【スカイスライド】 地上300mのビルの壁に滑り台? アメリカ 

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【スカイスライド】

幼い子供の絶叫マシンの第一歩が滑り台とするならば、エスカレートした滑り台はだれが喜ぶのか?

こんな問いかけをしたくなる「滑り台」が完成したようです。

アメリカのロサンゼルスの最高層ビル:「USバンクタワー」に、300メートル下の地上を見下ろしながら滑り降りるガラスの滑り台:「スカイスライド」がオープンしました。

滑り台:「スカイスライド」は、「USバンクタワー」ビルの新しい展望デッキ「OUEスカイスペース LA」の目玉として6月25日に開業しています。

ビルの外壁に張り出す形で設置され、70階から69階へと約14メートルを滑り降りるのが特徴です。

なんといっても「透明ガラス製」というのが、ポイントかもしれません。

www.cnn.co.jp 6

(出典:www.cnn.co.jp)

乗り場で係員に助けられてマットの上に座ると、周囲の高層ビルの屋上や山々が見晴らせ、はるか眼下の地上にタクシーが並ぶ高さ。

担当者によれば、「滑り台では70階の中から69階の外へと運ばれる。滑り終わると屋外に立っている。こんな体験はほかではできない」と、コメントしています。

確かに他のビルでこの体験はできるはずないものでしょう。

しかし、高さに加えて恐怖となるのは、素材が「透明ガラス製」ということも関係しています。

強度は大丈夫?

滑り台の3層のガラスは厚さ約3センチ。

鉄鋼の張り出しに支えられ、風速約50メートルのハリケーン級の猛烈な風にも耐えられる。

強度は「シロナガスクジラ2頭をぶら下げてもびくともしない」ということです。

69階のテラス上に滑り台が取り付けられたのは、2016今年3月。

運搬には消防署のヘリコプターを利用し、安全を確認しながら取り付け作業を進めて、土嚢(どのう)を滑らせて強度をテストしたそうです。

強度もしっかりと計算され、テストも繰り返された丈夫な素材でした。

なぜ滑り台?

展望デッキにはロサンゼルスに新しい観光客を呼び込む狙いがあるようで「ロサンゼルスに来てこの滑り台を滑らなければきっと後悔する。最初は躊躇(ちゅうちょ)する人もいて、心の準備に少し時間がかかるけれど、1度滑ればもう1度やりたくなる」と担当者は話しているそうです。

自由の国アメリカならではのアイデアなのかもしれません。

日本にもこのようなアイデアが活かされたビルは、果たして存在しているのでしょうか。

おもしろいことを実際に実行に移す点では、見倣えるアイデアですね。

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名前:シマシマ 
出身:福岡(1979年生)

博多の豚骨ラーメンと博多明太子で育ち、自然界に興味を持ち、島の生活に憧れ、国境の島「対馬」に移動。現在、「自営」を行なっており、家族で島の美しい海や山、面白い動植物に囲まれ、島のライフスタイルを楽しんでいます。車やバイクも好きなので趣味で遊んでいます。島のライフスタイルや気になる情報などをご紹介しています。