【ネメシス】江口洋介の愛車ボルボの旧車240GLエステートワゴン

この記事は3分で読めます



【ネメシス】江口洋介の愛車ボルボの旧車240GLエステートワゴン

あわせて読みたい記事:【大島優子】ネメシスに登場の愛車トヨタJZX90マークIIの仕様

あわせて読みたい記事:【東京リベンジャーズ】キャラクター愛車バイク一覧と仕様スペック

あわせて読みたい記事:【中尾明慶】愛車の1971年式のプリムス・バラクーダのスペック

日本の国産名車が次々と登場し車好きも注目しているのが、日本テレビ系4月期ドラマ「ネメシス」(毎週日曜、午後10時30分)。今回、ネメシス探偵事務所の社長で渋い役の「江口洋介」がさん演じる栗田一秋の愛車、「ボルボ・240GLエステートワゴン」に注目です。


「ドラマ ネメシス」:あらすじ/キャスト

あわせて読みたい記事:【ホットロード】バイク車種と春山(登坂広臣)のヨンフォアとCBR

  • 「ネメシス」とは、正義の鉄槌で悪を砕くギリシャの女神。ドラマ『ネメシス』では、そんな名前がつけられた横浜の探偵事務所を舞台にしていきます。ネメシス探偵事務所の所長・風真尚希は、おっちょこちょいな元刑事のポンコツ探偵。彼は天才的なヒラメキを誇りながらも無鉄砲な助手・美神アンナと助け合いながら、難事件に挑んでいきます。実はアンナは探偵助手をしながら、数年前に行方不明になった天才科学者の父を探しているのです。しかしひとつひとつの事件を解決し、アンナが父につながるヒントを見つけ出すたびに、新たな謎が生まれてしまい……。やがて2人は、全ての謎を解く鍵が、20年前闇に葬られた“ある事件”にあると知るのでした。原作なしのオリジナル脚本で、凸凹バディの笑えるやりとりや超難解な謎解きが見どころとなりそうな本作。さらに、毎話2人をサポートしてくれる強力な助っ人が登場するとのことで、そちらのキャストやキャラクターにも注目が集まります。
  • 「登場人物・キャスト一覧」
  • 探偵事務所
  • ネメシス 風間尚希(櫻井翔)
  • 美神アンナ(広瀬すず)
  • 栗田一秋(江口洋介)
  • アンナの親友 四葉朋美(橋本環奈)
  • チームネメシス 上原黄以子(大島優子)
  • 星憲章(KAT-TUN 上田竜也 )
  • 刑事 千曲鷹弘/タカ(勝地涼)
  • 四万十勇次/ユージ(中村蒼)
  • 小山川薫(富田望生)

「江口洋介さん演じる栗田一秋」

あわせて読みたい記事:【ネメシス】江口洋介の愛車シボレーの旧車サバーバンシルバラード

「江口洋介」さんが演じる栗田は、探偵を続けて30年。アンナの父・美神始(仲村トオルさん)の親友で、“20年前の事件”を知っている重要人物でもある。型にはまらない性格で、ヒップホップをこよなく愛し、いくつになっても服や車の趣味にこだわる“イケオジ”。また、クレバーで仲間や部下思いの一面もあり、“理想の上司”とも言えるキャラクター。

「江口洋介さんのコメント」:一見すると王道の探偵モノのようでありながら、いろんな要素がたくさん詰まっていて、面白い脚本だと思います。そして、僕自身もそうですが、全ての登場人物のキャラクターが個性的で。広瀬すずさん、櫻井翔さんと僕の探偵事務所のメンバーが、ファミリーのようであり、その関係性も楽しんで頂ければと。入江監督の演出、映画のスタッフが作る細かくて奥行きのあるセットなど、やりがいを感じながら、日々撮影を楽しんでいます。沢山の伏線が最終回に向けてどう絡みあっていくのか、ご期待ください。タイトルに含まれた秘密、言いたいけど言えない!


「ネメシスの江口洋介さんの愛車ボルボ・240GLエステートワゴン」

あわせて読みたい記事:【ネメシス】劇中の中村蒼の愛車S13型シルビアのスペック/価格

「ネメシス」で探偵事務所ネメシスの社長である栗田一秋を演じる「江口洋介」さんの愛車は、スウェーデン車で旧車の「ボルボ・240GLエステートワゴン」。ドラマの劇中では、過去の事件捜査の際に現場に駆けつけた時に登場。ボディカラーは紺色。ホイールなどオリジナルの状態。ボディサイドリアには「栗田探偵事務所」のステッカーなどが貼り付けられています。


「ボルボ・240GLワゴン」:概要

あわせて読みたい記事:【市川紗椰】歴代彼氏や愛車の旧車とガンダム愛のハマーンコスプレ

「ボルボ」社の中でも最も長寿な「240」シリーズのワゴンは、1974年~1993年まで20年近くにわたって生産され、80年代に入って登場する後継モデルの「740」シリーズが90年に「940」シリーズにスイッチして以降も生産された、ボルボ・ワゴンの代名詞的存在。基本設計を共用した先代の「140」シリーズも含めるとルーツは1966年にまで遡ることができる。後継モデルの940になるとデザインがより直線的になるためか、味わい深いデザインで現在でも中古車は人気が高い。当初は4ドアセダン「244」、5ドアワゴン「245」のように末尾がドア枚数を示していたが、80年代に入ると240のように末尾が0番で統一される。2.3L直4エンジンを搭載し、後輪を駆動する。


「ボルボ・240GLワゴン(240WAGON)」:スペック/価格

  • 新車価格:3,930,000円
  • 中古車価格帯:20~277.9万円
  • ボディタイプ:ワゴン
  • 乗員定員:5名
  • 型式:E-AB230W
  • 全長×全幅×全高:4785×1715×1475mm
  • ホイールベース:2650mm
  • トレッド前/後:1430/1360mm
  • 車両重量:1380kg
  • エンジン型式:B230
  • 最高出力:115ps(85kW)/5400rpm
  • 最大トルク:18.9kg・m(185.3N・m)/2750rpm
  • エンジン種類:水冷直列4気筒OHC
  • 総排気量:2316cc
  • 圧縮比:9.8
  • 燃料タンク容量:60リットル
  • サスペンション形式(前):マクファーソンストラット式
  • サスペンション形式(後):5リンクコンスタントトラック式
  • ブレーキ形式(前):ディスク
  • ブレーキ形式(後):ディスク
  • タイヤサイズ(前):185/70R14
  • タイヤサイズ(後):185/70R14
  • 駆動方式:FR
  • トランスミッション:4AT
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

カテゴリー

芸能人

特集・まとめ

ランキング記事

管理人:CIMASHIMA

管理人:CIMASHIMA

今となっては思い出となる旧車やカスタムマシンなど、今も気になるマシンは数知れず。そんな世界の名車やカスタムマシンたちの情報をお届けするブログです。