【NASA(アメリカ航空宇宙局)】 木星の軌道投入成功!調査へ

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「アメリカ航空宇宙局(NASA)」:木星無人探査機「ジュノー」

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カリフォルニア州ジェット推進研究所、「アメリカ航空宇宙局(NASA)」は7月4日に木星の周回軌道に木星無人探査機「ジュノー」を投入することに成功したと発表しました。

木星探査機「ジュノー」からの信号で投入成功が確認されたのです。

カリフォルニア州パサデナの「アメリカ航空宇宙局(NASA)」のジェット推進研究所に設けられた管制室では、スクリーンに「ようこそ木星へ」の文字が表示されることになり、その表示と共にチームのメンバーが歓声を上げて抱き合って成功の喜びをかみしめました。

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(出典:www.cnn.co.jp)

木星探査機「ジュノー」は十分に減速するために、35分間にわたってエンジンを噴射し、無事に周回軌道に乗ることに成功しました。

主任研究員の「スコット・ボルトン」氏は「我々は軌道に到達した。木星を征服した」と宣言し、木星探査機「ジュノー」の信号への確信を表しました。

これまで何年も木星探査機「ジュノー」の動向を調査し続けてきましたが、実際に木星の組成や起源を調べるために木星探査機「ジュノー」は、2011に打ち上げられていました。

「アメリカ航空宇宙局(NASA)」が送り込んだガリレオ探査機が、2003年に制御落下で任務を終えてから、木星の周回軌道に乗った宇宙船はなんと木星探査機「ジュノー」初めてということで喜びも大きかったのです。

機体を製造したのは、アメリカ航空宇宙大手「ロッキード・マーチン」社です。

「ロッキード・マーチン」社の担当者は、「ジュノーは順調に稼働しているようだ」とコメントしています。

木星探査機「ジュノー」に搭載された観測装置は、軌道投入の操作に備えていったん停止したが、まもなく再始動する見通しです。

研究メンバーの「スティーブ・レビン」氏は「木星の素顔に迫るのが実に楽しみだ」とコメントしています。

「アメリカ航空宇宙局(NASA)」は、軌道投入の成功を発表した記者会見で、木星の衛星の動きをジュノーから撮影した映像を公開しています。

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(出典:www.cnn.co.jp)

木星は直径が地球の11倍、質量は300倍余りという巨大なガス惑星とされています。

太陽系の中で最初にできた惑星とも考えられており、太陽系の起源を知る手掛かりとなることが期待されている惑星です。

分厚い大気の層の下で何が起こっているのか、中心核はどうなっているのか、大気には水蒸気がどのくらい含まれているのか。

多くのなぞを解明するため、木星探査機「ジュノー」は危険な放射線帯を避けながら、1年8カ月かけて極軌道を37周する計画です。

実際に大気の層から4,100キロの高度まで接近する計画になっています。

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(出典:www.cnn.co.jp)

木星探査機「ジュノー」の機体は高さは、直径とも3.5メートルで、3つの太陽電池パネルを展開した時の幅は約2020メートルです。

打ち上げ時点の木星までの距離は7億1,600万キロだったが、地球の重力を利用して速度を上げる「フライバイ(接近飛行)」を経て、28億キロに及ぶ飛行の末に木星周回軌道に到達することになったのです。

今後の調査を楽しみにしたいですね。

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名前:シマシマ 
出身:福岡(1979年生)

博多の豚骨ラーメンと博多明太子で育ち、自然界に興味を持ち、島の生活に憧れ、国境の島「対馬」に移動。現在、「自営」を行なっており、家族で島の美しい海や山、面白い動植物に囲まれ、島のライフスタイルを楽しんでいます。車やバイクも好きなので趣味で遊んでいます。島のライフスタイルや気になる情報などをご紹介しています。