【ダラーラ・ストラダーレ】公道仕様600台限定のスペック・価格

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【ダラーラ・ストラダーレ】公道仕様600台限定のスペック・価格

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モータースポーツ、自動車史上においてもレーシングコンストラクターとして有名なイタリアのダラーラ社が、初めて手がけたロードカー「ダラーラ・ストラダーレ」を日本デビューさせました。日本ではアトランティックカーズが総輸入元となり販売を開始するということです。アトランティックカーズは海外のプレミアムブランドの輸入販売などを長く手がけてきたことで知られるブランドです。「B&B Italia Tokyo」において開催された発表会では、SF開幕戦鈴鹿にも来訪していたダラーラ社CEOのアンドレア・ポントレモリ氏も登場。ストラダーレの日本正規輸入パートナーに関しては複数社が手を挙げていたようですが、「我々が欲したのは単なるディーラーではなく、“アンバサダー”となってもらえるパートナーでした。ですから、クルマをよく知るだけでなく、イタリアの文化も深く理解しているアトランティックカーズを選ばさせていただいたのです」とコメントしています。またアトランティクカーズの野澤隆之代表取締役も、「ダラーラの人々と話していると、クルマにとって軽さやダウンフォースといった要素がいかに重要であるかがあらためてわかる」とコメントしています。

この「ダラーラ・ストラダーレ」を開発したダラーラ社はレーシングコンストラクターという豊かな経験を持ち、これまでインディカーや日本のスーパーフォーミュラなど、多くのレースカー・シャシを独占的に供給してきました。また世界中の多くの自動車メーカーやレーシングチームを顧客に持ち、レースカーや高性能ロードカーの開発に関する専門的コンサルティング・サービスも提供しています。F1との関わりも強く、1990年前後の時代にはダラーラという名称のマシンでスクーデリア・イタリアというチームが参戦、その後もダラーラは多くのチームの車両開発等に参画してきました。そのダラーラ社が初めて手がけたロードカー「ダラーラ・ストラダーレ」を日本でも販売すると発表したのです。ストラダーレとはイタリア語で「道」を意味する言葉です。

「ダラーラ・ストラダーレ」の基本ボディは、ドアはもちろんフロントウインドーもない2座のバルケッタ スタイル。これは軽量化と高いボディ剛性を追求した結果です。しかし、超軽量のフロントウインドー、タルガフレーム、ダルウイングドアなどはオプションで用意されており、バルケッタ~タルガトップ~クーペと3タイプのボディ形状へ数分の作業でトランスフォームできるということです。

パワーユニットは、フォード製の2.3L 直4DOHCターボをダラーラでチューンしたものを横置きミッドシップ搭載。ミッションは6速MTが基本だが、オプションでパドルシフト付きのロボタイズドATも設定されています。そのパワースペックは最高出力400ps/最大トルク500Nmと、最近のスーパーカーのスペックから見れば控えめではあるものの、CFRP製のモノコックをはじめ、複合材とカーボンファイバーを広範囲に使用したボディの乾燥重量はわずか855kgというスペックです。ポテンシャルは、最高速の280km/hで走行すると、ダウンフォースは820kgにも達する。また、最大横加速度は2Gということです。ダラーラ・ストラダーレは、このクルマのために新設されたファシリティにて生産が開始されており、イタリア本国では2018年末からデリバリーが開始されている。生産台数は限定600台の予定。現在、週2台のペースで生産が続けられているということです。日本ではアトランティックカーズ麻布 ダラーラ東京ショールームが世界初のオフィシャルディーラーとして車両の展示販売を行う(これまではダラーラ本社のみで販売)ということです。

ベースとなるバルケッタの価格は2256万5000円(税別)。クーペスタイル(リアウイング付き)にするには、さらに500万円ほどオプションを装着する必要があります。完全受注販売の形態をとり、納期は約10カ月となっています。

「ダラーラ・ストラダーレ(バルケッタ)」:スペック

  • 全長×全幅×全高:4,185mm × 1,875mm × 1,041mm
  • ホイールベース:2,475mm
  • 重量:1,420kg
  • エンジン種類:直4 DOHCターボ
  • 排気量:2,300cc
  • 最高出力:400ps/6,200rpm
  • 最大トルク:500Nm/3,000-5,000rpm
  • トランスミッション:6速MT
  • 最高速度:280km/h
  • 販売価格:2,256万円5,000円~(ベースモデル)
  • 完全受注生産:納期10カ月
  • 世界限定生産:600台
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管理人:CIMASHIMA

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幼い頃に近所にあったDR30スカイラインのスーパーシルエット仕様に衝撃を受けて、車の魅力に取りつかれる。その後、行きつけの駄菓子屋のオバちゃんが910ブルーバードnismoバージョンを購入し車好きが加速。そして、憧れだったDR30を免許取得後に購入し、イジって乗り回すもエンジンブローで最期を迎えてしまう。今となっては思い出となるも旧車やカスタムマシンなど、今も気になるマシンは数知れず。そんな世界の名車やカスタムマシンたちの情報をお届けするブログです。

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