【ジャガー・Fタイプ WRC仕様】70周年記念モデルのスペック

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【ジャガー・Fタイプ WRC仕様】70周年記念モデルのスペック

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イギリスのスポーツカーメーカー:「ジャガー」が、同社の初となるスポーツモデル「ジャガー・X120」を1948年に発表して以来ち70周年を迎えます。そのことの記念として特別記念モデルとを製作、そのモデルが「ジャガー・F-TYPEコンバーチブル」をベースにしたラリーカーでした。

オール・アルミニウム製ボディの2シーター・コンバーチブルモデルとジャガー量産車の中で、最も優れたダイナミクス性能を備え、高いパフォーマンスを実現するスポーツカー・クーペモデルとして用意されたのが「ジャガー・Fタイプ」でした。ベースモデルのパワートレインは、最高出力:300ps(221kW)/5500rpm、最大トルク:40.8kg・m(400N・m)/2000rpmを発生する、直列4気筒ターボ(PT204型/1995cc)エンジンにトランスミッションは8AT、サスペンションシステムは前後ダブルウィッシュボーン、ブレーキシステムは前後ベンチレーテッドディスクというモデルです。

そして今回、世界初公開された、この個体は、「WRC(世界ラリー選手権)」の規格に基づき、排気量2.0L 直列4気筒ターボチャージャーエンジンを搭載しています。そして、最高出力296hpを発揮するスペックとなっています。駆動方式については特に言及されていないということですが、それ以外のデザインにおいては上記の通り「ジャガー・X120」に敬意を表したモデルということで、FIAラリー基準をベースにしながらもフルロールケージを装備し、6点式ハーネスを備えたレーシングシート、室内消火器、フロントノーズ上に設けられたライトを装備しています。

更には、よりハードブレーキング性能の採用や、調整可能なダンパー、スリップディファレンシャル、油圧式ハンドブレーキ、グラベルマッチングタイヤを備えたコンペティション仕様となっています。

なお、ラリー仕様に関する情報としてはコンバーチブルモデルということでクルマ好きが注目した「ポルシェ・ケイマンGT4」のラリープログラムモデルの登場がありました。そして、今回登場のモデル「ジャガー・F-TYPEコンバーチブル」もコンバーチブルモデルということで驚きの登場です。ラリーモデルは、「フォード・フィエスタ」や「フォルクスワーゲン・ポロ」といったコンパクトハッチバックに基づくモデルが多い為、ある意味今回のモデルも話題性の一つとして開発された、もしくは「WRC(世界ラリー選手権)」への参戦を示唆するメッセージモデルなのかもしれません。

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管理人:CIMASHIMA

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幼い頃に近所にあったDR30スカイラインのスーパーシルエット仕様に衝撃を受けて、車の魅力に取りつかれる。その後、行きつけの駄菓子屋のオバちゃんが910ブルーバードnismoバージョンを購入し車好きが加速。そして、憧れだったDR30を免許取得後に購入し、イジって乗り回すもエンジンブローで最期を迎えてしまう。今となっては思い出となるも旧車やカスタムマシンなど、今も気になるマシンは数知れず。そんな世界の名車やカスタムマシンたちの情報をお届けするブログです。

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