【Z35型フェアレディZ】SUPER GT500レーシング仕様

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【Z35型フェアレディZ】SUPER GT500レーシング仕様

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原点回帰、歴代モデルへのオマージュともされる「日産・Z35型フェアレディZ」。これまでモータースポーツ界、ストリート界など様々な分野で伝説を作ってきたモデル。実のところモータースポーツへの参戦が決定して注目となりました。「日産」が2022年のモータースポーツSUPER GTに参戦する「Nissan Z GT500」を富士スピードウェイにおいて初公開したのです。2021年まで13年にわたって参戦し、4回のチームチャンピオン、5回のドライバーズタイトル、41勝を獲得した「日産・GT-R」とチェンジすることを意味します。ちなみにSUPER GTへ「フェアレディZ」が参戦したのは2007年(Z33)が最後ですが、15年ぶりに「Z」の名がSUPER GTに戻ってくるということになります。今回公開されたのは、「Nissan Z GT500」のビジュアルのみということであり、スペックについては未公開となっています。

それでも「Z」の名がつくといえど、実際には「チューブラーフレームを採用したシルエットレーシングカー」であり、規定によって2リッター4気筒エンジン+シングルターボ(650馬力が上限)を搭載することになるため、市販車とは全く異なるクルマでの仕様となっています。

そのことは市販バージョンの「日産・フェアレディZ」との関連性は「外見だけ」ということになります。もちろんそのエアロパッケージもレギュレーションに沿って設計されたものですが、オーバーフェンダーによって車幅が広げられ、エアロフリックや大型リアウイング(スワンネック形状)を持つためにアグレッシブなスタイリングとなっています。前後ランプは市販モデルに近いデザインを持っており、テールランプのインナーは軽量化のために「カーボン製」となっているようです。

過去の「日産」のモータースポーツ史を振り返ると1970年代にS30型の初代モデルの「フェアレディ240Z」をもってSCCA Cプロダクション選手権にて勝利をあげたほか、90年代にはZ32型モデルの「フェアレディ300ZX」においてIMSAを戦い、Z33型モデルではJGTC/SUPER GTシリーズへと参戦させており(シリーズチャンピオン獲得)、そして今回、ここから新たなる「Zの伝説がはじまる」ということを意味しているようです。


「日産自動車からのコメント」

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「日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:内田 誠)」と「ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル株式会社(本社:神奈川県横浜市鶴見区、社長:片桐 隆夫)」は、2022年シーズンのSUPER GTシリーズ GT500クラスに参戦する「Nissan Z GT500」を富士スピードウェイで初披露しました。日産は現在進めている事業構造改革「Nissan NEXT」に於いてブランド価値の再構築に取り組んでいます。競争の厳しいレースシーンへ挑戦することにより、この取り組みを加速するため、果敢にチャレンジする日産ブランドのDNAを象徴するNissan Zで2022シーズンよりSUPER GTシリーズに参戦いたします。日産は創業以来、「他のやらぬことをやる」との精神で、イノベーションを通じたワクワクをお客さまにお届けするためチャレンジを重ねて来ました。1970年代初頭にアメリカのレースシーンでは無名の日産が、SCCA Cプロダクション選手権においてS30型240Zで連続優勝を飾ったことを皮切りに、90年代のZ32型300ZXでのIMSAシリーズにおける勝利、2000年代のZ33型でのJGTC/SUPER GTシリーズへの参戦及びシリーズチャンピオン獲得など、Zの名を確立して来たレース参戦の歴史は、日産のチャレンジ精神の表れです。


「アシュワニ グプタ 日産自動車COOのコメント」

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「日産DNAのチャレンジャー・スピリットを象徴するNissan Zで再びレースに挑戦し、お客さまやファンの皆さまに、ワクワクをお届けします。70年代のアメリカに於いて240ZでSCCAの選手権に参加した頃と同じ気持ちで、我々はレースを通じ、革新的なクルマを世に出し続けるとともに、レースでは勝利を目指して戦っていきます」


「片桐 隆夫 ニスモCEOのコメント」

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「2022年シーズンのSUPER GTに、日産DNAを象徴する新型Zの車両で熱い気持ちを持って挑戦してまいります。引き続き日産系チームへのご愛顧、ご声援を賜りますようよろしくお願い申し上げます」

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