【F1 GP】 カナダGP決勝 モハメド・アリのポーズで優勝の喜び!

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【F1 GP】 カナダGP決勝

 

F1カナダGP決勝は、メルセデスの「ルイス・ハミルトン」がモナコGPに続く連勝を飾りました。

スタート直前のコンディションは気温12度、路面23度。雨がポツポツと落ちてきたものの、レースはドライ路面でスタートとなりました。

結局その後も雨による混乱はなく、最後までドライコンディションでの戦いとなりました。

「ハミルトン」は、ポールポジションからスタートしましたが、スタートではフェラーリの「セバスチャン・ベッテル」に首位を明け渡してしまいます。

「明暗はタイヤ交換」

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(出典:f1-gate.com)

その後、明暗を分けたのは、タイヤ交換でした。

「ベッテル」は、11周終わりにピットへ入り、ウルトラソフトからスーパーソフトへ交換。コース上で、レッドブルの「ダニエル・リカルド」、「マックス・フェルスタッペン」を攻略して、ハミルトンを追撃する体制となりました。

首位に返り咲いた「ハミルトン」は、スタートから24周を走り、ソフトタイヤへ交換しました。

「ベッテル」の後ろ、2番手で復帰することに。

再びトップに立った「ベッテル」でしたが、まだ使用義務のあるソフトを履いていないため、もう一度ピットに入る必要がありました。

その義務を果たすために「ベッテル」は、37周を終えて2度目のピットストップへ向かい、ソフトに交換して、2番手で復帰。そこから首位の「ハミルトン」を追ったが、差をつめきれないまま、約5秒差の2位でフィニッシュ。

「ハミルトン」は、タイヤ交換を1ストップ作戦で走りきって優勝したのでした。

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(出典:f1-gate.com)

チェッカーを受けたハミルトンは、先日この世を去ったボクシング界の伝説モハメド・アリのスタイルを表す言葉「蝶のように舞い、蜂のように刺す」をひいて、勝利の喜びを表現しました。

「ライバルのロズベルグ」

スタートでポールポジションの「ルイス・ハミルトン」の出足が鈍く、「ベッテル」が首位を奪っているとき「ニコ・ロズベルグ」はハミルトンに並んだが、押し出されるかたちとなり、大きくポジションを落としてしまう結果に。
その後、「ロズベルグ」はマシンに問題を抱えてペースが上がらず、51周目には右リヤタイヤのスローパンクチャーに見舞われてピットインを余儀なくされ、表彰台争いから脱落してしまいました。

f1-gate.com max

(出典:f1-gate.com)

しかし、ピットアウト後はペースが復活し、4位の座をかけて、レッドブルの「マックス・フェルスタッペン」との戦いとなり、一時はDRSが機能しないというトラブルもあったが、最終ラップでDRSを使って勝負をかけたところ、スピンし結局「ロズベルグ」は5位という結果に。

開幕からの4連勝で築いたランキングトップのリードは、皆無の状況になってしまいました。

3位は復調の兆し「ウィリアムズ」

今回、ウイリアムズは「バルテリ・ボッタス」が昨年のメキシコGP以来となる表彰台に復活しチームの復調の兆しをみせました。しかし、チームメイトの「フェリペ・マッサ」はパワーユニットの温度上昇に見舞われてリタイアとなっています。

「期待されたマクラーレン・ホンダ」

f1-gate.com honda

(出典:f1-gate.com)

モナコGPでダブル入賞と今回のカナダGPで期待されたマクラーレン・ホンダは、10周目に「ジェンソン・バトン」が白煙を上げて、ストップしてしまいました。なんと「エンジントラブル」。ホンダにとってパワーユニット問題は大きな課題となっており、厳しい状況に追い込まれてしまいました。この「バトン」のリタイアで一時バーチャル・セーフティカー状態となり、初日からクラッシュが多発した週末だったが、決勝では、これが唯一の「SC」でした。予選10位の「フェルナンド・アロンソ」は、ペースが上げられず、チームの指示にしたがって完走したものの、入賞圏外の11位となり、今回のマクラーレン・ホンダは、期待に沿えない形となり残念な結果でした。

カナダGPの結果から「ハミルトン」の復活、レッドブル「フェルスタッペン」の安定感が注目といったところでしょうか。

またランキングも混戦になってきています。

ドライバーズランキング

  • 1位:ロズベルグ:116pt
  • 2位:ハミルトン:107pt
  • 3位:ベッテル:78pt
  • 4位:リカルド:72pt
  • 5位:ライコネン:69pt
  • 6位:フェルスタッペン:50pt

「F1 カナダGP:決勝」

  • 決勝:結果
  • 1位:NO.44 L.ハミルトン(メルセデス)
    2位:NO.5 S.ベッテル(フェラーリ)
    3位:NO.77 V.ボッタス(ウイリアムズ)
    4位:NO.33 M.フェルスタッペン(レッドブル)
    5位:NO.6 N.ロズベルグ(メルセデス)
    6位:NO.7 K.ライコネン(フェラーリ)
    7位:NO.3 D.リカルド(レッドブル)
    8位: NO.27 N.ヒュルケンベルグ(Fインディア)
    9位:NO.55 C.サインツJr.(トロロッソ)
    10位:NO.11 S.ペレス(Fインディア)
    11位: NO.14 F.アロンソ(マクラーレン)
    12位:NO.26 D.クビアト(トロロッソ)
    13位:NO.21 E.グティエレス(ハース)
    14位:NO.8 R.グロージャン(ハース)
    15位:NO.9 M.エリクソン(ザウバー)
    16位:NO.20 K.マグヌッセン(ルノー)
    17位:NO.94 P.ウェーレイン(マノー)
    18位:NO.12 F.ナッセ(ザウバー)
    19位:NO.88 R.ハリアント(マノー)
    R:NO.19 F.マッサ(ウイリアムズ)
    R:NO.30 J.パーマー(ルノー)
    R:NO.22 J.バトン(マクラーレン)

 

次戦

  • 次戦は、舞台はヨーロッパになり、バクー市街地コースです。6月17日からフリー走行、決勝は、6月19日となっています。楽しみにしましょう。
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名前:シマシマ 
出身:福岡(1979年生)

博多の豚骨ラーメンと博多明太子で育ち、自然界に興味を持ち、島の生活に憧れ、国境の島「対馬」に移動。現在、「自営」を行なっており、家族で島の美しい海や山、面白い動植物に囲まれ、島のライフスタイルを楽しんでいます。車やバイクも好きなので趣味で遊んでいます。島のライフスタイルや気になる情報などをご紹介しています。