【Led Zeppelin(レッドツェッペリン)】 判決と印税

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「レッド・ツェッペリン」:「天国への階段」

ロックの王道である「レッド・ツェッペリン」が盗作疑惑で裁判沙汰になったことは、世界中に衝撃を与えていました。

これまでのかれらの活躍や音楽業界にもたらしてきた影響は大きなものでしたし、巨万の富を得てきたことも凄いことでした。

裁判の発端は?

訴えられていたのは「レッド・ツェッペリン」の「ロバート・プラント氏」と「ジミー・ペイジ氏」でした。

この裁判は、1960年代のバンド、スピリットの一員だった故「ランディー・クレイグ氏」の遺産管財人が起こしたものでした。

「レッド・ツェッペリン」の代表曲の「天国への階段」の冒頭部分が、「スピリット」の楽曲「トーラス」からの盗用だったとして、「ランディー・クレイグ氏」を共同作曲者として認めることと損害賠償を求めていたものでした。

原告側は、2つの曲が似ているのは、「レッド・ツェッペリン」の「ロバート・プラント氏」と「ジミー・ペイジ氏」が、バンド「スピリット」の演奏を聞くなどして「トーラス」をよく知っていたためだと主張していました。

これに対して「レッド・ツェッペリン」側は、問題部分のコード進行はよくあるパターンで、著作権は存在しないと主張していたのでした。

「ジミー・ペイジ氏」と「ロバート・プラント氏」も出廷して、「スピリット」のコンサートに行った記憶はないと証言し、「ジミー・ペイジ氏」は、4,000枚を超えるレコードのコレクションの中に「トーラス」を含むアルバムがあるものの、2年前にインターネットで聞いたのが初めてだったと述べました。

また「天国への階段」を1971年にイギリスのハンプシャーの別荘で製作した際の様子を詳細に語りました。

このような、それぞれの意見を語ったうえでの裁判の判決は?

判決は

www.cnn.co.jp 5

(出典:www.cnn.co.jp)

偉大な世界的なイギリスのロックバンド、「レッド・ツェッペリン」の代表曲「天国への階段」が別バンドの楽曲の盗作だと訴えられた裁判で、ロサンゼルスの裁判所の陪審は、6月23日に「盗作ではない」とする評決を下しました。

この評決を受けて「レッド・ツェッペリン」は声明を出し、「私たちの主張が認められ、『天国への階段』の出所についての疑問に終止符が打たれたこと」に感謝すると述べました。

コンデナスト・ポートフォリオの2008年の推計によれば、「天国への階段」のレコード売上や印税は合計5億6,200万ドル(約590億円)を超えるといいます。

これほどのビッグバンドで世界中の人々に大きな影響を今も与えているバンドの名曲が、盗作でなかったことは、音楽ファンとして安心します。

「レッド・ツェッペリン」は、時代を超えて愛され続けてほしいバンドの一つですね。

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名前:シマシマ 
出身:福岡(1979年生)

博多の豚骨ラーメンと博多明太子で育ち、自然界に興味を持ち、島の生活に憧れ、国境の島「対馬」に移動。現在、「自営」を行なっており、家族で島の美しい海や山、面白い動植物に囲まれ、島のライフスタイルを楽しんでいます。車やバイクも好きなので趣味で遊んでいます。島のライフスタイルや気になる情報などをご紹介しています。