【フェアレディ400Zロードスター】Z35型はエレガントさとスポーツの融合

この記事は2分で読めます

【フェアレディ400Zロードスター】Z35型はエレガントさとスポーツの融合

あわせて読みたい記事:【フェアレディZ/400Z・ICE】2021年以降はハイブリッド仕様

あわせて読みたい記事:【湾岸ミッドナイト】S30悪魔のZの仕様・ベースモデルS130

あわせて読みたい記事:【新型フェアレディZ】S30へ原点回帰したオマージュデザインのスペック

これまで何年も待望されてきた「日産・フェアレディZ」のニューモデル。2020年9月16日の午前9時半、神奈川県横浜市の日産パビリオンにおいて、遂に世界初公開されたのでした。公開は日産のフルモデルチェンジ版・新型「フェアレディZ・プロトタイプ(Nissan New Fairlady Z Prototype)」として発表。エクステリアデザインは、初代ダットサン240Z(S30型)をオマージュしたデザイン。フロントデザインは、S30型をモチーフにしたフロントヘッドライトと、歴代Zをモチーフにしてきたスクエア型のフロントグリル。リアデザインは、Z32型のようなテール。嬉しい発表に続き早くもこのモデルをベースにオープントップに仕上げた新型の「フェアレディZ・ロードスター」のデザインが公開。レンダリングを作成されたNahan氏。

あわせて読みたい記事:【フェアレディZ32】世界記録のボンネビル最高速仕様のスペック


「フェアレディ400Z・ロードスター」

あわせて読みたい記事:【S30型:フェアレディZ】3ローター搭載コモンスナッパー仕様

これまでロードスター仕様は、先代のZ34型において設定されていました。そして、そのZ34型オープントップタイプのロードスターをベースにしたデザインは作成されているようです。

テールエンドのリアデザインは、先代Z32型において採用される水平基調のデザインにLEDテールランプを採用し、Z32型へのオマージュデザイン。しかも、このデザインであれば一目で「フェアレディZ」と判別出来るもの。シートの後ろにはオープンクローズ可能なリヤウィンドウが設けられ、この辺りもロードスターらしいギミック要素が盛り込まれています。

幌クローズした際の「フェアレディZロードスター」のデザイン。トップルーフはどちらかというとフラットに近い印象を受けるデザイン。


「フェアレディ400Zの価格」

あわせて読みたい記事:【ワイルドスピードMEGAMAX】ジゼルの日産Z34型370Z

販売価格については新型の「フェアレディZ」は、今のところ具体的な販売時期については明らかにしていません。また具体的な価格設定もまだできていないとのことです。しかし、価格については「頑張って手の届くような価格設定にする」との回答は行われています。そのコメントから恐らくエントリーグレードで400万円台からスタートするのではないかと予想されています。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

カテゴリー

芸能人

特集・まとめ

ランキング記事

管理人:CIMASHIMA

管理人:CIMASHIMA

今となっては思い出となる旧車やカスタムマシンなど、今も気になるマシンは数知れず。そんな世界の名車やカスタムマシンたちの情報をお届けするブログです。