス(駆動力)」だけでなく、「マイナス(減速力)」のトルクも制御し、従来の「SH-AWD」以上のオン・ザ・レール感覚を可能にしており、「Precision All-Wheel Steer」は、後輪のトー角を左右独立で制御し、ドライバーの意思に忠実なコーナリング感覚や、直進時の優れた走行安定性を追求していたマシンでした。

2016年のパイクスピークに投入された「SH-AWDコンセプト」は、車体を2015年の「CR-Z」から、新型「NSX」モチーフのボディに変更し、EVパワートレインは、4モーターを基本にした「CR-Z」のシステムをアップデートし、およそ3倍のパワーを獲得していました。そして、ドライバーは、2015年の「CR-Z」ベース同様、山野哲也選手がドライバーを務めました。

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(出典:carview.yahoo.co)

この「SH-AWDコンセプト」が6月27日のパイクスピークの決勝レースに出走して、「9分06秒015」のタイムを記録しました。

このタイムは、改造EVクラスにおいて、「リース・ミレン」選手の「8分57秒118」に次ぐ2位となり、総合でも、優勝した「ロマン・デュマ」選手(改造無制限クラス)の「8分51秒445」、「リース・ミレン」選手に続く、3位の結果を残すものとなりました。

アキュラ部門の「ジョン・イケダ」副社長は、「今年のパイクスピークでのNSXの成績は、アキュラのDNA、Precision Crafted Performanceを示すもの」とコメントしています。

全くの別物のマシンとはいえ、新型「NSX」への期待を高める結果となっていました。

今後、2017年に投入予定の新型「アキュラNSX GT3」、開発と共にデビューに向けてのポテンシャルアップが期待されますね。

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名前:シマシマ 
出身:福岡(1979年生)

博多の豚骨ラーメンと博多明太子で育ち、自然界に興味を持ち、島の生活に憧れ、国境の島「対馬」に移動。現在、「自営」を行なっており、家族で島の美しい海や山、面白い動植物に囲まれ、島のライフスタイルを楽しんでいます。車やバイクも好きなので趣味で遊んでいます。島のライフスタイルや気になる情報などをご紹介しています。